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ハヌマーンの日のお供えもの
早朝から出かけたある日、チャーイを飲みたくなってたまに行くお菓子屋さんに
立ち寄りました。そしたらおじちゃんはチャーイ作りは
そっちのけで、一生懸命揚げ物をしています。
boondi2.jpg
なに??と思ったら、「火曜日」なのでした。
火曜日はヒンディー語で「マンガルワール」マンガルは火星
ワールは「日」ということです。

ヒンドゥー教徒の間では、火曜日は猿の姿をした「ハヌマーン神」の日
ハヌマーン神はチャイトラ月の満月の日、火曜日に生まれたとされていて
お誕生日を祝うのはもちろんのこと、毎週火曜日はハヌマーン神からの
力を授かれるように、困難に打ち勝てるようにと断食をする人も多いのです。
一日一食のみ、麦焦がしのような小麦粉と黒砂糖でできたものを
食べる意外は何も口にしない、肉類は食べない、バナナも食べないなど
さまざまな断食のやりかたがあるようですが。

火星は悪運を招くともされているので
この日に断食をすることにより、災いを避ける力をハヌマーン神から
与えられるとされています。
また、火曜日に断食をしてお祈りを続けると
男の子を授かると信じられてもいるのです。
熱心なハヌマーン神信者は火曜日には赤い服を着て、赤い花を
お供えにし、赤い色の珊瑚を身につけます。

そうそう、それで冒頭の話に戻りますが、火曜日は沢山の
「ブーンディ」と呼ばれるお菓子を持ってハヌマーン神のお寺に詣で
そのブーンディをふるまう信者が多いので、お菓子屋さんは
朝からブーンディ作りに忙しかったわけです。
ブーンディとは、「しずく」ってこと。ヒヨコ豆の粉で作った
原料を、こんな穴あきのレードルでつつつ~っと粒状にして
揚げるのです。
boondi-jhara1.jpg

からりと二度揚げしたあと、シロップにつけてできあがり。
そのあとこれを使って丸めてラッドゥーと呼ばれるお団子に
する場合もあります。
boondi1.jpg
いやいや、ご想像の通り、これも「あま~~~い」
インドお菓子ですが、できたてのサクサク感が癖になります。
熱心な信者さんは、3キロとか5キロとか
大量に買って、ハヌマーンを祀るお寺でプージャー(お参り)
したあと、盛大にこれを配るのだそうです。

いろんな宗教観念や習慣があって、調べていくと
奥深いですよね~。
インドの穴あきレードル(ブーンディー・ジャーラー)、うちにもありますが
もっぱら唐揚げや天ぷらを取り出すのにに使われております。笑

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2013.12.05(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
コメント

甘いですと!?

ブーンディー、あのしょっぱいスナック菓子のことだとばかり思っていたので驚きです。
それとも、ひよこ豆の粉でつくった細かいツブツブ状のお菓子の総称とか。

我が家の坊主を真っ先に思い出したのは、言うまでもありません……w
かな子 2013.12.05(木) 01:01 URL [編集]


かな子さん

そうなのそうなの、しょっぱいの、あるよね~
ピーナツとかカレーリーフとか入ったやつも。
仰るとおり、しずく状の粒ツブのことをブーンディーと総称するのです。

私も記事を書きながら、お宅のお坊ちゃまのことを思っておりましたよ。w
Blue Lotus 2013.12.08(日) 00:00 URL [編集]



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