FC2ブログ
□  2006.09 □  08≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫10
プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ



    人気blogランキングへ
最近のコメント
気になるインド本

月別アーカイブ
にほんブログ村
青春の日々
私の新たな挑戦・1ヶ月におよぶインドダンス三昧の日々も今日でおしまい。
1ヶ月も毎日練習に通うなんて、信じられな~い!とお思いでしょうが
これも家族の全面的協力と、運転手さんつきの生活のおかげ。ありがたや~。


このダンスワークショップはNGO団体のLok Utsavが実施しているもので
グジャラートのダンスと音楽を広めるのを目的としています。ダンスの先生たちは
グジャラートからやってくるプロ団体で、教え方がとても上手でわかりやすく
ダンス初心者でもなんとか形になるように仕上げてくれましたよ。
上の写真はグジャラートのヒーチというフォークダンスの練習風景。
ひとクラスは1時間、約50人でみっちり練習です。
1ヶ月以上本当に一生懸命教えてもらえて、ダンスもマスターできて
レッスン料が1,000ルピーというのはお得だと思います。
来年参加してみたい人この指と~~~~まれ!!


1ヶ月の特訓ののち2日間は本会場にて10クラス合同練習。
普段は大理石の床で、そして本会場では芝生の上で、「裸足」で踊ります。
大人になってから裸足で走り回ることなんて滅多にないよね~
マメができまくり、テープぐるぐる巻き・靴下はいて踊る人もいて、ちと笑えます。


申し込みのときに貰ったダンディヤは、毎日の酷使でハゲハゲ状態に。

(下記は期間限定公開写真。太くてスミマセン)


私はかなり派手目なレヘンガ・チョーリ(レヘンガは丈の長いスカート、
チョーリは丈の短いブラウス。これにドゥパタと呼ばれるショールがついて
セットになっています)で参加したんだけど、インド人のグジャラート風
スタイルの中では派手どころか、地味でしたがな。
次回はグジャラートまで衣装買いに行くけんいいも~ん!!(こらこら!!)
グジャラートの典型的スタイルは、赤・黒主体で細かい絞りの布にミラー刺繍が
ついた衣装に銀のアクセサリーの重ねづけ。きらきらライトに映えて綺麗。


そして「お免状」まで頂きました。こういう賞状って大人になると滅多に
もらえないから、すごいご褒美もらったみたいで嬉しかった~。しかも英語だし
なんかお利口さんになった気分。(単純やな~)

今日の夕方はデリー日本人学校の夏祭り。私の「挑戦の夏」もこれでおしまい。
さ、秋は何を始めようかな~(懲りないオンナ・・・・)
人気blogランキングへ
スポンサーサイト
2006.09.30(Sat)  青蓮日記COMMENT(14)TRACKBACK(0)TOP
貫禄マダムのいでたち
1ヶ月集中インドダンス教室に通ったおかげで、新たなる人の輪が広がった。
この機会がなければ、およそデリーに住んでいて、知り合うことのなかった
であろう人々。国立病院のリハビリ療法士さん、絵描きさん、アーミー
パブリックスクールの数学の先生、大学生、専業主婦・・・・・・
みんなそれぞれ「ダンスが好き」で、きちんとダンディヤやガルバを
習ってみたかった、という人々。


そんな中に、明らかに「お金持ちマダム」のオーラを放つ一団も。
いつも3~4人かたまって、きらびやか。


「こちらが心を開けば、むこうも心を開いてくれる」が信条の私。
教室に通いだして3日目、このきらびやか軍団に勇気を出して声をかけましたがな。
ある人はジャイナ教徒の宝石商の奥様、またちがう人はご主人がムンバイ出身の
パルスィ教徒、もう一人はグジャラート出身でメロウリのファームハウスに
住んでる・・・話を聞いてると、はぁ~インドのお金持ちってすごいなぁと。


