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プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

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トマト日記
乾季まっただ中のこの時期には珍しく、雨が降りました。
こういう雨の後はぐっと冷え込むようになるデリー。
我が家は今年もコタツやらフリースやらを出し、冬支度を
着々と整えています。

寒くなるのはいいんだけど、気になることがひとつ。

私の大事なトマトさま。
tomato1.jpg
植えた時期が遅かったもので、ま~~だ緑色。
でも花が咲いてから一ヶ月で直径5センチほどになり
可愛さもひとしお。寒くなったら、赤くなれないまんま
トマト生を終えてしまうのかしら。
tomato3.jpg
こちら↑↑は次男。まだ直径2センチほどですが、この子は
二卵性双生児だったらしく、おなじ枝からもう一つ実が成る気配。

そして、まだまだどんどん成長し、花が咲き続けているのです。
tomato4.jpg
もとはといえば、サラダ用のトマトの悪くなりそうな部分を
カットしたら、ぷるんぷるんの種がいっぱいあったので
植えてみたうちの一つ。 生命力ってすごいね~

・・・・と一人でせっせとトマト三兄弟の歌♪(だんご三兄弟の替え歌)を
ふふん♪♪と歌いながら水をやっていますが、我が家の息子や
夫からはバカにされっぱなし。来年はもっと早い時期に植えて
ちゃんと赤くなるまで育ててみたいものです。トマトちゃん。

空気が乾燥しているので、風邪引きさんが多いデリーです。
うがい、手洗い忘れずに、喉の調子が悪いなぁと思ったら
早めに無理せず休むこと。そして、体を温めるナッツ類や
ドライフルーツを食べること。(一晩水に浸して食べると
より効果的で体に優しい食べ方です)

そうなんです。ディワーリーで沢山いただく
「ナッツとドライフルーツ」入りのギフトボックスは
冬を乗り切るための先人の知恵でもあるんですね~
焼き菓子やパンに入れて焼くのも良いですね。

私もレーズン入りのシナモンロールと、
胡桃やアーモンドを入れたパンを焼こう、そうしよう!!

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2012.11.30(Fri)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
スィク教の始祖:グル・ナーナック聖誕祭
11月28日はスィク教の始祖である
グル・ナーナック↓の聖誕祭です。
guru-nanak-dev-ji-28d_20121128025113.jpg
ナーナックといえば.

福岡で先駆者的存在の「ナーナック」っていう名の
インド料理レストランが親富孝通りの角っこにあって
当時インドってどんな国だかもよくわからぬまま、
ターバン巻いたおじちゃんがいるから面白い・・・・って
カレーを食べに行ってたものでした。
オーナーのグルビール・スィンさんはもちろんスィク教徒。

実は実は、話は更に数年さかのぼり、
天神コアができたてのころ(30年以上前!?)、
ほんとにちっちゃな畳二畳分くらいの大きさのインド雑貨屋さんがあって
そこにやっぱりターバン巻いたおじちゃんが座ってたの。
その店ではじめて自分のお小遣いで指輪を買いました。
子供のお小遣いで買えるくらいの値段、今考えてみると
当時100円くらいで、えらく安いなぁ・・・と思った記憶がありますが
その雑貨屋さんのオーナーさんが、グルビール・スィンさんでした。
まだナーナックレストランがオープンする前の話です。

思えばあのころから、私はインドに呼ばれてたのか~~。ww

あっ、話がそれちゃった。 グル・ナーナックの聖誕祭の話でしたね。

デリーでは27日の夜に、オールドデリーのいくつかのグルドワラで
聖誕祭行列が行われます。特に昔からスィク教徒が多く住んでいる
ロシュナラ・ロード界隈は賑わう場所。
グルプラブの日に多くのスィク教徒が訪れる場所といえば
パンジャーブ州アムリッツァルのゴールデンテンプルはもちろんのこと、
デリーのグルドワラ・バングラ・サーヒブ
パキスターンのタルワンディにあるナンカナ・サーヒブなどが有名です。
five-takhts.jpg
そのほかにもスィク教徒にはインド国内に5箇所の聖地があり↑↑
そのうち3つがパンジャーブ州に位置していますが、
スィク教徒であれば誰もが、5箇所を巡礼で回りたいと思うんだそうです。
私の友人も、先月はマハーラシュトラ州にある聖地へ
先週はアムリッツァルのゴールデンテンプルへと出かけていました。
drawing-goldentemple2.jpg
(↑息子が5歳のころに描いたゴールデンテンプルの絵。
青い四角で囲まれた部分にいる人は、お供えのハルワーを持っていて
赤い部分の人はお参りを終えてランガル・ホールに向かう人々。ww)

ヒンドゥー教徒が圧倒的に多いとはいえ、他宗教の国ですから
ヒンドゥーだけでなく、各宗教の祝祭日は学校がすべてお休みになります。
グル・ナーナック・ジャヤンティ(ジャヤンティとはお誕生日のこと)も
もちろん、息子の学校はお休み。

あっ、大人にも影響することが~~。
ナーナックジャヤンティは「禁酒日」なのですよ。
みなさん、お酒の買い置きは大丈夫かしら。

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2012.11.28(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
Memorial: 11/26ムンバイテロから4年
11月26日がめぐってくるたび、あのムンバイでの
テロ事件を思い出し、なんとなく落ち着かない気分になります。

いつもヒンドゥスタン・タイムズ紙の社説やコラムなどでおなじみの
ジャーナリスト:ヴィール・サングヴィ氏の今日のブログには
11月26日・ボンベイですべてが失敗に終わった日」と題した記事が
掲載されていました。(インドの政策批判も含まれているので
いつの間にか記事が削除される可能性もあります。)

個人的なことですが、ちょうどこのテロの1ヶ月前に
仕事で、タージマハルホテルの、まさにテロリストが
立てこもった4階に泊まり、更には乱射で血に染まった
同じテラス席で朝食を食べ、シーラウンジでお茶を飲み。

むかしむかし:独身時代、はじめてムンバイに行ったときに
泊まったのもタージマハルホテルでした。
ホテルの前から馬車に乗って、夜の灯りがダイヤモンドのように連なる
マリンドライブ沿いに走ってもらったことを思い出します。
(あの頃は若かった~。ロマンチックだった~。)

