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neelkamal

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きらめく九つの宝石
クラフトミュージアムをご案内していて、皆さんが興味津々で
聞いていらした説明のなかに、ナヴ・ラタンと呼ばれる
九つの宝石のお話がありました。 以下は過去の記事ですが
(2008年2月2日付け)再掲載しますね。
 
*****************************

インド人にいつの時代も人気の宝飾モチーフに「Nav Ratan」というのが
あります。Nav=九つ Ratan=宝石・・・・というわけで、九種類の宝石が
はめ込まれたペンダントヘッドや、指輪などを「護符」がわりに身につける人が
多いのです。一昨日おじゃましたお宅で、皆さんに「Nav Ratanのこと教えて~」と
言われて、説明したものの、自分でもちゃんとおさらいしなくちゃ~と思って
忘備録として書いておきま~す。Nav Ratanってこういうの↓
navratan1.jpg

ナヴ・ラタンというとき、9種類の石には「ルビー」「真珠」「珊瑚」「エメラルド」
「イエローサファイア」「ダイヤモンド」「ブルーサファイア」「ガーネット」「キャッツアイ」
が使われるそうですが、同じような効力のある輝石が代用されていることもあり
それはデザインや土台が金か銀か、などにあわせて臨機応変です。
これを身につけることにより、石の持つパワーの恩恵に預かるというわけ。

ただ、ご存知のようにインド人の生活と「占星術」とは切っても切れない関係ですから
その人の守護星に合う宝石を中心にデザインされていたりもします。これ、語りだすと
キリがないんですよね~。でもまぁ、簡単に石の持つ特性をご紹介しましょう。

ルビー=太陽 精神力を培い、スピリチュアルな力を高める
     力・権威・体・健康を司る
     愛の石、美のパワーをふりまく 父なる石
パール=月 感情をコントロールする力がある石
     精神・公共性を司る やさしく人をつつみこむ母なる石
     ホルモンや体温をもコントロールする
珊瑚=火星 紅い、丸い、なめらかでスポットや欠け、色むらのないものを選ぶこと
     エネルギー・勇気・大志・スポーツを司る
     脳の働きを助け、正しい判断力を生み出す
エメラルド=水星 トラブルに巻き込まれないよう助け、導く
     知性・教養・コミュニケーション力・商才・ユーモアとウィットなどを司る
     鬱をとりはらい、心の平静を保つ石
イエローサファイア=冥王星 バランスのとれた、優れた考えを導き出す
     知識・未来・哲学的考え方・教育などを司る
     家族の和を保ち、個人のステータスを高める石
ダイアモンド=金星 透明度の高いものを選ぶこと。欠けのある、赤っぽいのは避ける。
     ロマンス・夫婦の和・豪奢・美などを司る
     ものごとの本質を見極め、精進する助言となる石
ブルーサファイア=土星 身につけることにより、土星のもたらす諸悪を退ける
     長寿・権威・正直さ・リーダーシップを司る
     心を清く保つことのできる石
ガーネット=上昇する月(Rahu)=竜の頭 否定的な心を立ち直らせる
     Rahuのもつ悪い影響力を避けるために身につけると良い石
     「勉強する気がおきない学生」「病気がちな主婦」などにぴったり
キャッツアイ=沈む月(Ketu)=竜のシッポ 
     自由・独立心・抽象的な考え方 などを司る
     弱った体調をもとに戻し、心配事をとりのぞく石

・・・・・とまぁ、それぞれの占星術にしたがって、この石を身につけると良いよというのが
あるわけです。そして身につけるポイントは「肌に密着していること」なのです。
あなたのまわりのインド人が、ぺったんこな指輪をしてるのを見たことがありませんか?
真珠のぺったんこ指輪をしている人は「怒りっぽい・誇り高い」人で、それを
押さえるために指輪を特注したのかも。
同じくガーネットのぺったんこ指輪をしてる人は「やる気」を呼び覚ますために
それを身につけてるのかも・・・・・な~~~んて勝手に想像して人間観察をしている私。

おまけにね、その指輪を「身につけ始める曜日・時間」や「初めにとなえるべき
マントラ(お経)と唱える回数」なんてのもあるんですよ。
占星術師に見てもらうとき、「あなたの石はコレ。○曜日の午前中につけはじめなさい」
とか、浄化の方法まで教えてくれるはずですから。浄化の方法もその人により
ちょこっとちがっているので、パンディット・ジー(お坊さん)にお尋ねください。
navratan2.jpg

そんでね~、(まだあるか!?)
このナヴ・ラタンの贅沢バージョンがムガール宝飾の中にもあって↑
マハラジャたちが身につけていたようなものの、復刻版があるのですよ。
裏に七宝が施されているもの。別に裏表使うのが目的ではなくて
「高貴な人々の肌に触れる部分に、装飾を施した」のがそもそもの由来。
「肌にも目がある」といわれていたそうだから。
これらのマハラジャ・ピースは本当に目の保養になりますよ~
なんせ当時のような加工技術をもった職人さんがいなくなってますからね。

さて、あたしゃ~「海の宝石」を頂戴したので:インドじゃ宝石より貴重かも・・・ 
ikura.jpg

あつあつのご飯にたっぷりのせて、いっただっきま~~~す。(オチは食べ物か!)

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