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neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
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長野から戻ったインド児童の感想は
先日から何度かお伝えしている、
デリーの小学校と長野の小学校の交換プログラムのお話。

昨日、参加児童・引率教諭+参加児童の親(ママたち)との
帰国報告会・ビデオ鑑賞会に行ってきました。
とにかくみんな楽しく過ごせて、ママたちによると
「帰って来てからの態度がぜんぜん違う。⇒良い影響を
受けてきた」とのこと。

たとえば?? って聞いたら、
「身の回りを自分できちんと片付けるようになった」とか
「自分のことは自分でやろうとする姿勢が出てきた」とか
「食べ物を残さず、進んで食べるようになった」とか

日本でびっくりしたことは? って聞いたら
「みんなきちんと並んで、順番を待っている」
「学校でも、家でも、お手洗い(トイレ)が綺麗」
「教室で大声で話さない、先生がしゃべっているときに静かにしている」
「夕食の時間が早い」
「バス(公共交通機関)が綺麗」
「道路にゴミが落ちていない」  などなど、聞いてて納得。
まぁ、これには予想がついていたんですが。

それより私がウケたのは、ビデオを観ているときのママたちの感想。
(以下、赤文字はママたちの反応です。)

歓迎式典で、来賓やホストファミリーの親御さんたちは着席し
子供たちは体育館で「体操座り」で見学してたんですが
「椅子はないの?」 だって。
クレヨンしんちゃんが、卓袱台で座ってるイメージが
あるから、みんないつも正座か胡坐かいて座ってると思ってたのかも。

「すご~い、みんなの分のこの服とこの帽子とマスクがあるの?」って
言うから、なんだろう?と思ったら、給食当番の割烹着姿を見ての感想でした。
「どうして子供たちが重たい給食を運んでるの?」とも。
あぁ、「人を使う」文化で育った人ならではの感想だなぁと
思える節が多々あり。自分の子供が、日本の学校システムに
すっかり馴染んで、一緒に給食を食べ、一緒に掃除当番を
こなしている姿にママたちはびっくりした模様。
「んま~~、うちの○○がお掃除してる~。」
・・・・校長先生の手前、「うちの学校でもたまには
子供たちにお掃除させると良いですね」なんて調子を合わせていたけれど
心の中では「よくもうちの子にポチャ(雑巾)持たせたわね~」って
叫んでいたのかも。

体育館のステージの下が椅子の収納庫になってて
子供たちが自分たちの使った椅子を折りたたんで
先生の監督のもと、スライド収納していく場面に至っては
「おぉ~~~!すごいシステマティックだわ~」って。
(デリーの日本人学校にもありますがな。)

学年ごとに給食を受け取りに来る場面では
「すごい、次の生徒たちはちゃんとだまって並んで
順番を待ってるわ~、えらいわね~」
って。
(そうそう、順番無視して割り込んだりしないのよ。)

そして、郊外学習などで活躍する、首からさげるタイプの
社会科ボード(?)がすご~~~く珍しかったらしく
インドの校長先生が見本にと持ち帰っておりました。

みんなが共通して、写真を撮っていたのが
泊まった先のお宅の「ウォシュレットつきトイレ」。
便座カバーが可愛いのも、子供たちの印象に残ったらしいです。
そして、対面型キッチンにも関心が集まってましたが
これも「料理も後片付けもお手伝いさんにやってもらう」概念が
ある限りは、なかなかインドでは浸透しないかもしれませんね~

最後に、ディズニーランドのパレードの画像が出てきたんですが
「道路にゴミひとつ落ちていない」ことにまたもやママたち驚愕。
ハロウィーン前で、みんなが仮装してディズニーランドに来ていたのも
「夢の国」感を味わえた所以だった模様。

こうして報告会は無事終わったのですが、
日本で生まれ育った私には、ごくごく当たり前のいろ~~んなことが
彼らにとっては感嘆すべきことでもあり、相容れないものでもあり
それは本当に「お互い様」なんだなぁと改めて思った次第。

隔年実施の交流なので、来年は準備期間で
2014年の1月に長野の児童がデリーに滞在する予定です。

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