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neelkamal

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インドを版画で楽しむ
「天竺」という響きは昔から日本人を魅了しており
はまる人はどっぷりはまってしまう、インドには不思議な引力が
働いていると思われます。

日本で有名な版画家 吉田博(よしだ ひろし)画伯をご存知でしょうか

海外渡航がまだ高値の花であった時代に、ヨーロッパや
エジプトなどにも出かけ、アルプスの山々やスフィンクスなどを
版画で表現した芸術家です。

家族そろって洋画家や版画家として名を成した芸術家一族としても
吉田家は有名ですが、久留米出身で福岡県立修猷館高校卒・・・・
というだけで、福岡出身者の私にとっては
なんだか身近に感じられる(恐れ多くも)のです。

その吉田博画伯の版画には、じつは「インド」を題材とした
作品が数多くあります。
hiroshi-yoshida2-tajmahal.jpg
Copyright © Smithsonian Institution

それも、昭和初期にインドを訪れて作品にした・・・・といいますから
その頃の旅の苦労たるや、尋常ではなかったはず。
版画を見るとわかりますが、ダージリンの山々はじめ、
アムリッツァルの黄金寺院やら、マドゥライの寺院風景やら
ジャイプルやらアーグラーやら、ほとんどインドを網羅していると
思われるその作品群。

↓このエローラのカイラーサナータ寺院とか、昭和6年の作なんですよ。
hiroshi-yoshida6-ellora.jpg
Copyright © Smithsonian Institution

これらの作品を通じて、インド今昔物語を読んでいるかのような
気分になって、は~~、実物が見てみたい・・・と思う昨今。

↓蛇使い。 こういう風景は今でもインドの田舎に行くと遭遇できますが
インドの光と、影と、色使いと、なんだかその場の情景がすべて
想像できるような版画で、うっとりしています。
hiroshi-yoshida1-snakecharmer.jpg
Copyright © Smithsonian Institution

これらを間近に見るためには、スミソニアン博物館まで
足を運ばねばならないらしく。

つい最近日本への一時帰国から戻ったばかりなのに、
今度はスミソニアンに行きたい・・・なんて言おうものなら、
いくら「毎日おでかけ子ちゃん」の異名をとる私でも
怒られそうなので、この想いはしばらく胸にしまっておきます。ww

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2012.07.05(Thu)  芸術・文化COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP

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