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neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
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イードゥル・フィトル イスラム教の祭日
一ヶ月続いたイスラム教の断食月が終わり、
断食明けの日、イードゥル・フィトルがやってきました。
お決まりの挨拶言葉は「イード・ムバラク」(イードおめでとう)
eid11.jpg

他の国では30日がイードだった所もあるようですが
インドでは、今年は8月31日がイードだとの発表がありました。
毎年のことながら、ぎりぎりまで決まらないので
(月の出方が重要なファクターなので)息子の通う現地校からも
ようやく前日夕方になって、SMSで「明日は予定通り、イードのため
学校は休みです」とメッセージが届きました。

イスラム教のイード(祭日)には
断食明けのイードゥル・フィトルと、犠牲祭のイードゥル・アズハーが
あり、インドでは前者は甘いものを食べるため、「ミーター・イード(甘いお祭り)」
後者は犠牲に山羊を捧げるため、「バクリー・イード(山羊のお祭り)」と
呼ばれています。(今年の犠牲祭は11月7日・・・・)

我が家は滅多に休まないお手伝いさんが、ムスリマですので
イードの日はおやすみ。いつも律儀にイードのお菓子を
わざわざ休みの日なのに、我が家にも届けにきてくれるんです。
こちらもイードのギフトを準備しておかねばなりません。

一ヶ月続いたラマダーン(断食)の日々、毎日断食を解くときには
デーツ(ナツメヤシの実)を食べ、それから家族そろって食事を
するんだそうです。デーツの画像を探していて、見事なのを
発見してしまいました。
dates.jpg
袋詰め状態のは目にしても、こうやって椰子の木に成ってる
ナツメヤシ、なかなか見る機会はないですよね。

お祭りてんこ盛りの秋へ向かって、そろそろモンスーンも終わりかな?
・・・と思える日々が続くデリーです。

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2011.08.31(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
インドの豆で餡子を作るのだ!!
今日はインド料理レシピではなくて~
「インドで手に入るもので和食・和菓子を作る」プロジェクトの
作品発表(?)です。(そもそも、いつのまにプロジェクトに
なったんでしょう??(*´∀`*))

必要なもの;
インドの圧力鍋
ラージマ(キドニービーンズ) カップ1杯
水   カップ2杯半
ブラウンシュガー カップ半分
塩 ひとつまみ

ラージマは白いのでなく、赤茶色の色の濃いものを選んでください。
私のお気に入りメーカーはこちら↓
これ以外に、ル・マルシェで売ってる袋入りも美味しくできますし
ローカルマーケットの量り売りのもホクホクになりますよ。
downtoearth-rajma.jpg
①カップ1杯分をざっと洗って、一晩たっぷりの水につけておきます。
  ↓
②一度ザルにあけ、水を入れ替えます。圧力鍋に入れ、
カップ3杯分(分量以外)の水を加えて蓋をせずに沸騰させ、
差し水をしてもう一度沸騰するまで強火で煮てください。
rajma-paste1.jpg
  ↓
③ザルで濾し、ラージマを鍋に戻し入れ
カップ2杯分の水を入れて圧力鍋の蓋をし、強火にかけます。
ピ~っと鳴ったら、そのまま強火で20分。
rajma-paste2.jpg
  ↓
④一度火を止め、圧がぬけるまで待ちます。
蓋が開くようになったら、残りのカップ半分の水と砂糖、塩を
全て加え、再び蓋をして圧力をかけて5分。
rajma-paste3.jpg
  ↓
⑤圧がぬけたらお好みに応じてバーミックスなどで混ぜます。
2分ほど混ぜたら細かい粒あん状態に。
味見して、砂糖が足りないようだったら、ここで加えて
木杓子を使って弱火で練り、完成です!
  ↓
⑥冷まして、必要に応じて使いやすい大きさに丸めて冷凍。
我が家はアンパンに使うことが多いので、直径3センチ弱の
お団子状にして、ジップロックに入れて冷凍庫に常備していますよ~
rajma-paste5.jpg

で、圧力鍋ですが。インド製・ローカルブランドのを駐在中に使い倒す
くらいの勢い(??)で、まだお持ちでない方はぜひこの機会に
ひとつ。(あたしゃ圧力鍋のセールスマンか。)
私は上のアルミ製のベーシック圧力鍋と
pressurecooker11.jpg
こちら↑の鉄製の圧力鍋合計3つを使っていますが、
どれも良~~い仕事してくれますよ~

なんか最近「おばあちゃんの知恵袋」コーナーみたいになってきましたが。

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2011.08.30(Tue)  食文化COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
デリー・ブック・フェア 2011
アミターヴ・ゴーシュという作家の本にはまりまくっている。
最初に読んだのがHungry Tideという本で、ぐいぐい引き込まれ
全作読んでみる気になった。
いろんな出版社から出版されているが、装丁が好きなのは
ペンギンブックス版。特に右端の↓、無造作にかけられた男物の
シャツの表紙がなぜだか好きだ。前に一緒に仕事をさせてもらった
フォトグラファーさんの撮った、シャツの写真を思い出すからかもしれない。
とってもステキな写真だったので。

活字フェチの私に、早くおいで~、今からおいで~
・・・と誘惑を続ける(?)イベントが、デリーの見本市会場
プラガティ・マイダーンで27日から開催されている。
Delhi Book Fairがそれだ。(写真は昨年のもの)
delhibookfair2.jpg
日本は活字離れが顕著だとかいうけれど、インド人の本に対する
思い入れは結構なもので、まだまだ書物人気は高いのだ。
この国ではブック○フとか、できないだろうなぁ・・・と思えるほど
一度購入した本はごしょう大切にしている人が多い。
出版社ごとのブースがあって、本好きにはたまらないイベントで
毎年この時期が来るのが楽しみなのだ。
delhibookfair1.jpg
すぐにでも行きたいんだけど、仕事の関係で
9月に入るまで動けず、おあずけを食らっているので
日々気になってしょうがない。