コラバからフォート地区までヨーロッパっぽい町並みを眺めつつ
骨董品店で掘り出し物を物色したり、ギャラリーを覗いたり
パン屋さんでパンを食べたり、路地をのぞいてみたり、
ブリタニアレストランでお昼にしたり・・・と一人歩きにはうってつけな街。
そんな大好きな街を、よくもテロの標的にしたわね、って感じ。

あのテロのあと、すぐにタージホテルグループの哀悼記事と
決意表明
が新聞に載ったのも、忘れられないことで
今でもこれを読むと、胸が締め付けられる思いがします。

そして、テロから約2年後、再オープンした際の
タージマハルホテルの広告記事
がまた素敵でした。
タージホテルグループが大切にしたいのは
「タージ魂を持った従業員たち」だと。

テロだけに限らず、日本も・世界中どこでも多かれ少なかれ
何かしら問題を抱えていること。さまざまな思いを、現実を
風化させないように、何かしら自分にできる行動を起こすことを
新たに肝に銘じた11月26日でした。

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2012.11.27(Tue)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
アランゲトラムと接足礼
日曜日は友人の「アランゲトラム」に行ってきました。

アランゲトラムとは、インド古典舞踊を学び、基本演目を修め、
一人前の舞踊家として活動しても良いですよ、とグルジーから
認められるための儀式であり、はじめてのソロ公演のことなのです。
(名取襲名披露、みたいな感覚でしょうか)

本日のアランゲトラムで公演を行ったのはこちらのお二人。
arangetram-251112.jpg
(画像をクリックすると大きくなります。)

バラタナティヤム公演の演目に則り、下記の順番で踊りが披露されました。
(1)アラリプ…神様への祈願、挨拶を捧げる
(2)ジャティスワラム…ステップが見せ所の演目
(3)シャブダム…表現メイン
(4)ワラナム…ステップと表現を交互に繰り返す
(5)パダム…表現メイン
(6)ティラナ…強いステップと表現。最後の演目 
このあと神様、グルジー(+伴奏者やボーカル担当者)、観客への
感謝が捧げられます。

お二人とも、とっても綺麗で、演目により
クリシュナ神やドゥルガー女神、マハーバーラタの世界が
目の前にぱぁっと広がるように、ひとつひとつの動きが、表情が
語りかけてくるような素晴らしいバラタナティヤムを見せていただきました。

ここに至るまでの努力もさることながら
これから舞踊家として更に長い道が目の前に開けたお二人
本当におめでとうございます。
インドでも有名なパドマ・シュリー賞受賞者(日本の文化勲章のようなもの)
でもあるグルジー:サロージャ・ヴェイディヤナタンさんも、とても
誇らしげにお二人のダンスを見つめておられました。

お二人が舞台上で修了証書を受け取り、主賓の皆さんに
ご挨拶なさるときに「チャラン・スパルシュ」をしたので
慣れてない日本の方はびっくりなさったかも。

これはインド古来の「最高の尊敬・敬意」を表す挨拶の仕方で
チャラン=足、スパルシュ=接する、触る という意味。
接足礼(せっそくらい)と言われ、本来は「五体投地」のこと
(五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を
地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝すること)

相手の「足の甲」に触れ、その手で自分の頭(と胸)に
触ることにより、祝福が得られるという挨拶方法で
インドでは先生、目上の人、一家の長などに対して行われる
尊敬の念をあらわす挨拶のやりかたなのです。
クリケットの試合などでも、コーチや監督にたいしてこの挨拶を
している選手の姿がテレビで映されたりしますね。
遊びに行ったお宅のおじいちゃん、おばあちゃんにこうして
ご挨拶して、年長者は肩などに手を置いて、相手を
祝福する、というのがインド式年長者への礼儀作法。

礼に始まり、礼に終わる・・・・というのはどこの国でも
どんなことにでも相通ずるものなのだな、と
ほっこり心が温かくなって、会場を後にしたのでした。

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追記;古典舞踊もインドの神話や歴史背景を理解しているのと
していないのとでは理解度に差が出ますね。衣装が
どの地方の布でできているのか、髪飾りにはどんな意味があるのか

・・・・そういったことも含めて、1月末にちょっとしたイベントを
行います。インド雑学お話会+博物館見学の2回抱き合わせコース。
デリー・グルガーオン・ノイダ在住のみなさま、どうぞお楽しみに。
2012.11.26(Mon)  芸術・文化COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
「魂」が近い人
・・・・なんて書くと、一体誰!!??と思われるでしょうが
ご本人にお目にかかる前に、その方の書く文章や
SNSでのやりとりで、アンテナがビビビッ!と立つ場合が
ありますよね。

きっとそういう人とは出会うべくして出会っているわけで。
しかもインドにいるからこそ、の出会いもあるわけで。

そのうちのお一人に、料理研究家でインド・スパイス料理を語らせたら
この方が一番旬なお方ではなかろうか、と思っている
香取薫さんという方がいらっしゃいます。
一時帰国のときに、主宰しておられるキッチンスタジオ・ペイズリーに
おじゃましたい・・・と思っていたのですが、なんせ私は帰省先が
博多なので、(しかも上京しても息子連れだし)実現せず。

11月に香取先生が生徒さんを連れて、「インド・食の探訪ツアー」を
引率なさるとのことで、首をながぁあああくしてお待ちしていたのです。

全◎空便でご到着、朝からクトゥブ・ミナール観光ののち
サーケートのモールでのショッピングタイム&ランチとのことで
モールで合流し、皆さんと一緒にスーパーやら
ファブインディアでのインド服ショッピングへ。
得意分野ですから~、嬉々としてご案内しましたとも!

