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neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
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藁にもすがる思い
1月のこと、知人のつてを辿って、とあるインド人女性から連絡があった。

ご主人が脳腫瘍で、手術を受けるために日本へ行くという。
何せ日本に誰も知り合いはいないし、病院職員や看護婦さんたちに
英語が通じるのかどうかもわからないので、入院先に電話して、
あれこれと聞きたいことをクリアにしてくれないか、という依頼だった。
なんとか日本語のできる人に助けてほしい・・・と友人やら親戚に
たずねまくって、私の携帯電話番号を手に入れたらしい。

私にできることなら、と後日その女性と合流して、日本の病院に電話。
手術器材のことや、術後のケアについて、こちらの質問にすべて
納得いく答えをもらって、安心して2月頭にご主人とともに日本へ。
執刀医は「神の手」を持つと評判のドクターであった。

昨日、彼女から電話があった。
腫瘍はかなり大きかったけれど無事手術が成功し、快適なホテルで
術後の回復期を過ごして、インドに二人揃って戻ってきました と。
ハイダラバードの持ち家を売り払って、両親のいるグルガオンに
引越してきたという家族。
彼らが、これからの人生を健康に幸せに過ごせるようにと心から願う。

インドへの「メディカル・ツーリズム」が話題にのぼることが多い。
インドは英語が通じる国で、安く治療・手術が受けられるからと
アメリカ、イギリス、ヨーロッパ諸国からバイパス手術や骨髄移植
はたまた美容整形などでインドにやってくる人々が増えている。

けれど、世界中で藁にもすがる思いの人々が
日本の医療技術に望みをかけて、旅立つケースもあるのだな と思うと
受け入れ先の日本の医療機関は「英語」を話せる人
そして、患者さんを安心させることのできる英語のできるカウンセラーを
雇う必要もあるのかもと、改めて考えさせられたケースなのだった。

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2009.03.23(Mon)  青蓮日記COMMENT(14)TRACKBACK(0)TOP

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