プラガティ・マイダーンというところがこれまたクセモノで
駐車場から展示場までが結構歩くし、張り切って欲張って
全部見よう!とか思うと、ヘトヘトになってしまうくらい広いのだ。
delhibookfair3.jpg
毎度のことながら、さんざん物色した挙句に
多分またペンギンブックスとかハーパーコリンズとか
いつもの所で2~3冊の本を求め

TulikaとかTara Booksなど、チェンナイベースの粋な
子供の本の出版社でお土産になりそうな絵本などを買い

Scholasticで息子の参考書などを買って

飲まず食わずでへとへとに疲れ果てて帰ってくるんだろうなぁ


わかっちゃいるけど、今年も行きたい デリーブックフェアなのです。

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2011.08.29(Mon)  芸術・文化COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
灯りフェチの記録 その3
灯り関係、ランタンとか、ランプシェードとか
キャンドルとか、もろもろが好きです。
過去の灯りフェチの記録はコチラ

特に、イスラム圏で手に入る、ランタン系が大好き。
ge-lamp3.jpg
デリーではこの手の灯りはカーンマーケットの外側の、
照明器具屋さん街などで手に入りますが
シングルブランドとして、突出しているのはやはり
Good Earthの復刻デザインシリーズのランタンですね。
ge-lamp1.jpg
ムガール帝国時代からの、イスラムの影響の強い
幾何学模様入りの透かしランタンたち。
レースのような繊細な細工を施したものもあります。
ge-lamp2.jpg
これらの魅力的なランタンたちは、カラーコーディネートされ
テーマ別にコーナーが作られた、Good Earthのアトリエセクションで
ふんだんに展示されています。
サーケートのセレクトシティウォークの中に、たっぷりとした広さの
贅沢な空間が存在しているのです。

↓これはちょっとコンセプトが違うけど、可愛いなぁと。
ge-lamp4.jpg
応接セットとか、ベッドルームのしつらえとか
壁にかける大きな鏡とか・・・・お値段も結構なものなのに
インド人のお金持ちがやってきて、ババ~ンと家具を
買い揃えているシーンに遭遇して、目が点になりましたよ。

床置きのこんなランタンもありまして
ge-lamp5.jpg
こういうのは一体、どこで、どんな風に使うんだろうね
・・・と思っていたら、ジャイプルの友人のファームハウスで
実際に使われていましたよ。
farmhouse.jpg
見えるかなぁ・・・エントランスの階段の両サイドに置いてあるの。
壁面のニッチもオシャレですよね!

これらの真鍮や銅の細工を施したランタン類は北インドだと
主にウッタル・プラデシュ州のモラダバードという街や
ラージャスターン州各地で作られています。
11月にプラガティ・マイダーンで行われる国際見本市のときに
ランタンはじめ、見事な真鍮細工の卸売業者が来ているんだけど、
取り扱いロットが5000個とかで゚(゚´Д`゚)゚

こんな手仕事がまだまだ一杯あるインド。発掘するのが楽しいです~

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注; Good Earth店舗内のランタンの写真は、広報担当者の許可を得て
取材用に撮影したものです。
2011.08.27(Sat)  雑貨COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
学ぶ アンナー・ハザーレー
インドのメディアはただ今「アンナー・ハザーレー」氏の
汚職撲滅運動でもちきり。断食をしながら抗議行動を行う彼は
現代のガンディーとも称され、沢山の名だたる人々が彼の運動を
後押ししている。

インドの大きな変革を目の当たりにすることのできる
稀有な時期を共有している、インドに住んでいる私たちは
「知らなかった」「興味がない」では済まされない事なのだ。

そもそもインドという国が、汚職や賄賂の横行する国である・・・
というのはインドに興味がある人なら周知の事実。

話題の中心・アンナー・ハザーレーという人は、マハーラーシュトラ州で
農民運動や汚職撲滅活動をやっていた人物で、74才。
この4月にデリーのジャンタル・マンタルで決死の断食を敢行し、
「汚職監視法案(ロークパール)」を法案として通すよう、
その骨子を政府に認めさせた人物であることは記憶に新しい。
(もっと詳細知りたい方はWikiのこちらで。)

ロークとは「世間・民衆」という意味、パールは「守護する者」
つまり、オンブズマンのような組織を作ってインド政府や
官僚の汚職を撲滅しよう、というのが目的で、以前から何度も
国会討議が求められてきたものの、利権がらみでなしくずしにされた
法案だったのだ。それを修正した形のジャン・ロークパール法を
可決させよう、というのがアンナー・ハザーレー氏の第一目的。

今年は各国で政治抗議行動などが起こり、変革のうねりが
及ぶことを懸念した政府は、4月の時点でアンナー側の提案を
ほぼ受け入れたうえで、モンスーン時期には国会での討議を・・・と
約束した形となっていた。

アンナー・ハザーレーと支援者たち(チーム・アンナー)は
汚職撲滅法案の進化系;ジャン・ロークパール法案の可決を求め
8月16日から再び断食を開始している。
オールド・デリーのラームリーラー・マイダーンが舞台となり
その様子はテレビニュースで放映されるだけでなく、逐一ネットでも
ライブで状況がわかるし、FacebookやTwitterでチーム・アンナーの
メンバーから具体的な情報がどんどん流されている。
これらネットメディアを通じてライブ情報を活用する運動は
今年になって起こったエジプトやリビアなどでの
民衆運動でも一番有効な伝達ツールだった。時代の波はインドへも。

ガーンディーが抗議行動の一環として断食を行なったことから
同じように決死の断食をするアンナーを「現代のガーンディー」と
記しているが、同じように「非暴力」での平和的抗議行動を良しとする
アンナー・ハザーレー氏。
I-Support-Anna-Hazare-Do-You.jpg