(↓待ち合わせしたセレクト・シティウォーク。中央広場では
日本の服飾メーカー、ワールドの特設販売会場ができてました。
インド女子がどんどん試着して、買ってましたよ~。)
citywalk231112m.jpg
皆さんさすがにインド・スパイス料理を勉強しておられる方々なので
スーパーではマサーラーなどを要領よくお買い上げ。
インド服もそれぞれに似合う色柄で、パンジャービースーツを
選んで、明日からインド服で観光&グルメツアーなんですって!!
あぁ、私も一緒について回りた~~い。
citywalk-sagarratna231112m.jpg
サーケートでのお買い物のあとは、ジャイプルまでのバス移動が
控えているとあって、時間節約のため、フードコートでランチ。
でもね、実は私、「フードコートのサーガル・ラトナだから
たいしたことないだろう」とたかをくくっていたんですけど・・・・・・
器がプラスチック使い捨てだってだけでお味はとっても良かったです。
ワダ(ドーナツ型の豆ペーストフライ)も
イドゥリ(発酵させた豆+米粉を蒸かしたもの)もあつあつフワフワで。
目からウロコ。


↑↑ 香取先生がマサーラードーサや、サンバル、ワダ、イドゥリ
などなどについて説明中。みなさん真剣に聞き入っておられます~

「日本から何か、ほしいものがあったら遠慮なく言ってくださいね」
・・・と言われて、私が思いついたものといったら。
「ゴボウと合わせ味噌」
あぁ、私のバカバカ! こともあろうに大先生に「ゴボウ」を頼むなんて!
重たい「味噌」を持たせるなんて!! 
・・・・・でもね、優しい香取先生。ゴボウだけでなく沢山の
日本の秋の味覚を運んできてくださったのでした。泣

我が家の食卓が、俄然(突然)豪華になったことは言うまでもありません。

なんたって、「魂が近い」んだから、言わずともビビっと来るわけで。
そのうちお仕事でもコラボさせていただけるように、
さらに老体に鞭打って、精進せねば!と思った次第です。

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2012.11.24(Sat)  青蓮日記COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
プロの技 パン編
デリーには本当に、「役者がそろっている」と申しましょうか
何かしらプロの技を持った人が、沢山いらっしゃるんです。
とんぼ玉教室に不定期で通っていることは、前にも書いたことが
ありますが、アクセサリー作りやら、編み物やら・・・・

そして、今日の話題は、私の人生に欠かせない「パン」。

手捏ねパン教室に、ひと月に一回のペースで通っています。
パンの先生は、第一回デリーフリマでもパンを出品された方で
(30分であっという間に売り切れた)
パン教室も大人気で、なかなかクラス枠の空きがなく
待って、待って、ようやく実現したのでございます~
(それも3人仲間で、先生から「インドで一番濃いメンバー」と言われ。)

今までも自分でなんとかパンは作っておりましたが。

手捏ねパン教室に通い始めてからと言うもの
「目からうろこ」がポロッポロおちてますよ、あたしゃ。

麺棒で伸ばすときに、はしっこを2~3センチ残しておく とか
このパンはガス抜きをしっかりしたほうが良いけど
こっちのパンは指先でほんのちょちょいっと押す程度でよい とか
breadclass1.jpg

ぎゃ~~、これがコツだったんだぁ! と思えることが
毎回てんこ盛り。
私より前に通い始めた友人たちの話や、焼き上げたパンの写真を
ずっと「研究」し、予習もバッチリ(笑)でございますから

そしてね、「昔取った杵柄」(この言い方も古いなぁ。)で
役に立っていることが~~
手捏ねのときの手首の使い方が、バレーボールの
フローターサーブのそれと同じなんですよぅ。
なんだか学生時代を懐かしく思い出しながら
ペシ~ン、ペシ~~ンとパン種を捏ねております。
breadclass2.jpg

今日も、先日習った「スイートブール」と「バターロール」を
おさらいしたところ。
「プロの技」の極意を伝授してもらえるって、ほんと有難いです。
それも、インドで!! おいしいパンがおいそれと手に入らない土地だけに
この満足感はたとえようがないのでございますよ~~。

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2012.11.22(Thu)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ビエンナーレ@インド オリシャー州
オリシャー州(旧名オリッサ州)といえば、
伝統的に芸術や手工芸の盛んな土地柄。
そこで芸術学校を主宰し、オリッシーダンスの
インド政府公認ダンサーでもある日本人女性がいるのを
ご存知でしょうか。

News Week誌の「世界が最も尊敬する日本人100人」にも
選ばれたことのあるその女性の名は「小野雅子」さん。
NHK BSで特集番組も組まれましたから、ご覧になった方も
いらっしゃるでしょうか (下の画像をクリックすると、大きくなります)
masako-ono-4.jpg

私は2005年、当時デリー中心に開催された
Japan Culture Monthのときに、大使公邸ではじめて
間近に小野雅子さんのダンスを観て、
夢のような世界、妖精のようだなぁ・・・・って思ったのを覚えています。

先日その小野雅子さんがデリーにお越しになったときに
ご一緒させていただいて、素敵な企画のお話をうかがいました。

来年、芸術祭・ビエンナーレをオリシャー州で開催すること
そのプレイベントとして、今月25日から12月2日まで
ブバネーシュワルで日本の芸術家による数々のワークショップや
展覧会が行われること。

odisha-biennale.jpg
プレイベントの一環として、12月19日には
グルガーオンのエピセンターで小野雅子さんの
オリッシーダンス+コンテンポラリーダンスのリサイタルも
行われることになっています。19時半から~
絶対感動すること間違いなしですよ~。

インドで開かれるこういう日印を結ぶ芸術イベントにこそ、
日本企業のスポンサリングが必要なのだと思います。
参加したインド人へのギブアゥエイのための見本製品提供でも良いし
バナー協賛でも良いではありませんか!?

オディシャー州の中産階級以上の人々の購買力を考えると
決して無視できない市場だと思うんですよ
(みんなお金を持ってても、使う場所・使うべき商品が
不足しているとの声もあり。)

それはともかく、小野雅子さんはMasako Ono Performing Arts(MOPA)
を主宰し、さらにはムドラー・ファウンデーションという団体で
恵まれない子供たちにダンスをはじめ芸術に触れられるワークショップを
企画しておられます。詳細はそれぞれの団体名の青字をクリックして
ホームページにてご確認ください。

オリシャー州、気になる織物もあるんですよね~・・・・
布好きには魅力的な場所。歴史が好きな方にも
海辺でのんびりしたい方にも、それぞれが楽しめる見所のある州です。
ビエンナーレを機会に、オリシャーに行ってみますか?

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2012.11.21(Wed)  芸術・文化COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
結婚式シーズン到来!!
気候が良くなって、活動しやすくなると同時に
インドは「結婚式シーズン」に突入です。
日本でいう「大安吉日」のような日もあるので
結婚式場やファームハウスはかきいれ時!

