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neelkamal

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  • デリー在住、兼業主婦。
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9年生の英語の教科書で泣く
息子の英語の教科書に乗っている話を読んで
不覚にも涙してしまいました。
How I taught my grandmother to read. というお話。

62歳になるお祖母さんが読み書きできないために、毎週届く
雑誌に連載されている「Kashi Yatra」(ヴァラナシ巡礼、といった意味)という
話を12歳の孫に読んでもらっていた。話を読んだあとにお寺でご近所の
女性たちと、その週の話についてああでもない、こうでもないと議論するのが
楽しみになっていた。
あるとき結婚式に出かけた孫が予定を延長して戻って来た(その週の
雑誌はもう届いていたが、お祖母さんは読めなかった)
夜、孫が寝ていたらお祖母さんが涙しながら「カンナダ語のアルファベットを
教えてくれ」と言い出した。・・・・・・・・・・とお話は続きます。
sudha-murty.gif
この中にはインドの農村部でいまだに「女子教育の重要性を理解していない」ことや、
作中(連載の)物語でヒンドゥー教徒の切なる願いでもある
「ヴァラナシに巡礼に行く」ためにこつこつとお金を貯めていたおばあさんが
その大事なお金を最後はほかの人のために使ってしまうことなど
インドに暮らしていると、見聞きする機会の多い話が散りばめられていて
思わず感情移入してしまったのですよ。

中でも 読み書きできないお祖母さんが、今更お寺で会う他の奥さんがたに
「字が読めない」とは告白することができず、孫がいない間に届いた
物語の筋がわからず悶々としたようす、
「Kashi Yatraのページに手をかざして、なんとか意味がわからないものかと
思ったんだけどね、ダメだったんだよ」って目にいっぱい涙をためて
孫に訴えるシーンで涙腺やられてしまいました。

このお話の作者、Sudha Murtyという人は
こういう、インドの人の暮らしに根ざした作品が多くて
身近な人に起こっていそうな話題を上手に物語にするんですよね。

息子からは「ママ、何教科書読んで感動してんの」って
言われてしまいましたが、CBSE(Central Board of Secondary Education)
の教科書をちょっと見直したのでした。
(見直した・・・・・ってことは、はい、そうです・・・・今まで
ちょっとなんだかな~~ と思っていました。反省します。)

・・・・というわけで、来週からまた毎週1教科のテストが
始まるわけですよぅ。お話読んで泣いてる場合じゃないわな

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コメント

日本語補習校で使う低学年の国語の教科書を読んで
泣いた事があります。
小さかった息子に、「ママ、どうしたの?」と言われました。
二世には分かりにくい戦時のお話でしたよ。
おぷー 2014.04.09(水) 20:05 URL [編集]


おぷーさん

教科書に載っているおはなしは
大人になってからのほうが心に響くのかも。
お祖母さんの話の次には
犬の話が出てきて、これまた泣けました。
Blue Lotus 2014.04.20(日) 01:43 URL [編集]



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