氏の意図を汲み取って、平和裏に事をすすめる人々ばかりなら良いのだが
それに便乗して、ワイワイ騒ぎにやってきたような野次馬的な輩が
入り交じっていて、激昂しやすい国民なだけに、ちょっと心配ではある。

案の定、グルガーオンのモールで便乗して暴徒と化したグループが
いたようだし・・・・
いずれにしても8月30日が一区切りつく日とされているこの運動
支持者たちはそれぞれの動きを見せ初めている。
グルガーオンのモールのほとんどが、4日間営業停止するとか
デリー中心部の卸売商店街がアンナー支持を表明し、営業を休むとか
ピケをはろうとデリー市内を移動する人々を制御するため
地下鉄の駅4箇所を閉鎖するとか
日常生活に影響がでそうな動きも見逃せない。

ジャイプルに住んでいる友人から電話があって、ボランティアで
ラームリーラ・マイダーンにいるというので「何してるの?」と尋ねたら
「清掃活動」だと言っててびっくり。わざわざデリーまで来ていることも
驚きだが、普段はお手伝いさんが5~6人いる大邸宅に住んでる彼女が
(綺麗なネイルが剥がれるのがいやだから、と家事をしない女性が)
アンナーの抗議活動の支援のため、会場のゴミを拾っている・・・・
というのはちょっと驚きな展開でもある。

インドが今、このとき 変容していくのを
気を抜かずにしっかと見届けねば、と思う昨今なのである。

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ハレルヤ大合唱隊 募集!
来週早々にはみなさん、もう9月ですよ!
あ~コリャびっくり。
そろそろ忘年会の準備も始めなくちゃね。(え?早すぎ?)

今年の日本人会忘年会ではみんなで「ハレルヤ」を歌おう!
・・・との呼び掛けをいただき、
忘年会って出し物を見るだけじゃなくて、出演すると
これまた楽しいのよね~・・・

サークル関係なく、歌ってみようと思う人は誰でも参加可能。
ゴスペルバージョンでやりますので、こんな感じで↓


元歌はヘンデルのメサイアからですが、クインシージョーンズのりで行きましょう!
ちょっとぐらい間違ったって、気にしな~い!元気良く歌えば大丈夫。

人数が多いほうが盛り上がるので、ふるってご参加ください。
参加ご希望の方はゴスペルサークルメンバーに直接その旨
お伝えいただくか、当ブログコメント欄にてお願いします。

その前にさくら会(旧・デリー日本人会婦人部)の集いはあるし
コールマユール(日本人会のコーラスサークル)のコンサートはあるし
秋になったらなんだかお出かけごとがいつもに増して続く・・・

あ、そうだ!パーティシーズンに備えて
腹周りを隠すサリーの着付け、復習しとかなくちゃ。

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2011.08.24(Wed)  青蓮日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
夫が買ってくれた本
息子を連れて向かいのマーケットまで
アイスクリームを買いにでかけた夫が
私にもお土産を買ってきてくれた。
vogue-madhuri1.jpg

VOGUEインド版の、今月の表紙は私の好きな女優さん
マードゥリー・ディークシト。結婚してからは
映画に出ることはほとんどなくなって残念なんだけど
ボリウッド女優さんたちの中で、一番ダンスが上手だと
思う。それも、正統派のインド古典舞踊をきちんと踊れる上で
フュージョンダンスも踊れる・・・って感じ。
最後の一拍まで、手足がしっかり伸びてるし、安心して見られる。
ピンクレディでいうならば、ミーちゃんの動き。(あれ?例えが・・・)

デーヴダースという映画での、カタックの動き↑も綺麗だったし
アイシュワーリヤ・ラーイとのダンス↓も魅せてくれました。


綺麗だよね~、高貴な上品さって感じ・・・といつも
私が言ってるのを覚えててくれたのね、と夫に感心するも

ん・・・??待てよ。

と表紙を眺めれば。
vogue-madhuri2_20110824022858.jpg

な~んだ、これを見せたくて買ってくれたのか。
THE AGE ISSUEとなっ!
さしずめ日本のマダムむけの雑誌のタイトルにしたら
「美しく年を重ねる」 ってことかいっ!!

年を重ねても、マードゥリー・ディークシトみたいに
綺麗に・・・って?
無理無理無理無理!

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2011.08.23(Tue)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
クリシュナ神 聖誕祭
今日、8月22日はジャナ・マーシュトミーというお祭り。
クリシュナ神は・・・・ 
ヒンドゥ教の三大神、「シヴァ神」「ヴィシュヌ神」「ブラフマー神」のうち
ヴィシュヌ神の生まれ変わりとされている、とても人気のある神様です。

沢山のインド絵画、神像の題材となっていて、青黒い肌の男性として
頭には「孔雀の羽飾り」、手には「笛」を持った姿が描かれます。
また、赤ちゃんの姿で描かれることの多い神様でもあります。
クリシュナ、とはサンスクリット語で「全てを魅了する」とか「黒」
という意味があるんだそうです。