我が家も日曜日は今シーズン最初の結婚式に参列して
きました。先月届いた招待状は、昨今のお洒落なカード流行りに反して(?)
ごく伝統的なガネーシャ神模様の、オメデタイ感満載なもの。
12wed-invitation1.jpg
月曜日の朝一番で息子はコンピューターの筆記試験があり
はて、日曜日の夜の結婚式に行くべきかどうか、考えましたよ。
でも、花婿さんは以前、HOND○のバイクのカレンダー撮影
モデルさんになってくれた彼。(プロのモデルさんは
「ヘルメット被ったら顔が見えないから、やらない」とか
「バイクに乗れないから無理」とかの理由でOKが出ず、
クライアントからは「足の長い若い男性が良い」と言われ
知人の息子さんで当時大学生だった彼にお願いしたのでした。)

で、招待状を開けてみたら・・・・。
12wed-invitation2.jpg
はしからはしまでヒンディー語オンリー。これも今どき珍しい。

バラート(花婿さんが白馬に乗って会場入りする行列)が
終わって、会場に着いたころに行って、さっさとお祝い渡して
早めに帰ろう・・・・って計画をたてましたが、
インドの結婚式、予定通り行くはずもなく。(↓花婿は馬車に乗ってました)
barat181112a.jpg

20時半に行列行進開始、と書いてあったので、21時半には
会場に入ってるだろう・・・と目論んで行ったら、まだまだ
どんちゃん騒ぎで踊りまくって花婿行列の真っ最中。会場に
入ったのは22時回ってました。(↓バンドと照明隊付きで賑やかに移動中)
barat181112.jpg

花嫁さんがようやく会場に到着したのは、23時でございましたよ。

これからまだ延々と儀式が続き、真夜中ごろから
お坊さんによる結婚の儀式が執り行われ、
花嫁さんが嫁ぎ先の家に落ち着くのは多分朝方。
我が家は花嫁さんに会って、すたこらさっさと引き上げましたよ。

でもね、今どきの若者らしいなぁと思ったのは
「バラートはどうせ1時間以上遅れるよね」って言った私に
「いや、DJセットで踊れるのが23時までだから、ぐずぐずしてたら
踊る時間なくなっちゃうんだよね~」と花婿さん。これには
笑っちゃいました。案の定、彼の友人たちは会場に着くやいなや
食事もとらずに踊り狂っておりました。面白かったぁ。
私は名付けて「黄金鯉のサリー」を着て行きましたぁ。あはは
carpsaree.jpg
冬場、ファームハウスでの結婚式だと寒くて大変なんですが
これは室内の結婚式場だったので、良かったです~。
さて、今シーズンはいくつ結婚式に出ることになるのかな

来週あたり、新婚さんカップル&家族を我が家に招いて
お祝いの宴を催さねばなりません。和食が食べたいとの
リクエストなんだけど、菜食家族だからなぁ・・・・・今から
献立シュミレーションしておかなくちゃ。

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体系カバーにもってこい。w
インドを代表する衣服といえば「サーリー」ですよね。

そのサーリー、一枚の布にドレープを作って
巻きつけて着るのですが、ドレープの作り方や
肩にかける部分(パッルー)のたらし方で、地方色が出ます。
以前のサーリー記事はコチラ

一枚布以外に、ペチコートとブラウスが必要なのですが
ブラウス用の布は、サーリーの端っこについていますので
その部分を切って、テーラーさんに持ち込んで、自分のサイズで
ブラウスを縫ってもらいます。
ペチコートは木綿のものが紐がぎゅっとしめやすくて、
着ている間にずれたりすることもなく、着易いです。

saree-blouse1.jpg
ブラウスはこんな感じ。ビーズ刺繍つきのサーリーには
同じビーズ刺繍の「袖用の部分」がついた
ブラウスピースがついています。パーティ用サーリーには
ブラウスの背中部分にビーズ刺繍がついたものも。

胸の大きなインド女性、どんな体系の人にも合うように
ブラウスの前面部分には「ダーツ」がたっぷり入っています。
(下の写真のオレンジ部分はすべてダーツ)
そして、留める部分はホック式。(↓ブルーの部分が中心
ここではわかり易いように、ホック部分を折り返しています。)
saree-blouse2.jpg
背中のくりや、前のあきはハート型にしたり、四角にしたり
深め、浅めとテーラーさんと相談しながら変幻自在。
同じく、袖も長めだったりキャップスリーブだったり、
ノースリーブだったりでお好みで。

写真のはシルクシフォンで、裏地をつけてもらっていますが
裏はこうなっています。これは脇下と脇身頃部分。
saree-blouse3.jpg

つ~~ま~~り~~
ピンクの斜線部分はまだ「伸ばせる」わけですよ。
左右3センチずつ、前後あわせて合計12センチ。

つ~~ま~~り~~
腹回りがあと12センチ太ったって、
二の腕があと6センチ太くなったって
このブラウスで対応できるってわけ! ぐふふ

・・・・と喜んでいたら、すかさず夫が
「普通の日本人だったら”ブラウスが入るように痩せよう”って
思うだろうね。アンタは逆の発想で行くかぁ~~!?」だってさ。
いいじゃん、インド人のおばちゃんたちと同じ路線で行くさぁ。

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2012.11.18(Sun)  ファッションCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
あの日、DIVAに行ったのは。
8月の終わりの日曜日、
ひとりでDIVA(グレイター・カイラーシュにある
イタリアンレストラン)に行った・・・・・って記事を書いてましたが

実は 
それはDIVAのオーナーシェフで、インド一の
イタリアンの達人、リトゥ・ダルミアさんのインタビューの
ためだったのです。

リトゥ・ダルミアさんはお料理の腕が最高なのはもちろんのこと、
シェフやスタッフへの指示が的確で、お喋りも歯切れが良くて、
さばさばしてて、本好きな共通点もあって、すっかり
意気投合してランチをご馳走になったのでありました。てへへ

その記事が載ってる雑誌が昨日やっと手元に届きまして~
創刊当初から愛読している、小学館のPreciousという
雑誌の最新号なのでございます。
precious-dec12.jpg

世界各国の働く女性、何かしらインスピレーションを
与えてくれる女性たちのインタビューが、巻頭ページで
毎月4人ずつ載っています。
連載8周年の記念記事のときには
過去にインドからご登場いただいた「働く女性たち」を
再掲載していただきました。)