そんな華やかマダムたちですが、とても面倒見が良く、ステップがイマイチ
わからないときには早めに来て個人レッスンしてくれたり、はたまた
練習用のレヘンガ(丈の長いスカートとへそ出しブラウス)の情報をくれたり、
本番用の服が打ってる店をあれこれ教えてくれたり。
1番上のが彼女達御用達のGK(グレーターカイラシュ)のブティックで
買ったもの。ブロックプリントの模様にアクセントとしてスパンコールが
縫い付けられていたり、袖口にビーズ処理が施されているのが特徴。
お値段も300ルピー~600ルピーくらい、お手ごろでしょ。
(注:この日私は「紫」な気分だったので、その色ばっかり目に付いて
買ってしまいましたが、もっとカラフルなのよ。)

インドに旅行に来て、だまされたとか、インド人の態度に頭に来たとか
色々あるでしょうが、それでインドを嫌いにならないでね。
インドに住んでて、使用人を使うのに嫌気がさすこともあるでしょう。
でも素敵なインド人との出会いがあると、それはまた自分の世界が
広がることにもなるのだから。
インドの広大さ、自然の豊かさを知り、そしてインド人の処世感を学び
歴史を学び、インドにいる間にしかできないことをやってみようよ!!
人気blogランキングへ
2006.09.28(Thu)  ファッションCOMMENT(10)TRACKBACK(0)TOP
ラーマーヤナ 最終篇
わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 最終篇

ハヌマーンの運んできた薬草の効果で、ラクシュマナが
回復したと知ったラーヴァナは、自らを無敵にするため
祈祷を。それに気づいたハヌマーンは「戦いから逃げ出して
祈祷師まがいのことを始めるとはそれでも魔王か!」と
ののしります。侮辱されたラーヴァナは儀式を中止して、
戦場へUターン!!ラーマは燃え盛る矢をラーヴァナの
「へそ」めがけて放ちました。その矢は見事に命中し、
ついにラーヴァナはどさりと大きな音をたてて地面に倒れ、
その命を失ったのでした。
(ラーマとラヴァナの一騎打ちだぁ~!)


ラーヴァナの心善き弟、ヴィビーシャナはラーヴァナのなきがらを
ランカ島へと運び、葬儀を。そしてヴィビーシャナは即位し、
ランカ島にも平和が。 
ラーマはハヌマーンたちにシータを連れて来て~と命じます。

ラーマ王子は目に涙を浮かべ、シータへと歩み寄りました。
でも、ここでラーマ王子が言ったこと、はぁ~~???って感じ。
「シータよ。私は戦いに勝ち、あなたを救い出しました。
でも他の家で長い時間を過ごした妻を再び受け入れるという
不名誉を犯すことはできません。ここで再び、私たちは別れましょう」

シータ妃は涙を流しながら答えます。
「たしかに私はラーヴァナの捕らわれの身だった。
でも、あなた以外の人のことなど、考えたこともないのよ。
夫たる人に疑われるなんて、私は一体どうすればいいの?」
シータ妃は身の潔白を証明するため、神に祈りつつ燃え盛る火の中へ!!
人々がびっくり仰天叫びまわる中、ラーマ王子は顔色一つ変えることなく
見守ります。すると、炎の中から火の神が現れ、ラーマに語りかけました。
「ラーマ王子、あなたの妻は純潔そのものです。心は清らかで、その行いにも
汚れ一つありません。迷うことなくシータをむかえなさい」

ラーマはシータに歩み寄り、やさしく声をかけます。
「ああ、愛しい人! 気を悪くしないでくれ。君の純潔を疑った事は
ないんだ。でも、他の誰かが疑いを持つのではないかと思って。」
(な~に~??随分あっさり折れるのねぇ、シータももっと怒りなさいよぉ!)
 