生まれたのはアーグラーの手前50キロほどの所にある
マトゥラーという町。ここには生誕場所の上に寺院↓が建てられています。
janambhoomi11.jpg
聖誕祭・・・とあって、赤ちゃんとしてのクリシュナ神が喜ぶようにと
クリシュナ神をブランコに乗せて祀っているお寺も多いですね。
うちの息子がプレイスクールの頃には、男の子はクリシュナ神の格好で
女の子はラーダ(クリシュナ神の妃の一人)姿で当園・・・
なんて日もありましたっけ。
janmashtami11a.jpg
幼少期を過ごしたとされるマトゥラーの近くのヴリンダーバンでは
「牛飼いの娘たちと一緒に育ち、バターを盗み食いしたりして
いたずらだった」と言われるクリシュナ神にちなんで
乳製品が特産。街中ではアツアツのミルクや、できたての
ヨーグルトを使ったラッシーなどが売られています。↓
vrindavan11.jpg
色んな別名で呼ばれることも多い神様で、
ゴパーラ(Gopala、牛飼い)
ゴーヴィンダ(Govinda、牛と喜びの保護者)
ハリ(Hari、奪う者)
ジャガンナータ(Jagannatha、宇宙の支配者)
マーダヴァ(Madhava、春を運ぶ者)
ダーモーダラ(Damodra、腹に紐をかけた者)
ウーペンドラ(Upendra、インドラ神の弟)などなど・・・・・
そう言われてみれば、この名前のインド人男性があなたの周りにも
一人や二人はいるはず。
janmashtami11b.jpg
インド最大の叙事詩『マハーバーラタ』にも登場するクリシュナ神。
その中の『バガヴァッド・ギーター』では主人公アルジュナの導き手として
登場します。その絵物語がデリーの「ラクシュミー・ナーラーヤン寺院」
(別名ビルラ寺院)別館に壁画となって飾られています。
・・・というわけで、このお祭り、デリーではラクシュミー・ナーラーヤン寺院に
詣でるひとが多く、近辺が渋滞するんです。

ムンバイではダヒ・ハンディという、ヨーグルトの入った壺を
人々が櫓を組んで取り合う・・・という賑やかで激しいお祭りですよね。
dahi_handi11.jpg
22日は祭日だって言われたんだけど、何のお休みなんだか
よくわからん・・と言う方、これで何となく今日が何の日だか
つかめたでしょうか??? 月の満ち欠けに影響される移動祭日なので
来年はまた日にちが異なりますゆえ・・・・

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2011.08.22(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
菓子処「青蓮」 本日開店
・・・・なんちて。

今日はデリーのゴスペルサークルの練習日。
早起きしたので、そうだ!みんなで食べるおやつを作ろう!
と思い立ち、どうせなら和菓子が良いよね~・・・・と。
japani-mithai200811b.jpg
季節の花になぞらえて、秋のお彼岸のときには「おはぎ」
春のお彼岸には「ぼたもち」と呼ぶおはぎですが、夏に
作ると「夜船」という名前になるんですって。知ってた?

おはぎは搗かずに作るでしょ、「いつ搗いたかわからない」
=夜の船もいつ着いたかわからない ・・・て謎かけになってます。
japani-mithai200811a.jpg

え~~、インドでおはぎが作れるの~?材料は全部日本から
運んで来てるの~???という質問が飛び交いました。

聞いて驚くなかれ。きな粉は大豆を炒ってバーミックスで粉にして
餡子はインドで手に入るキドニービーンズ(ヒンディ語でラージマー)
お米はインド米と日本米半々で、砂糖はブラウンシュガーと
グラニュー糖・・・・・ぜ~~んぶインド製の材料です。

しかもね、もち米のようなモチモチ食感のご飯部分は
「冷ご飯」+「白玉粉」でできてるんです~
餡子はラージマーを一晩水につけておき、圧力鍋で炊いて
バーミックスでガ~ッと混ぜて、練り練りするだけ。

こんな「なんちゃって和菓子」ですが
本日、期間限定で「菓子処 青蓮」オープンでございました。
次はどんなインド材料で和菓子作りを実験しようかなぁ・・・・

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2011.08.20(Sat)  食文化COMMENT(14)TRACKBACK(0)TOP
油を売る。 まさに。
梅雨の晴れ間に陽にあてたりして、せっせと作った
マンゴーの漬物(アーム・カ・アーチャール)ができあがり
消毒した瓶に詰め替えたところ。緑のテープは去年ので
ピンクのは今年の。このまま常温保存します。
aamkaachaar11.jpg
アーチャール作りに使ったマスタードオイルが、中途半端に
余っています。どうしようかなぁ・・・・とラベルを眺めていて
気になる単語発見。 KOLHU って書いてありますよね
mustard-oil.jpg
「コールー」ってヒンディ語で「油絞り器」ってこと。
馬車馬みたいに働かされることを、ヒンディ語で「油絞り器の牛」と
表現したりします。↓まさにこれ。(シェーカワティーで撮影↓)
気が散らないように(?)目隠しされている牛さん。
kholu.jpg
こういうのが、デリーでもつい最近までオールドデリーに行けば
数件あったんだそうです。で、以前「この辺に行けばコールーで
油を絞っているところが見られる」と聞いて、探検に行ったことがあります。

でも残念ながら、牛がぐるぐる回していた機械は今や電動式に
なっておりました。↓これはごま油を絞っている最中。
あたりに香ばしい香りが立ち込めて。

ひっきりなしに、「マイボトル」やら「マイ缶」を持って
絞り立ての各種オイルを買いにくるお客さんがやってくる店。
陳列棚を見れば、これまた興味をそそられるいろんな色の油。

いい味出してるオッチャンたちが、古式ゆかしいお道具で
油を計ってくれるのでした。
oil-olddelhi07b.jpg
ん・・・・・??棚に並んでる油の瓶たち、どっかで見たぞ。
あのナントカ・ウォーカーのウィスキー瓶じゃないか。(^0^))

・・・・・こういう面白い店がてんこ盛りなオールドデリー
(いや、私にとっては面白くても、ドン引きする人もいるかも。)

もうちょっと涼しくなって、雨季が終わったら探検に行くぞ。
待ってて、オールドデリー!!