インタビュー記事だけでなくて、この号には
気になる「鎌倉」の、大人の楽しみ方が掲載されてて
来年の一時帰国のときに行きたい、食べたい、買いたいものが
ポイント押さえて紹介されているので、食い入るように読みました。

そして、どうやらこの冬は「ベージュ」が流行りらしいんだけど
お、これおしゃれ~・・・・と思うものはお値段も桁が違う。はらら・・・
ネループレイスで材料を仕入れて、なんちゃって物を縫いますかね。
はたまた皮製品の行商人さんに・・・あわわ。

そういえば、ちょうどDIVAでランチしてたとき
常連さんらしき親子連れやら、カップルが続々やってきたんですよね。
彼らのテーブルに挨拶に行ったリトゥさん、「◎◎さま、前回は**を
お召し上がりでしたよね。本日は##はいかがでしょう?
お任せいただければご予算内で組み合わせいたしますよ」って
自ら声をかけていたのが印象的でした。
ritu-precious
日本の料亭なんかだと当たり前なこの「特別なおもてなし」感、
インドではまだまだですもんね~
メニューに載ってないものでも、材料があれば作ってくれるらしいですよ。

わがままが言えて、ちょっと気がきいてるレストラン
もっともっと増えたらいいなぁと思います。

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2012.11.17(Sat)  WorksCOMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
お祭りの日のヴェジご飯
15日のバーイー・ドゥージ「兄弟姉妹のお祭り」で
一連のディワーリーのお祭りはおしまいです。
バーイー・ドゥージでは女性は自分の兄弟の健康と幸運を祈って
プージャーを行い、ティラック(おでこにつける赤い粉)をつけ
お返しに男性は自分の姉妹に贈り物を贈るのです。

このお祭りは、「閻魔大王が妹をたずねた際に
妹がティラックを閻魔大王につけて、健康と長寿を祈り、お返しに
大王が妹に贈り物をした。この日、ティラックをつけてもらう兄弟は
地獄に落ちることがないようにする、と閻魔大王が約束した」ことに
由来するんだそうです。

ディワーリーの日もそうですが、バーイー・ドゥージのような
お祭りの日にはヒンドゥー教徒は「菜食」を守る人が多いです。

ヴェジタブル・プラーオ(野菜の炊き込みご飯)は
そんな菜食の日によく登場するメニュー。
・・・・・というわけで、本日は我が家の
「豆(アルハール・ダールまたはトゥール・ダール)ご飯」をご紹介。
トゥール・ダールってこれ↓↓  
南インドのサンバル作りなどにも使う、インドで一番消費されてる豆で
物価指数の基準にもなっています。ダールについての詳細(Wikipedia)
pulao-tuhardal.jpg
材料;6人分
バスマティ・ライス 4合
水 5合半
玉ねぎ 大2個(インドの紫玉ねぎなら中3個)くし型に切っておく
ジーラ(粒) 小さじ1杯
◎塩   小さじ1杯半
◎唐辛子粉 小さじ半分
◎ガラムマサーラー 小さじ1杯
*ベイリーフ 3~4枚
*カルダモン 2~3個 つぶしておく、皮も使います
*シナモン 幅1センチ、長さ5センチを小さく割っておく
*黒胡椒 15粒くらい
*クローブ 10粒くらい
トゥール・ダール 50グラム →→前夜から水につけておく
サラダオイル 大匙3杯
pulao-masala.jpg

作り方 (あらかじめ使うものをすべて揃えてそれぞれ小皿に入れておけば、
ぱっぱと手早くできるんですよ~~)

1)大き目の厚手鍋にサラダオイルを入れ、温まったところで
ジーラを入れ、パチパチ音がしはじめたらくし型に切っておいた
玉ねぎを投入。これくらいの色↓になるまで中火で炒めます。
pulao-pyaaz.jpg
ここで炒めた玉ねぎの色が、できあがりに反映されるので
もう少し茶色っぽく仕上げたいときには、炒める時間を長くします。
   ↓
2)◎の調味料(塩、唐辛子粉、ガラムマサーラー)を加え、
さっとひと混ぜし、分量の水を加えます。
*のついているもの(クローブ・黒胡椒粒など)をすべて加え
沸騰するまで強火で煮立て、バスマティライスとトゥアールダールを投入。
(バスマティライスをパラパラに仕上げるには、お湯を使ったほうが
美味しく仕上がるため、先にスープを作ります。味見して
ちょっと塩味がきつめでも、米と豆が加わりますから丁度よくなります。)
 pulao-soup-rice.jpg
    ↓
3)強火で7~8分すると、水分が少なくなって
穴がぶつぶつ開いてきますので、蓋をして
弱火で10~15分。(10分たったところで
米ができているかどうか、一度チェックしてください)
    ↓
4)仕上げにガラム・マサーラーをふりかけてできあがり。
お皿に盛るときに、みじん切りのハラー・ダニヤー(コリアンダーの葉)を
ぱらぱらかけてくださいね~
pulao151112.jpg
これに ☆ヨーグルトにミルクを足してゆるめたものをかけても良し
豆カレー、ほうれん草カレーなどをかけて食べても良し。
インド料理パーティのときのご飯ものとしても活躍します。

この週末は野菜プラーオーでも作ってみますか?

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最近のお気に入り
最近はもっぱらこればっかり買っている
お気に入りのジャム。
jam-bhuira-nov12.jpg
昔はわざわざ輸入品のBonne Mamanのを
「高い~!」って文句言いつつ買ってみたり
Fabindiaのジャムを買ったりしてたんですが
このBhuiraを見つけてからは、これ一筋。
特にお気に入りは「Bitter Orange」です。

ヒマーチャル州で作っていて、ビターオレンジには
オレンジ果肉やピールが、ストロベリーにはイチゴが
ごろごろ入っているのがお気に入りの所以。
Fabindiaものの半額のお値段で納得の内容、お試しあれ!
(しかも空き瓶は「天然酵母」作りに活躍中。)

お次はインドチックなカップ&ソーサー
playclan-mug.jpg
カラフルなインド模様がお得意のPlay Clanのものです。
プレイ・クランにはデザイナーさんが20名ほどいるんだって。
新作はジョードプル・シリーズで「ブルーシティ」の情景や
人がモチーフになったおもしろいデザインが出てますよ。

もひとつお気に入りは
ヴァサントクンジのアンビエンスモールに入ってる
Chili'sというレストランのターキー・サンドウィッチ。
Tex Mexっぽい(ちょっとアメリカナイズされたメキシカン)
メニューが豊富なこのお店、夏は冷房効きすぎて寒いのが難点。
chilis-turkeysandwich1.jpg
たまになんかアメリカンなものが食べたくなったときに
一人で山盛りサラダ食べたり、このターキーサンドを食べたり
しています。思い立ったが吉日で出かけるので、
平日、Chili'sで一人ランチしてる日本人がいたら、それは私かも。ww

あなたの「インドでのお気に入り」はなぁに?