ラーマが都を追放されてから、ちょうど14年の月日が過ぎていました。
ラーマ王子一行は、ラーヴァナの空飛ぶ馬車に乗り、懐かしき都、
アヨーディヤへ。ラーマの到着後まもなく、宮殿では会議が開かれ、
全員一致でラーマ王子が国王として即位することが決まりました。
「ラーマ様、ばんざぁぁい! シータ様、ばんざぁい!」
みんなが声をあげて、ラーマ王とシータ妃を讃えましたとさ。
めでたし、めでたし。
(魔王滅す。左からラーマ王子、猿の軍団兵士、ハヌマーン、ラクシュマナ
ハヌマーンを演じたのはスィク教徒の男の子。インドならでは・ね。)



 ・・というわけで、すごぉぉぉく端折ってラーマーヤナをご紹介しました。
ホントはまだ後日談があるのだけど、またの機会にね。

ダシャラのこの時期、デリーでもあちこちの広場で「ラム・リーラ」
と呼ばれるラーマーヤナ劇が上演されています。ダシャラの10日目には
魔王ラヴァナ、弟クンバカラナ息子メガナンダの3体のでっかい「張りぼて」に
火の矢が放たれ、炎上して10日間のお祭りのクライマックスを迎えますよ~。
夕暮れ時にあわせて炎上シーンが上演されるので、10月2日(月曜日)
もしお近くでラム・リーラやってたら一度はご覧あれ。
さ、あたしゃ~ガルバ&ダンディヤダンスのリハーサルに行って来まぁす!!
明日からが本番やけんね。
人気blogランキングへ

2006.09.27(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(6)TRACKBACK(0)TOP
ラーマーヤナ 第4篇
わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 第4篇

いよいよ魔王ラーヴァナの城に迫るラーマ王子一行は
猿王スグリーヴァや忠臣ハヌマーンとともに、4軍にわかれて
悪魔軍団に立ち向かう!!悪魔の兵士たちは、ラーマ王子の軍を
攻めるも、ラーマとラクシュマナの放つ矢に倒れていったとさ。

この様子を見たラーヴァナの息子・メガナンダは、魔術によって
透明人間、いや「透明悪魔」になり、ラーマ王子と
ラクシュマナ王子に矢を放つ!!矢は毒蛇に姿を変えて、ラーマと
ラクシュマナにかみついたので、二人とも倒れてしまったぁ!!
ラーマが神に祈ると、ヴィシュヌ神の乗り物・怪鳥ガルーダ(蛇の天敵)
登場。毒蛇を平らげて、ラーマ王子とラクシュマナ王子を助けたのだ~
魔王ラーヴァナもこうしちゃおれん!と自ら参戦。ところが
ラーマ王子の射た矢で馬車も弓も壊れ、散々な目に。
(ラーマ王子の矢にやられ丸腰状態の魔王ラーヴァナ。)



出直し策を練るラーヴァナ。弟の怪力巨人クンバカラナを
担ぎ出すことに。ところがこの巨人ときたら、1年の半年寝て
半年活動するという輩で、ちょうど眠りこけているところを
無理やり起こして参戦させたのだ!!

しか~~~し!!!
ラーマ王子の矢のもとに、この怪力巨人クンバカラナも倒され
魔王ラーヴァナは怒り心頭。今度は息子の魔術使い・メガナンダを
送り込む~。が、魔術の途中でラクシュマナに戦いを挑まれた
メガナンダ、戦闘のすえ、戦死。息子までも殺された魔王は
怒り狂って、ラーマ王子一行のもとへ。あまりの勢いに、猿軍団も
怯んでしまいます~。魔王ラーヴァナが射た矢はなんと、
ラクシュマナ王子の胸に刺さり、ばったりと倒れてしまうぅぅぅ!