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Des Rangeela  彩りのまち
独立記念日の記事で、Fanaaという映画の挿入歌を
紹介してから、ぐるぐる同じ曲が頭の中を回っています。
自動再生モード中。

Desは国 Rangeelaはカラフルな、彩りに満ち溢れたってこと。
そんなインドならではの写真をずらららっと並べてみます。

どれがどこの写真だか、いくつ当てられるかな?

colors11a.jpg


colors11b.jpg


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colors11e.jpg


colors11f.jpg


colors11g.jpg

日照りが続くと「雨が降らないかなぁ、涼しくなるのに」と思い
雨降りが続くと「あ~もう!早く晴れないかなぁ」と思い
人間ってワガママね。
とは言っても、雨降り続きも去年ほどひどくはないようだし
出かけるの億劫な雨の日は、お菓子作りにはまっています。

そうして体重象化計画は順調に進行中・・・・

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2011.08.17(Wed)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
三年越しの恋、実る。
デリーの、いやインドの台所で目にするものといえば。
こんな赤いプロパンガスのシリンダー。
とはいえ誰でも買えるわけではなくて、きちんと登録して権利を買って
それから配達される仕組みなんです。
IndaneとかBharat Gasとか、いくつかの会社があり、
シリンダーを注文するときには空になったものと引き換え。

アパートに住んでると、配達されたときシリンダーをころがす
「カラカラ・・・」という音が響きわたり、コロニー中に
「あ、あの家のプロパンを交換してるな」とわかるの。(*´∀`*)
propanegas10.jpg
ところがですよ~。デリーでは順次「都市ガス」への切り替えが
進んでおりまして。我が家の住む南デリーでも、都市ガスの
パイプラインがやってきた!

・・・・・と書いたのはかれこれ「3年前」。記事はコチラ

IGLってインドラプラスタ・ガス・リミテッドの略で
このパイプラインを通ってキッチンに届くのは
PNG(Piped Natural Gas)なわけですよ。
(墓石みたいなコンクリート製の標識を地面に埋め込んで
その後、ペンキ缶をもった人がやってきて、黄色に
塗っていった、とてもアナログな工事でしたっけ・・・)

それから時は過ぎ。1年半程前に、コロニー中のキッチンにまで
パイプの支線がのびまくり。それでなくとも計画性のない
排水管や電気工事の配線がゴシャゴシャな中に、更に黄色い
ガスパイプが縦横無尽に走る羽目に。

許せんかったのは、我が家の「スッキリ」を目指したキッチンに
こんな無粋なガスメーターが取り付けられてしまったこと。
gasmeter10.jpg
なんかを彷彿とさせるなぁ・・・と思っていたらコレだった。↓
あははは。
robokon.jpg
それでね、もうすでに大理石トップを付けてある我が家のキッチンに
はわせるように、あの無粋な「オレンジのゴムパイプ」をコンロまで
伸ばすというので、「チョット待ったァ~~!」と阻止したのが
かれこれ1年ほど前。
gas-meter-aug11.jpg
大理石に、パイプの大きさの穴を開けて、見えないように
通してくれ・・・と言ったら、「それは我が社の契約の範疇でない。
勝手にやってくれ」と言われまして。
そんじゃ、良いよ。プロパンガス使うから・・・と思ってたら
夏休みで日本に帰ってる間に、大理石にピンポイントで穴をあける
工具を持ってる大理石職人さんを夫が探し当て、無事ワタシの
思う通りの工事ができましたそうで。

我が家のロボコンにも、ようやくIn & Out が整い
快適に都市ガスを使えるようになりました。

いやはや、最初にパイプライン工事が行われてから
3年目にして、ようやく実現した「ガスシリンダーに頼らなくて良い生活」
しかもガスボンベより安いのよ。

遅々としてはおりますが、生活インフラは進んでいるわけですな。

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インド 独立記念日
日本はお盆の最終日。終戦記念日でもありますね。
インドでは8月15日は「独立記念日」
首都デリーではラール・キラーの演説台で、首相が
スピーチを行う日。一般の人々は朝からそれをテレビで見て
のんびり家族で過ごし、子供のいる家庭では夕方になったら
やおら「凧」を飛ばしに近所の公園に出かける・・・という人が多いです。

信号待ちのときに、物売りがやたらと「インド国旗」を売りにくる時期でもあり。
r-day-bangle11.jpg
国旗にある三色は「ティランガー」と呼ばれていて
サフラン色は、勇気、自己犠牲、そして真実への帰依を
白は純潔と真実を、
緑は信頼と豊饒さを表しています。
中央に配置された車輪のようなシンボルは、アショカ・チャクラ。
ダルマの法の歯車なのです。
サフランは「ヒンディ教」、緑は「イスラム教」
白は「融和」を意味し、中央の輪は糸紡ぎ車だという説も。


国歌 ジャナ・ガナ・マナを聞いてみたい人はコチラ

いずれも国宝級の方たちが演奏、歌を詠っています。

歌の最後にちょこっとだけジャナ・ガナ・マナが
演奏されている曲 Des Rangila(Land of Colors)
大好きな映画、Fanaa(青蓮訳;この命は愛のために)からの曲です。

カージョールが演じているのは全盲の女性役。
のちに手術で目が見えるようになりますが
祖国のためにテロリストである夫(アーミル・カーン)を
射殺することになってしまう・・・
何回見ても泣ける映画です。カージョールが綺麗なの。

さぁ、8月も半分終わりましたよ。
もうすぐデリーも秋。ずいぶん涼しくなって、コオロギなどが
啼く季節になってきました・・・・・

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2011.08.15(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
週末は手作りで
今日は、我が家でこれを食べた方からの公開リクエストが
多かったレシピをご紹介します~。
とっても簡単、なのに美味しい。
一度作ると二度、三度、いやもっと美味しい。
インドにある材料で作る、純和風。