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2012.11.15(Thu)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ディワーリーに欠かせない花
ディワーリーだけでなく、プージャー(お参り)に
欠かせない花、インドで一番消費量が多い花と言えば
言わずと知れた「マリーゴールド」。

家族でラクシュミー女神&ガネーシャ神に捧げる
ディワーリー・プージャーをするときにも
お社に飾ったり、お供えの周りを飾ったり。
chotipuja-diwali12.jpg
玄関ドアにもディワーリー当日にはマリーゴールドを
飾るので、花輪も2~3本では足りません。
↓ 緑の葉っぱは「アショーカの木の葉っぱ」
diwali12-entrancedoor.jpg

・・・・なので、お祭りの日には早起きして花市場へ。

売っているのはひたすら、マリーゴールドと
アショーカの葉っぱと、バラの花。
(ほんの申し訳程度に菊や緑の葉っぱ類も売ってます。)
山ほど運び込まれるマリーゴールドを、ひたすら
糸でつないでマーラー(花輪)を作る一角がこちら。
gendaphool-mala12.jpg
できあがった花輪はこんな感じ↓↓で10本ずつで売られています。
神様におそなえするばら売りのバラやチューベローズは
キロ売りで、1キロ100ルピー
花屋さんが仕入れに来るところなので、個別売りはなし。
gendaphool-mala12a.jpg
左手のレモンイエローの大粒のが一番高くて
10本で400ルピー。サフラン色のは10本300ルピー
まぁ、インドで最大のお祭りの時期ですから
お値段も高めになっていますが、お祝儀で言い値で買います。

無事ディワーリーも終わり、我が家のジャッキーにも
ようやく花火や爆竹にびくびくしなくてよい日々が戻ってきます。

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2012.11.14(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
Happy Diwali !!
blog-diwalicard12.jpg

沢山の灯りに照らされて
あなたの一年が
幸せで満たされたものになりますように

आई आई दिवाली आई

साथ में कितनी खुशियां लायी,

धूम मचाओ, मौज मनाओ

आप सभी को दिवाली की बधाई

शुभ दिवाली


Happy Deepavali !!

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2012.11.13(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
ディワーリー(インド最大のお祭り)前に
日本でいうならお盆とお正月ともろもろのお祭りが
ぜ~~んぶ一緒にやって来た!! みたいなのが
11月13日のディワーリーというお祭りです。
(移動祭日なので、毎年日にちがかわります)

ラーマーヤナの主人公、ラーマ王子が14年の放浪の旅を終え
アヨーディヤーに帰還したのを祝うお祭りであり、
デリーでは特に、富の女神ラクシュミーと象神ガネーシュを
お祀りする期間でもあります。

ディーワーリーはダシャヘラーの約20日後で、今年は11月13日に
あたりますが、お祭り自体は前後5日間に渡って祝われます。

11日はディーワーリーの第1日目、ダンテーラス。
「ダン」とは「富」、「テーラス」とは「13日目」という意味で
この日に何か新しいことをはじめると良いとされています。
また、車や金銀製品・宝石・鍋などのステンレス用品を
買うと良いとされているので、マーケットがごった返す日。

12日・月曜日はチョーティー・ディーワーリー(小ディーワーリー)と呼ばれ
数個のディーヤーを灯して、ディーワーリーの準備をする日。
13日がディーワーリー当日。家中にディーヤーを灯し
ラクシュミー女神、ガネーシュ神へのプージャーが行われます。
各家庭でプージャー(お参り儀式)のあと、全員で外に繰り出し
花火や爆竹で遊ぶのもこの日。
14日はパリワーと呼ばれる日で、ヒンドゥー暦のお正月にあたり
最終日15日はバーイー・ドゥージで「兄弟姉妹のお祭り」です。
女性は自分の兄弟の健康と幸運を祈ってプージャーを行い
お返しに男性は自分の姉妹に贈り物を贈るのです。

プージャー(お参りの儀式、お祈り)のためのお盆やら
お供え物やら、もろもろの準備について興味のある方は
過去記事でごらんいただくとして
欠かせないもののひとつに「トーラン」というのがあります。
日本でいう注連縄みたいな役目を果たすもので、プージャーでも
使いますが、その後は一年間玄関(またはドア)にかけておくもの。

これがまぁ、年々値上がりしていて、一年飾るものだし
プージャーのメインである「ディワーリー」と呼ばれる
ラクシュミー女神とガネーシャ神が飾ってある小さなお社との
カラーコーディネーションもあるし(・・・ってこれは私のこだわりですが)
妥協して安っぽいのを買いたくない

と思って、去年からリボンやビーズを買って、手作りすることにしています。
toran12-ribbons-tussels.jpg
本来はサーリーやパンジャービースーツの飾りに使う、ビーズ刺繍の
リボン、1メートル90ルピーくらい。それにビーズのタッセル
2個セットで60~70ルピー。オールドデリーの問屋さんに行くと
もっと安く買えるんですが、渋滞の中そこまで行く気はなく・・・・・
せっせと夜なべして、今年は赤と緑とゴールドで。自己満足の極み。
toran12.jpg

そんなこんなでようやくディワーリーの準備もほぼ整い
今日は親戚へギフト配りに出歩いておりました。
帰りにノイダー方面から戻るときに見た、夕暮れの太陽。
smoggy-sunset2.jpg
ここ2~3日太陽が顔を見せたのもあって、ちょっと
大気汚染がましになったかな~と思っていたけど
やっぱり霞んでますね。

