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ナヴラートリ祭のはじまり
さぁ、そろそろ怒涛の「秋のお祭シーズン」に突入するインド。
まずは9月25日から秋のナヴラートリ(九夜祭)がはじまります。
(以前の記事はコチラ

その名の通り、9日間のプージャーが続く期間で、
ベンガル人たちはドゥルガー女神を祀る「ドゥルガープージャ」の時期。
トラに乗った女神様の像を見かけたら、それがドゥルガー女神です。
デリーではベンガル人が多く住む、チットランジャンパークで
盛大にドゥルガープージャがお祝いされています。

デリー界隈では毎日ひとりずつ、9人の女神様を祀りプージャ(お祈りの
儀式)を捧げます。自分の信じている神様によっても多少
入れ替わりがあるようですが、代表的な女神様たちは次の通り。
ドゥルガー女神、バードラカーリー女神、アンバーまたはジャガルアンバー女神
アンナープールナ女神、サルヴァマンガラ女神、バイラヴィー女神
チャンディカーまたはチャンディー女神、ラリタ女神とバーヴァニー女神
・・・・・とこう女神様たちの名前を並べてみると、
以外に自分達のまわりのインド人にもこの名前の女性が多いのに
気付きます。

ナヴラートリというとグジャラート州が有名で
ダンディヤという棒を使ったダンスを夜通し踊ることでも知られています。

今年は10月2日、ガーンディージャヤンティー(ガーンディーさんの生誕日)が
サラースワティー・プージャの日でもあり、8日目の行事、アシュタミーの
ご接待の日になります。カンジャクお接待の詳細はコチラでどうぞ。

時を同じくして、ダシャハラー(10日間続く)というお祭の時期でもあり、
こちらはラーマ王子を主人公としたラームリーラー劇が
毎夕行われ、最終日の10日目にはラーマ王子がランカの魔王
ラーヴァンを矢で倒すシーンが上演されます。
dasshera-ramlilaground.jpg

ラームリーラーの会場は村の広場だったり、公民館のお庭だったり
デリーで一番大きな会場はラールキラーの前の(↑↑)ラームリーラーグラウンド。
ここで、でっかいラーヴァンの張りぼてが燃やされるのです。
(ラームリーラーがどんなお話なのかはコチラ。)
navratrithali14-haldiram.jpg
この時期、ヒンドゥー教徒は基本的に断食しますが
それも人により・・・・・フルーツだけ食べても良いという人もいれば
小麦のチャパーティーはダメで、クットゥーという菱の実の粉末で
作ったものはOKという人も(↑↑写真中央の黒っぽい薄焼きパンがそれ)。
とにかく徹底的に菜食の期間なので
レストランでもナヴラートリのスペシャル・ターリーを出すところが
増えますし、普段肉を出しているレストランなどは、この時期は
すっぱりお休みしてメンテナンスにあてている・・・・というところも。
卵の消費が減る時期でもあるので、スーパーなどで卵を買うときには
日付チェックしないと古いものが混じっていることがあります。

話の種に、ナヴラートリのヴェジタリアン・ターリーを
食べてみるのもいいですね。ナヴラートリの本場、グジャラートの
食事を基調に、ラージャスターン料理も饗される「Rajdhani」が
おすすめ。ちなみに↑↑最初の写真はハルディーラームの
ナヴラートリ・ターリーです。
navaratrithali-rajdhani.jpg
お祭が続く・・・・ってことはみんなの購買意欲も高まるってこと
つまり! あちこちでセールが始まるんですよね。
なにか欲しいものがある方は、今がチャンスかも!(←私か。)

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2014.09.25(Thu)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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