応戦するラーマ王子軍団の激しい攻撃のもと、流石の魔王も
傷を受け、いったん退却!猿一族のお医者さんに「何とか私の弟
ラクシュマナを助けて!」と懇願するラーマ王子。
「ラーマさま、ご心配は無用です。ハヌマーンをマホーダヤ山へ
行かせてください。南の山頂に万能薬草が生えています。
その薬草でラクシュマナさまの傷も治ります。ただし!!
日の出前に手に入れなければなりませんぞよ~」
 
これを聞いたハヌマーンは、さっそくマホーダヤ山へしゅっぱぁつ!
空を全速力で飛び、やっとこさマホーダヤ山に着いたハヌマーン
でも、肝心の薬草を見分けることができません~。
あ~~れ~~~、時間切れになっちゃうよぉ!
仕方がないので、ハヌマーンはマホーダヤ山すべてを持ち上げ、
ラクシュマナのもとへ帰ることに。(これが絵の題材になってる
「山」を運ぶハヌマーン様だぁな)


 一晩中空を飛び続けたハヌマーンは、日の出前に戻って来ました。
猿族のお医者さまは急いで薬草を摘み取り、ラクシュマナに。
するとあっという間にラクシュマナの傷が治り、意識を取り戻しましたとさ。
いぇ~~い!!

次はいよいよ、「魔王死す!」の巻 ☆☆☆つづく☆☆☆
人気blogランキングへ
2006.09.26(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(1)TOP
ラーマーヤナ 第3篇
わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 第3篇

さーて、鼻をそがれた妹の復讐の手立てを考える魔王ラヴァナ。
友人である修行者マーリーチャの姿を変えさせ、鹿になって
ラーマ王子をおびき出し、その隙にシータ妃をさらう計画をたてます。
ラーマ王子はまんまと罠にはまり、鹿狩りに。ラクシュマナ王子も
シータ妃を魔法印の中に置いて、後を追います。
この魔法印の中にいる限り、シータ妃に近づこうとしても火が
燃え盛り、魔王ラヴァナも近づけません。

僧になりすまし施しを求めるラーヴァナ、ついついシータ妃は
まじないのかかった線から外へと踏み出してしまいます。
魔王の手からシータ妃を助けようとする禿鷹ジャターユですが
一撃のもとにやっつけられてしまいました。そしてシータ妃は
ランカ島へ連れ去られてしまったのです。
(ラーヴァナにやっつけられ倒れる禿鷹ジャターユ、左端はシータ妃)


シータ妃を探して旅を続けるラーマ王子たちの前に、猿族の王
スグリーヴァの家臣、ハヌマーンが現れ、猿族とラーマ王子とは
協力体制に。スグリーヴァもまた、王位継承の争いに敗れ
妃を奪われる憂き目にあっていたのです。スグリーヴァはみごと
王位を奪回し、家臣ハヌマーンをラーマ王子のもとへ託します。
ラーマ王子は自分の指輪をハヌマーンに渡し、いざというとき
シータ妃に見せるよう言いつけます。

大陸の南の端にたどり着いたラーマ王子、でもランカ島まで
どうやって行ったら良いものやら・・・変幻自在のハヌマーンが
大役をおおせつかり、ランカ島までひとっ飛び!そして魔王の屋敷に
捕らえられたシータ妃を無事見つけ出します。
罠にはまったフリをして魔王たちに捕まるハヌマーン。尻尾に火を
つけられ、引き回しの刑に。ところが身体を小さくして縄をすりぬけ
今度は巨大な身体に変化して、尻尾の火をあちこちに点火。
悪魔の町は燃え尽きてしまいます。
ひとまずラーマのもとに戻ったハヌマーン、ラーマ王子とともに
猿軍団をひきつれ、海の王を味方につけ、ランカ島までは
猿たちが作った橋であっという間に進軍します。

さぁ、いよいよ魔王とラーマ王子との戦いだぁ!☆☆☆つづく☆☆☆
人気blogランキングへ
2006.09.25(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ラーマーヤナ 第2篇
わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 第2篇 じゃじゃ~ん

14年間の国外放浪を命じられたラーマ王子に、奥方のシータ妃と
弟のラクシュマナ王子が同行することとなります。ラーマ王子を
慕う国民や大臣たちが、大挙して同行しますが、彼らが寝ている間に
ラーマ王子は南に向かって出立。そしてアヨーディヤではショックの
あまり、王様が亡くなります。