我が家の犬、ジャッキーくん
爆竹遊びがもう始まっているので、びくびくして
ずっとストーカーみたいにあとをついて回っています。受難の日々だのぅ。

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2012.11.12(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
デリー万華鏡
デリーの街中をうろうろしていて
同じ日に撮った画像の中から。
メヘルチャンドの道端で爆睡してた犬。
meherchand-dog1.jpg
もっと広いところで伸び伸び寝ればよかろうに
足は階段にひっかかっている。
meherchand-dog2.jpg
ローディー庭園の午後、
まったりとした晩秋の陽射しの中で。
表通りには山ほど車が通っているというのに、別世界の静寂
lodi-autumn12.jpg
ところかわってハウズ・カース・ヴィレッジの
民家のドアにつけられていた、ニンブー・ミルチの魔除け。
ミルチが色づいているところを見ると、取り付けてから
数日経っているのかも。ニンブー=レモン(すっぱいもの)
ミルチ=唐辛子(辛いもの)もひとつおまけに真っ黒い
炭のかけらがついていると悪魔の嫌がる三点セットになる。
nimbumirch12.jpg
また犬か! って言われそうだけど
近道しようと曲がったら、この子たちがいたのよ。
結構肉付きが良いところを見ると、レストランやカフェの
残飯などをもらって良い暮らししているのかも。しかもカメラ目線。
hkv-dogs.jpg
そして、いつも通るおなじみの
「ヴァサント・ヴィハール ゼロ番地」
カラフルな洗濯物が干してあることは多いけど
このときはピンク系がまとめて干してあって、
青い壁と、木々の緑の葉っぱとのコントラストが綺麗だった。
・・・・って下のほうはゴミだらけなんだけど。
vasantvihar0.jpg
このスラムも、壊されてはまた復活し、不死鳥のごとく再生するのだ。
最近は回りに壁が設置されたし、もしやスラムではなく、
デリー政府認知のガオン(村)になるんだろうか。
こういった地域の居住者の持つ大量票を取り込むべく
政治家たちが蠢いて暗躍してあれこれと
策を練っているわけで。

本日もなにかと面白すぎる、デリーの一日でしたとさ。

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2012.11.09(Fri)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
長野から戻ったインド児童の感想は
先日から何度かお伝えしている、
デリーの小学校と長野の小学校の交換プログラムのお話。

昨日、参加児童・引率教諭+参加児童の親(ママたち)との
帰国報告会・ビデオ鑑賞会に行ってきました。
とにかくみんな楽しく過ごせて、ママたちによると
「帰って来てからの態度がぜんぜん違う。⇒良い影響を
受けてきた」とのこと。

たとえば?? って聞いたら、
「身の回りを自分できちんと片付けるようになった」とか
「自分のことは自分でやろうとする姿勢が出てきた」とか
「食べ物を残さず、進んで食べるようになった」とか

日本でびっくりしたことは? って聞いたら
「みんなきちんと並んで、順番を待っている」
「学校でも、家でも、お手洗い(トイレ)が綺麗」
「教室で大声で話さない、先生がしゃべっているときに静かにしている」
「夕食の時間が早い」
「バス(公共交通機関)が綺麗」
「道路にゴミが落ちていない」  などなど、聞いてて納得。
まぁ、これには予想がついていたんですが。

それより私がウケたのは、ビデオを観ているときのママたちの感想。
(以下、赤文字はママたちの反応です。)

歓迎式典で、来賓やホストファミリーの親御さんたちは着席し
子供たちは体育館で「体操座り」で見学してたんですが
「椅子はないの?」 だって。
クレヨンしんちゃんが、卓袱台で座ってるイメージが
あるから、みんないつも正座か胡坐かいて座ってると思ってたのかも。

「すご~い、みんなの分のこの服とこの帽子とマスクがあるの?」って
言うから、なんだろう?と思ったら、給食当番の割烹着姿を見ての感想でした。
「どうして子供たちが重たい給食を運んでるの?」とも。
あぁ、「人を使う」文化で育った人ならではの感想だなぁと
思える節が多々あり。自分の子供が、日本の学校システムに
すっかり馴染んで、一緒に給食を食べ、一緒に掃除当番を
こなしている姿にママたちはびっくりした模様。
「んま~~、うちの○○がお掃除してる~。」
・・・・校長先生の手前、「うちの学校でもたまには
子供たちにお掃除させると良いですね」なんて調子を合わせていたけれど
心の中では「よくもうちの子にポチャ(雑巾)持たせたわね~」って
叫んでいたのかも。

体育館のステージの下が椅子の収納庫になってて
子供たちが自分たちの使った椅子を折りたたんで
先生の監督のもと、スライド収納していく場面に至っては
「おぉ~~~!すごいシステマティックだわ~」って。
(デリーの日本人学校にもありますがな。)

学年ごとに給食を受け取りに来る場面では
「すごい、次の生徒たちはちゃんとだまって並んで
順番を待ってるわ~、えらいわね~」
って。
(そうそう、順番無視して割り込んだりしないのよ。)

そして、郊外学習などで活躍する、首からさげるタイプの
社会科ボード(?)がすご~~~く珍しかったらしく
インドの校長先生が見本にと持ち帰っておりました。

みんなが共通して、写真を撮っていたのが
泊まった先のお宅の「ウォシュレットつきトイレ」。
便座カバーが可愛いのも、子供たちの印象に残ったらしいです。
そして、対面型キッチンにも関心が集まってましたが
これも「料理も後片付けもお手伝いさんにやってもらう」概念が
ある限りは、なかなかインドでは浸透しないかもしれませんね~

最後に、ディズニーランドのパレードの画像が出てきたんですが
「道路にゴミひとつ落ちていない」ことにまたもやママたち驚愕。
ハロウィーン前で、みんなが仮装してディズニーランドに来ていたのも
「夢の国」感を味わえた所以だった模様。

こうして報告会は無事終わったのですが、
日本で生まれ育った私には、ごくごく当たり前のいろ~~んなことが
彼らにとっては感嘆すべきことでもあり、相容れないものでもあり
それは本当に「お互い様」なんだなぁと改めて思った次第。

隔年実施の交流なので、来年は準備期間で
2014年の1月に長野の児童がデリーに滞在する予定です。

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エジプト大使館でラージャスターン気分
しのぎやすい気温になったのは良いのですが
このところデリーはずっとスモッグ+砂埃+路上生活者や
スラム出の煮炊き用の焚き火の煙が全部まぜこぜになって
たちこめていて、空気がすっきりしない日々が続いています。
喉をやられないように、しっかりうがいしなきゃね。

