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世界最大の民主主義国家の選挙結果
約一ヶ月にわたって行われたインドの下院議会選挙
開票が16日から始まり、混乱が予想されるため
不要な外出は控えたほうが良い・・・・などと言われましたが
至って和平的に、選挙結果を受け止めたインド人が多かったようです。

まぁ、出口調査でもほぼインド人民党(BJP)の圧勝だろうと
言われてはいましたが、グジャラート州やラージャスターン州では
他の党に一議席も与えない、完勝でしたね。
しかも平均投票率は驚きの66%。それでもインド人に言わせると投票率が低い、と。

インドの下院議員数は545席ですが、そのうち2席は
大統領が直接指名するので、それ以外の543席を選挙で
決めることになっています。 そのうちの過半数以上、282席を
BJPが取ったのですから、あっぱれと言うしかないですね。
これでとりあえず1984年から続いてきた国民議会派中心の政治は
一旦終焉を迎えたことになります。
(ネルー首相の娘、インディラ・ガーンディーから続いた
ネルー・ガーンディー王朝とも揶揄されてきました。)

ただ、世界最大の民主主義国家とはいえ、その
民主主義の定義をどう受け取るか、によってはインドはまだまだ
数多くの差別問題が残っていたり、人々の自由や平等が制約されて
いたり・・・ですから、100%民主主義の定義を満たしているとは言えないかも。

10年ぶりの政権交代で、首相候補で西部グジャラート州首相でもある
インド人民党のナレンドラ・モディ氏が首相になることが決定。
私がはじめてインドに来たころには、政権を握っていたのはBJPでした。
その後の選挙でコングレスが圧勝し、今またそれが逆転。
インド政治の転換期を2回も体験してしまったことになります。年取るはずだわ。

(メヘンディーで蓮の花模様を描いて、悦に入っていたのに
時期が時期:選挙前 だっただけに BJPの応援してるのか、と言われたシロモノ。↓↓)

selfmehendi200414a.jpg
このBJP圧勝で、インドの人々が期待しているのは、モディさんの
「クリーンな政治」。
首相に就任したら電力、道路、鉄道プロジェクトなどへの
投資の再開をやる、と明言していますね。
モディ氏はグジャラート州首相として企業の誘致のために
日本にも何度もいらしてますし、日本の産業・経済界にも
通じておられますから、日本企業との各方面での
結びつきも増えるのではないかと期待しています。

今までの国民会議がセキュラリズム(政教分離政策)を前面に
打ち出していたのに対し、BJPはヒンドゥー・ナショナリズム
(ヒンドゥー教を規範とした国づくりをすべき、との考え)を
基盤にしているところから、ムスリムや他の宗教からの
反発が出ることも考えられます。

あ、そうそう、去年12月に行われたデリーの州議会選挙で
ダークホース的活躍をしたAAP(Aam Admi Party)ですが、残念ながら
今回は4議席を獲得したのみ。でもこれは次回への布石で、大躍進する
可能性がある、という人が多いです。

さぁ、これからインドはどんな国に変容して行くのか
目に見える変化があるのかどうか、など今後が楽しみではあります。

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2014.05.19(Mon)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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