一体何よ!!って思うでしょ。

ヒヨコ豆のお豆腐です。
夏場はのどごしツルリン、ひんやり涼を呼ぶ一品です。
chana-tofu.jpg
ヒヨコ豆=ヒンディ語でチャナ=スペイン語ではガルバンゾ。
トルコやエジプトあたりでは古代から食されていて
インドでも紀元前2,000年ごろにはすでに渡来していたんだってよ。

お豆腐作りに良いのは、一番色白で大粒の「カーブリー・チャナ」
という種類です。(写真右手↓は一晩水につけた状態)
chana-tofu1.jpg
必要なのは、ヒヨコ豆とお水だけという手軽さも素敵。
にがりもいらないんです~!!
我が家では結構しょっちゅう登場するオカズ。

それがね~、「一度つくると二度、三度美味しい」のには訳があり。
副産物として結構な量の「おから」ができるので
それをひき肉と混ぜて小さめの小判型にして、チキンナゲットにしたり
ミートボールを作って揚げておいて冷凍しとけば、お惣菜パン↓に変身したり
meatball-bread.jpg

普通にひじきやにんじんなどと炒めて甘辛味の卯の花にしたり
chana-okara.jpg
ケーキ生地に混ぜたり、おからクッキーを作ったり
おまけに「お豆腐」と言えど、黒蜜ときな粉をかけると
和風おやつに変身、フルーツピューレをかけてもイケルのよ。

能書きはいいから、早く作り方を教えてくれって?
作ってみようと思う人は、コチラでレシピをご確認ください。

さぁ、この週末は「ヒヨコ豆豆腐」を作りますわよ、奥様!!

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2011.08.13(Sat)  食文化COMMENT(10)TRACKBACK(0)TOP
実は腕輪が好き
8月7日は「フレンドシップ・デー」でした。
この日、インドの子供たちはブレスレット(腕輪)を
仲良しのお友達と交換します。今年は日曜日だから
学校休みだしな~、と思っていたら、「月曜日にみんなと
交換するから、腕輪を買いに行く」と息子。

月曜日、学校から帰ってきたら腕はこんなでした。
friendshipday11.jpg
ちょっと前まではミサンガみたいな紐製のが主流でしたが
最近はもっぱらプラスチックバンド形式がメイン。
更に男子に人気なのは「太めのチェーン」製らしく。

そして、今度の土曜日 8月13日は
ラクシャー・バンダン(ラキー)というお祭りなんですよね。
rakhi-aug06.jpg
これは女の子が兄弟の手首に「ラキー」と呼ばれるミサンガみたいな
紐製バングルを結び、自分を守ってくれるようにお祈りする日。
朝、お風呂に入って身を清めたら、お盆にラキーのバングルや
おデコにつけるティラック用の赤い粉と米粒、兄弟に食べさせるための
甘いお菓子などをのせて、女の子たちがプージャ(お祈り)をして
手首にラキーを結ぶんです。
男性側はお返しにお小遣いをあげたり、お菓子セットをあげたり。

ラキーには、小さな男の子用のおもちゃ付きの物や
可愛い飾りつきのもの↓もあります。
また、大人用には金でできた何十万ルピーもするようなものも。
rakhi-aug05-2.jpg
ラキーを結ぶ=兄・弟として加護をたのむ・・・ってことですから
同級生などにラキーを結ぶということは、その子とは恋愛関係には
ならない、ということ。つまり!遠まわしに「しつこく言い寄る男性を拒絶する」
方法にもなり得るのです。
小さな女の子たちは、お父さんやおじいちゃんにもラキーを結んで
お小遣いをもらったりしています。
nona-rakhi06.jpg
夫婦間ではラキーのやりとりはしませんし、兄弟・従兄弟ではない人には
ラキーを結んだりはしませんのでご注意を!

これ、ヒンドゥ教徒にとっては重要な儀式でもありますから
運転手さんや門番さん、お手伝いさんが「午前中だけ休みをくれ」と
言ってきた場合には、寛大に対応してあげてくださいね。

もうひとつバングルがらみで、夫からバングルを買ってもらえる日
それがカルワ・チョウトというお祭り。
kawada-churiyan.jpg
ただし、妻はこの日「夫の健康と長寿を祈って断食」する日なんですけどね。

腕輪のやりとり関係の祭日がこんなにあるってことは
インド人、実はとっても腕輪が好き!??

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セレクトショップ ; Masala Tea
インド製の服は、ちょっと前までコストパフォーマンス最高で
コットンのクルティ(丈の短い、ジーンズなどに合わせやすい
チュニック風インド服)などがとっても安かったんです。
ところがところが。デザインがおしゃれなAnokhiやFabindiaなどの
服も、結構値上がりしていて なんだかな~・・・と思ってました。

今日は久々に「まとめ買いするわよ~」な やる気マンマン(!)モードで
お友達のブティック Masala Teaへ。(←月間Chaloの案内ページへ飛びます)
日本人がセレクトしている&オリジナルデザインものもあるので、
買いやすいし、1巡目である程度選んで2巡目、3巡目と
お店の中を回るごとに何かしら良さげな服が見つかる
危険な場所(!)でもあります。
 
大人の服だけじゃなくて、こんな可愛い「ひとりでできるもん」パジャマとか
masalatea-pajama.jpg
ちょっと日本では見かけない柄の ベビースリングとか
(出産祝いに可愛いでしょ~!)
masalatea-babysling.jpg
インド製のバブーシュとかも置いてあるのよ~。
バブーシュは底厚になってて、外履きも可能な丈夫さ。
インテリアに合わせて色選びしたら、おしゃれなお客様用スリッパになるよね。
masalatea-babouche.jpg