ディワーリー(光のお祭り、お正月に匹敵するインド祝祭日)を
11月13日に控え、あちこちでディワーリー・メーラーが
行われる季節になりました。
先日ご紹介したダストカール・ネイチャー・バザールは
質の良いインドクラフトが適正値段で買えるとあって
かなりの人出だった模様・・って、まだ9日まで開催中ですが。

11月5日から始まるメーラーも多く、中でも私が毎年
ディワーリーに必要なディヤ(灯火)やキャンドルをまとめ買い
するのが、ブラインド・レリーフ・アソシエーション(BRA)の
ディワーリー・メーラーです。11月5日~11月11日開催。

が !! 今年はジャイプルの友人たちから、
「11月5日と6日はデリーに行くよ~」と言われていて ん?
と思ってたら、こんな招待状が届きました。
invitation-tresures-of-rajasthan12.jpg
Treasures of Rajasthan 「ラージャスターンの宝物」展

初日はラージャスターンの観光大臣ビナ・カック氏と
ジャイプルのマハーラージャー家のディヤー・クマーリー王女が
開会セレモニーのメインゲストだと書いてあります。
会場はエジプト大使館。こんなことでもなきゃ中に入ることはないかも。
こりゃ~、行くしかないでしょ。

朝8時半からのアポイントを一件済ませて、11時すぎに会場に到着。
ちょうどオープニングセレモニーが始まったばかりでした。
とってもフェミニンで控えめなジャイプルの王女様を間近で激写~~!(←←ミーハー)
ピンク+紫のサリーがプリンセスです。中央はカック観光大臣
右手はエジプト大使令夫人。
treasures-of-rajasthan12.jpg

入り口付近には私がジャイプルに行ったら必ず行く
インテリアグッズの店、Anantaya AKFDやら
Hot Pinkが目立つ場所にブースを構えていました。

Ratanも出展してました。(ポンポンスカーフが理不尽に
値上がりしてからというもの、足が遠のいていたんだけど。)
紙ものやら、ラップトップカバーなどやっぱり可愛い品揃え。

Hot Pinkでは可愛い新製品のカード類を。これは
カードとしてではなくて、額装したらインドチックで良い感じだと思う。
rajasthan-egyptembassy-hotpink.jpg
Anantaya AKFD(アナンタヤ・AKFD)では
壁にかけて小物を飾っても良い可愛い透かし模様入りの
ブックエンドや、これまた透かし模様のキャンドルホルダーを。

ここのオーナーさんは、あのデリー空港到着口のムドラー(印相)や
ディスクの総合デザインを担当した方で、NID(国立デザイン大学)
在学中から、もう引く手あまただったというプロダクトデザイナーでもあるんです。
rajasthan-egyptembassy-akfd.jpg
その他にも、ジュエリーショップやらデザイナーズ・インド服などの
お店がいっぱい出ていました。
こういう質の良いものを揃えたメーラーは、もう少し長い期間
やってほしいなぁと思うのですが、会場が大使館とあっては
2日間が限度なのでしょうかね。

インドの人たちにとってはディワーリーの買い物のための
メーラーでしょうが、ちょうど時期的に年末年始の
一時帰国のお土産を調達するのにバッチリなもんで
今週はあと一回、BRAのメーラーにも行く予定。
(開催場所の前で車を降りようと思ったら、大渋滞で
時間がかかるので、面倒でもちょっと手前で降りて
とことこ歩いて中に入ったほうが、結果的にかなり時間の
節約になりますよ。帰りも運転手さんに降りた場所で
ピックアップしてもらうようにするのが得策です。)

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2012.11.06(Tue)  雑貨COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
夫の健康・長寿を願って断食する日
・・・・というわけで、主に北インドで行われる
「女性がご主人の健康・長寿を願って断食する日」
カルワ・チョウトのお祭りが今年は11月2日にあたります。

カルワとは「ディヤ(灯火をともすための素焼きの小さな容器)」のこと
チョウトは「4番目」を意味し、ヒンドゥー暦カルティク月の満月から数えて
4日目にあたる日がカルワ・チョウトで移動祭日なのです。
(過去記事はコチラ

なんと「夫のために断食する」というこの習慣は
マハーバーラタより前からあったとの記述があるんですって。

おそらくは、領土争いを繰り返していた戦国の世
モンスーンが終わると、国をあとに敵地へと向かう男性のために
妻たちがお祈りしたのが起源ではなかろうかということですが

夫だけではなく、婚約者や子供たちの健康を祈り
ご主人の両親への贈り物(マッティと呼ばれる満月型の揚げ菓子をはじめ
サリーや男性用のスーツの生地などなど・・・・)をする日ともなっていて
「家族の絆を深める日」でもあるのです。
そのとらえ方、祀りかたは家庭によって、地域によって(もっと言うと
カーストによっても)多少異なります。

女性はこの日、特に前日の午後から両手(両足にも)に
メヘンディを施すため、マーケットではメヘンディワーラーが
稼ぎ時とばかりに、値段を普段の2~3倍に吊り上げるんですよ~
少しでも上手な人に描いてもらおうと、品定め(?)して
上手な人のところは長蛇の列。人気のエリアではメヘンディを
描いてもらう特設テントに入るため「整理券」が配られ、
総元締めからチケットを購入して、メヘンディを描いてもらう
・・・・なんてなすごいことになっています。

11月2日はご近所の女性たちが集まって、輪になって座って
それぞれがお供えの乗ったターリーを持ってきて
プージャー(お参り)をします。綺麗なサリーを着て
新品の腕輪をジャラジャラつけることになっているので、
チューリーワーラー(腕輪屋さん)も稼ぎ時なんです。

朝、スクールバス停に行くとママたちがメヘンディの柄自慢。
午後、スクールバス停にお迎えにいくと、今度は
「何も食べてないから、そろそろ頭痛がしてきた」
「断食明けは何食べる?」「お宅のプージャーは何時ごろ?」
「サリーは何色を着るの?」などなどの話題で持ちきり。

夜明け前(朝4時ごろ)にたっぷり食べて、夜明けから断食に入り
夜、月が出たところで月に聖水を捧げ
お姑さん、お舅さんにもご挨拶に行ってから、断食あけとなるのです。

さぁ、愛するご主人様のために断食しますか?
はたまた、地域によっては夫婦で断食するところもあるので
ご主人様にも愛を証明してもらう??

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2012.11.02(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP

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