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クリシュナ神のお誕生日
昨日の朝のこと。「卵」を買いに行ったら、卵屋台のお兄ちゃんが
「今日はジャナマシュタミだけど、いいの?」だって。
あぁ~、そうだった。クリシュナ神のお誕生日だね~、菜食の日だね~
(毎日早朝、卵とパンを売りにくる屋台。卵は某ホテル内の和食レストランにも
卸している問屋さんから仕入れてくるので、黄身が黄色で、ぷりんぷりんで
美味しいのだ。・・・・「黄身が黄色って当たり前じゃん」と思っているかた、
インドの卵は黄身があんまり黄色くないのが多かったんですよ~)
え~、卵談義は良いとして、クリシュナ神のお誕生日には
縁のお寺はすごく賑わいます。特に赤ちゃんのころから悪戯だった
クリシュナに捧げるマライ(生クリーム)の入ったツボを取り合う
ムンバイのお祭りは有名ですよね。
クリシュナ神が生まれた、ブリンダーバンのイスコン寺院も
賑わっていることでしょう。↓イスコン寺院のご本尊。左手の
黒い顔、黒い身体の神様が「クリシュナ」神です。
沢山の「化身」が存在するヒンドゥ教、クリシュナ神はつまり
ヴィシュヌ神の化身でもあるというわけなのです。
イスコン寺院の壁画がまた見事で、クリシュナの生涯がぐるりと
フレスコで描かれています。ここは街全体が迷路のように入り組んでいて
ぱっと通りが開けると、そこには何らかのお寺がある・・・・という
不思議な街。その魅力にとりつかれて、すっかりインド人僧侶のような風体で
うろうろしている白人をよく見かけます。
そしてこちらはクリシュナ信仰の本拠地、マトゥラのガートのようす。
色とりどりの建物の姿が川面にゆらゆら揺れている・・・・そんな
のどかな沐浴場↓ですが、ジャナマシュタミの日は芋の子を洗うような賑わい。
デリーではラクシュミ・ナラヤン寺院(ビルラ寺院)などが参拝者で混雑します。
本殿の右手にあるお堂には、マハーバーラタの中で、「バガバッド・ギーター」を説く
クリシュナの姿がレリーフとなって飾られていますよ。
プレイスクール~1年生くらいのときには「ベビー・クリシュナ」の格好で
通園しなさい、な~んて日がありましたが、最近はそれもなくなって
(もう「ベビー」な年齢じゃないからね)
わが子の成長が、ちょっと寂しくもある母でした。
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「今日はジャナマシュタミだけど、いいの?」だって。
あぁ~、そうだった。クリシュナ神のお誕生日だね~、菜食の日だね~
(毎日早朝、卵とパンを売りにくる屋台。卵は某ホテル内の和食レストランにも
卸している問屋さんから仕入れてくるので、黄身が黄色で、ぷりんぷりんで
美味しいのだ。・・・・「黄身が黄色って当たり前じゃん」と思っているかた、
インドの卵は黄身があんまり黄色くないのが多かったんですよ~)
え~、卵談義は良いとして、クリシュナ神のお誕生日には
縁のお寺はすごく賑わいます。特に赤ちゃんのころから悪戯だった
クリシュナに捧げるマライ(生クリーム)の入ったツボを取り合う
ムンバイのお祭りは有名ですよね。
クリシュナ神が生まれた、ブリンダーバンのイスコン寺院も
賑わっていることでしょう。↓イスコン寺院のご本尊。左手の
黒い顔、黒い身体の神様が「クリシュナ」神です。
沢山の「化身」が存在するヒンドゥ教、クリシュナ神はつまり
ヴィシュヌ神の化身でもあるというわけなのです。
イスコン寺院の壁画がまた見事で、クリシュナの生涯がぐるりと
フレスコで描かれています。ここは街全体が迷路のように入り組んでいて
ぱっと通りが開けると、そこには何らかのお寺がある・・・・という
不思議な街。その魅力にとりつかれて、すっかりインド人僧侶のような風体で
うろうろしている白人をよく見かけます。
そしてこちらはクリシュナ信仰の本拠地、マトゥラのガートのようす。
色とりどりの建物の姿が川面にゆらゆら揺れている・・・・そんな
のどかな沐浴場↓ですが、ジャナマシュタミの日は芋の子を洗うような賑わい。
デリーではラクシュミ・ナラヤン寺院(ビルラ寺院)などが参拝者で混雑します。
本殿の右手にあるお堂には、マハーバーラタの中で、「バガバッド・ギーター」を説く
クリシュナの姿がレリーフとなって飾られていますよ。
プレイスクール~1年生くらいのときには「ベビー・クリシュナ」の格好で
通園しなさい、な~んて日がありましたが、最近はそれもなくなって
(もう「ベビー」な年齢じゃないからね)
わが子の成長が、ちょっと寂しくもある母でした。
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コメント
こんにちは!
私はウクライナに住んでいます。
クリシュナの誕生日を祝いにキエフの寺院に行きたかったのですが、昨日はウクライナの独立記念日でもあったため残念ながら行けませんでした。
インドのイスコン寺院でうろうろしている白人はきっと海外から来たクリシュナ信者でしょうね。
今日は創設者プラブフパーダの誕生日ですね。
またたくさんの信者で賑わうことでしょう。
ベビークリシュナの格好をしたちびっ子たちは
さぞ可愛いんでしょうね☆
白人にクリシュナファンが実に多いのですよ。
私の知っているオランダ人の女の子(当時15歳位)もクリシュナが、私の夫です。なーんて
平気でかましてました。
アニメ映画のハヌマンの子供時代も可愛いですね。
マンゴと太陽を間違えちゃうからね。
おぷ- 2008.08.25(月) 23:30 URL [編集]
はれ~、はれ~
何年か前に、東京のイスコン寺院のジャンマーシュタミーに行ったことがあります。
寺院といっても古いマンションの中なんですけど。
マハラジさんの講話の後に、はれ~はれ~を歌いながら時間が来るまで盛り上がって、
ラーダとクリシュナの像に、パンチャアムリタをかけてお花を捧げてお祈りしていました。
日本人の献身者の方たちはみなさん信仰篤いです。
最近は、インド人の参加も多いみたいです。
(私は単なる傍観者でした。不信心者ですみません)
は〜てぃ 2008.08.25(月) 23:44 URL [編集]
yumichkaさま
コメント、ありがとうございます。
うひゃ~、「ウクライナ」でもこのブログを
ご覧いただいているんだ~と、感激です。
ベビークリシュナの格好をしたわが子の写真を
リンク(↑青字部分をクリック)しましたので
ご高覧のほど。私もyumichkaさんのところへ
遊びに行きますね!
おぷーさま
ブリンダーバンの路地にも、普通にサリーを
着こなした白人女性がいて、驚きました。
かたや私は猿にメガネを奪われた後で、視野が
欠けたままでしたっけ。あはは
ようやく神様アニメがいろいろと出回ってますが
キャラクターの可愛さがイマイチ・・・・
インド人的にはこれはOKなんですかね?
は~てぃさま
東京はすごいですね~
世界のあらゆる宗教の分院があるってことですよね。
(ハワイに太宰府天満宮があったのも驚きでしたが。)
インド人で日本の某宗教を信じている人がいて
「この宗教は日本でどんな受け取り方をされているのか」と
聞かれて、答えに窮している私です・・・・