そして皆様、ワタクシの本日の戦利品でございますけど

オフホワイト&茶系のパッチワーク風プリントのブラウスと
赤系ブロックプリントのノースリーブチュニックワンピ
masalatea-myselect1.jpg
それからブルーXパープルのノースリーブチュニックと
(↑マネキンが着ているのを無理やり脱がせてきた。)
赤紫のレースブラウス。(←お友達とお揃。(´▽`*))
masalatea-myselect2.jpg
どれも細部まで凝った作りで、ぜひこれはアップでお見せしたい。
こんだけタックをとったり、可愛いギャザーをいれたり、リボンをつけたり
・・・・・考えただけで嬉しい手仕事じゃ~ありませんか。
masalatea-detail.jpg
おまけに、もれなく可愛い袋に入れてくれるので、これも嬉しい!
えぇ、ベビースリングも買いましたよ。出産の予定はありませんけどさ。
昔、自分でベビースリングを縫ったことがあるんだけど、布が重なる部分の
始末が大変だった記憶があり。ここのは肩にあたる部分にパッドが入ってて
有り難い仕様なんですよ。ママの視点で作られたものが多いのも有り難いよね
masalatea-myselect3.jpg
これだけ買っても2,000ルピーちょっとで収まる、お財布にも嬉しい。
おまけに私のこだわりポイント、「ポケットつき」の服が
見つかるのも有り難いのでございますよ。
(ポケットにいれた少額紙幣を忘れて洗濯してしまうこともしょっちゅうさ!)

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2011.08.10(Wed)  ファッションCOMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
インドのファスト・フード
いつ行っても混んでいる人気の店がコンノートプレイスにある。
カバーブやティッカーをパラーターでくるんだカーティー・ロールが
名物で、その他にも太い竹串にさして炭火で焼いたマトンや
ビリヤーニー(炊き込みご飯)などが有名なその店は
Nizam's という名前。

お店の前の道路はただいま大工事中で、これじゃ~お客さんも
少ないんじゃ? ・・・・・なんて思ってたら甘かった。
やっぱりいつもの通り、家族連れや大学生で大賑わい。

とりあえず目的のマトン・ロールとマトン・ビリヤーニーを
注文し、座る場所を確保するため 禿鷹のように(!?)
空きそうな席に狙いを定め・・・・すかさず座る!! 

マトンといってもここらじゃ「山羊肉」のことで、
炭火焼にしてあってとても柔らかく、食べやすい。
カーティロールには他にもチキンやベジバージョンがあるが
どれも「シングルポーション」か「ダブル」か、
卵を入れるか入れないか
卵もシングルかダブルか・・・・とあれこれ好みに応じて
頼めるのが嬉しいところ。
nizams-aug11.jpg
ハンバーガーのノリで気軽に食べられるのも人気の由縁。
美味しいもんで、ついつい追加で炭火・串焼きのマトンとか
チキンとか食べたくなるのだ。

我が家じゃカーティ・ロールを食べたくなったら
Nizam'sか、または おっそろしく(!)ローカルな
チットランジャンパーク(西ベンガル州出身者の多いコロニー)
のGopal'sという屋台へ繰り出すことにしている。

多分後者は、お値段にしてNizam'sの3分の1~4分の1くらい。
立ち食いでOKよ~って方は、チットランジャンパークの
これまた おっそろしくローカルな魚市場に行ったついでに
Gopal'sで、食べてみてください。
最後にミシュティ・ドイ(ベンガル語でスウィート・ヨーグルト)や
ベンガル・スイーツもお忘れなくね。

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2011.08.08(Mon)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
抗えなかったよ・布の誘惑
ジャイプルに行くたびに、ちょいと立ち寄る郊外の
ブロックプリント工房。いつも家族で歓待してくれる
職人さんから電話があったのは一昨日のこと。
「デリーに行くから、会いにきて」って。
いつも村の工房に行くときには、私一人なので
「ご主人と息子さんも一緒に会いに来て~」との電話。

エンポリアムの2階で、「ティージ・メーラー」を開催してて
ラージャスターンの工芸品・民芸品などが展示されている中に
彼らのブースがあった。
藍や茜、ザクロの皮を煮出して染めた色、ウコンの色
自然の色から染めた、独特の色合いはちょっと地味目だけど
ひとつひとつの版を押していった、手仕事のぬくもりがある。
teejmela-suraj2.jpg
昔ながらの伝統柄と、工房のオリジナル柄と、アノーキーなどからの
特注で再生された柄と・・・・

一人のおばあさんが息子と一緒にやってきて、ブース内の椅子に座りこみ
あれやこれやと選んで、あっという間に10枚ほどのサリーや
ベッドカバーを大人買い。
次の女性は「金糸の織り込まれたサリーはないかしら」としっかり自分の
欲しいもののイメージがあるようす。こういう人は冷かしでなく
ちゃんと買ってくれるんだよね・・・・
teejmela-suraj1.jpg
手仕事のよさ、昔ながらの伝統を守る植物染めの良さを理解し
相応の値段で買い求める富裕層もいれば
まず値段ありきで 同じような模様のスクリーンプリントの
安いものに走る人々も多い。ピンからキリまでのインド。

ブロックプリントのインクで汚れたり、植物由来の染料を暑い中煮詰めたり
藍甕の管理をしたり、染め上がったものを流水で洗ったり
そんな 大変な仕事をいやがる若者が増え、後継者が激減しているという
ブロックプリンティング業界。
そんな中、彼らは父から子へと伝統の技を受け継いでいる稀なケース。

↓写真左手は、伝統の小柄で、「花嫁のガーグラー(スカート)」のための
吉祥文様。
teejmela-suraj3.jpg
前にいったとき、買おうかどうしようか、迷って
使い方によっては田舎臭いかも・・・・と買わずに帰って
ずっと心にひっかかっていた藍と紅の小柄の布。
今日は「買って、買って、私を連れて帰って!」と言われ(え??)
つれて帰ってきましたがな。ざくろ模様のベッドカバーも。↓戦利品。
teejmela-suraj4.jpg
左手の布は、ちょっと可愛いデザインの夏服を縫ってみたいと思います。
早くしなくちゃ、夏が終わってしまうよ~~~

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2011.08.07(Sun)  雑貨COMMENT(10)TRACKBACK(0)TOP
ついでにホームメード
家でちまちま仕事していると、ついでにアレもやっとこう
これやってる間に、こっちもやりながら・・・・と
ながら仕事がやたら増える。 

流石に聖徳太子じゃないので(?)
紅茶作りながら 洗濯機の水を貯めてるとつい洗濯に夢中になって
紅茶が吹きこぼれたり、ホームベーカリーがピーピー鳴ってるなぁと
わかっちゃいるけど、ちょっと他のことしてる間に パンが発酵しすぎたり
そんなことの繰り返しで凹む・・・・・

暑いし、ダレるのは仕方ないよね~ と自分に言い訳しつつ
食べ物への執着心は衰えないんだなぁ。

ホームベーカリーでパンを焼くついでに、ありもの材料でピザ。
こんなんでも息子は美味しいと食べてくれるし。
homemadepizza-jul11.jpg
ご飯を多めに炊いた日は、ついでにちらし寿司。
ちょっとでも美味しそうに見えるようにと
重箱に詰めてみたり。
sushi-chirashi11.jpg
パン焼きでオーブン仕事のついでにケーキも。
冷蔵庫に入ってた賞味期限切れ間近のお豆腐、
流石に冷奴では食べたくなかったので豆腐ケーキなぞを焼き。
(ホントは豆腐シフォンにしたかったんだけど
シフォン型がなく、ケーキに変身。(´▽`*))
tofu-cake.jpg
なんだかんだ作ってる間に、手持ち無沙汰だったので
ついでに爪でも塗ってやれと自分でジェルネイル風にできるという
スグレモノ・ネイルセットで爪をぬりぬり。
すごいじゃ~~ん、609円でしっかりモトは取れるね・・と
自己満足し
nailcocktail.jpg
そんな
「ついでの産物」が続々生まれている 今日このごろ

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2011.08.04(Thu)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
モンスーン季の体調不良
モンスーンとはいえ、雨が少ない今年のデリー
モンスーン季には体調不良の人が増えるのも事実。

外気温と室内との温度差も原因のひとつとなり、
風邪の症状が出る人が多いですね。とにかく、雨に
濡れないようにして、濡れてしまったら熱いシャワーを浴びて
アツアツのスープを飲むのが良いんですけどね。

ビタミンC(野菜分)をしっかり取るように心がけ、室温の水分を
多めにとってくださいね。(冷たいもののがぶ飲みは避けるべし!)
アムラーという野菜の砂糖漬けなどで、ビタミンCを補うのも手ですよ。
当然のことながら、体調イマイチなときはお酒もタバコもダメ
副流煙もダメですから、家族に体調の優れない人がいるときは要注意。

ちょっとダルいかなぁ・・・と思ったとき、汗を流すくらい運動すること
ジョギングなどで汗を流すのは効果的だと言われています。
モンスーンの時期に体調をくずすのは、インド人とて同じこと。
特にお年寄りと子供はまわりのオトナがしっかり注意してあげなくてはね。

流行性結膜炎が流行る季節でもあります。
手洗いをまめに、うがいも忘れずに
それでも体調がすぐれなかったり、熱が出たりしたら
すぐにかかりつけのお医者さんに相談してください。
ガマンは禁物よ。

さぁ、モンスーンもあと一ヶ月弱。(・・・のはず。)
そのあとはお祭り続きの楽しい季節が待ってます!
みんな、ファイト~~!!

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2011.08.03(Wed)  青蓮日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
デリーで「ナポリ」
私のインド暮らしを助けてくれているもの
それは「イタリア料理」と「炭水化物」

美味しいイタリアンが食べられると、それだけで
ずいぶん心が潤うというか、ホッと一息つけるというか。
生野菜てんこ盛り+生ハムのサラダなどがあったりすると
もう、天にも登る気持ち。

そんな私に若きお友達が「イタリア大使館で
ナポリフェアやるそうですよ~、行きませんか?」って
嬉しいお誘い。一も二もなく行く!!って返事しましたとも~

イタリア文化センター内にあるレストランは
インドのイタリアンレストランオーナーシェフの
第一人者、リトゥ・ダルミアさんが総指揮を取っているんです。
そう、GK(グレーターカイラシュ)にもある、DIVA
女性オーナーです。食にうるさいイタリア人を納得させているんだから
美味しくて、しかも安いのがイタリア文化センター付属レストランの魅力。
レストランに入るにはイタリア文化センターの会員になるのが
大前提なんですけどね。
icc-naplemenu.jpg
で、今週はナポリからシェフを招いてのスペシャルメニューが
あるというので、も~~テンション上がりっぱなし。
12時すぎると混み始めるのが目に見えてるので、早めに行って
席取りしましたよっ!(・・・てか、オープンと同時に入った(´▽`*))

ナポリピザって、麺棒を使わず手で伸ばすこと、サンマルツァーノトマトと
カンパーニャ州のモッツアレラがお約束。ま~そんな薀蓄はおいといて。
icc-naplepizza.jpg
美味しかったです!
明日また食べろと言われたら、喜んでまた行きたい。

インドで食べるイタリアン=
分厚いピザ生地に、あれこれ不思議なフュージョン具がのっかったピザ 
または
ぐにょぐにょに茹でられ、フォークで持ち上げようとすると
ぷちぷちちぎれるトマトケチャップ味のパスタ 

・・・・ちょっと前まではそんなのば~~っかりでしたが

ま~、デリーもずいぶんグローバルスタンダードに近づきつつある
・・・・そんなレストランが増えてきた昨今でございます。

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2011.08.02(Tue)  青蓮日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP

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