出先から戻った第二妃の息子バラタ王子は母親の仕業にたいそう怒り
双子王子の一人、シャトルグナ王子とともに、ラーマ王子に会いに
行きます。バラタ王子は何とか戻って王位についてくれ、と
ラーマ王子に懇願しますが「親の命令に背くわけには行かない」と断られ、
仕方なく「副王」として国を治め、ラーマ王子が戻るまで玉座には
ラーマ王子の履物を置くことにしたのです。

一方、住む場所を求めて彷徨っていたラーマ王子一行ですが、
聖仙アガスティヤ(どっかで聞いたことある名前ですな!)の導きで、
庵を構えます。亡き父王の古くからの友人であった禿鷹の
ジャターユも同行することになりました。

この庵にある日、魔王ラーヴァナの妹「シュパルナカー」が
通りかかり、ラーマ王子とラクシュマナ王子を見初め(!)ます。
かっちょ良い王子たちのどちらかと結婚したい~と思った
シュパルナカーは、可愛い娘に姿をかえて近づきます。
悲しいかな、どちらの王子からもふられてしまって腹いせに
シータ妃に襲いかかるシュパルナカー、危うし・シータ妃!!
と、その時ラクシュマナが醜い姿に戻ったシュパルナカーの
鼻を剣でそぎ落とし、難を逃れます。

が!従兄弟たちを総動員して仕返しにきたシュパルナカー、
この従兄弟の悪魔軍団もラーマ王子にやっつけられ、兄である
ランカ島の魔王ラーヴァナに泣きつきます。
(うぇ~ん、お兄様!鼻をそがれてしまったわ。あのラーマってば強いのよ)


(何だとぉ!よ~し、見てろ!俺様が行ってラーマの奴をやっつけてやる!)


さ~て、いよいよ魔王ラヴァナとラーマ王子一騎打ちか!
猿王ハヌマーンも登場し、猿の軍団大活躍の次回へ ☆☆つづく☆☆
人気blogランキングへ




2006.09.23(Sat)  インドの祝祭日COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
ダシャラ祭・突入です 
インドの秋はお祭り満載。
今日からベンガル州では「ドゥルガー・プージャ」の儀式が始まっています。
そして、デリーも明日23日から「ダシャラ」=10日間続く祭礼の期間に突入。
つまり、明日からはヒンドゥ教徒は菜食期間、そしてレストランでも
Nav Ratri(9夜続く)の菜食スペシャルメニューが出される時期に。
ダシャラはラーマーヤナというインドの古代叙事詩にのっとって行われる
お祭りですが、ベンガルのドゥルガー信仰と同じく、「勧善懲悪」物語が土台。
明日から、各町の広場ではラーマーヤナ劇が演じられるというわけで・・・

わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 第一篇、はじまりはじまり~

昔々、インドのコーサラ国の王様が、アヨーディヤという所に住んでいました。
3人のお妃様がいても、まだ世継ぎに恵まれないことが王様の悩みで、
ヴァシシュタ仙人と聖仙シュリンギの導きで、第一妃にはラーマ王子が
第二妃にはバラタ王子、そして第三妃には双子のラクシュマナ王子と
シャトルグナ王子が生まれ、すくすくと育ちました。(中略)


(園長先生の左側にいるのが放浪の旅に出るラーマ王子とシータ妃)

隣国のミティラー国では、王女シータの結婚相手を選ぶために
力比べが行われていました。ミティラー王家には「シヴァ神の弓」といわれる
強弓が伝わっており、この弓をひくことのできる者こそがシータの夫と
なるべきであるとして、各地から力自慢の王子たちが沢山やってきました。
どんな強そうな王子でも、シヴァ神の弓を持ち上げることができず、
王様があきらめようとしたそのとき、ラクシュマナが進み出て「兄のラーマに
チャンスを」と申し出ます。ここでまだ幼さの残るラーマが、他の強そうな
王子をさしおいて、シヴァ神の弓をぐいっと持ち上げ、弦を引いて見せました。
こうしてラーマ王子とシータ姫は結婚することになったのです。


(「こ~んな弓なんて、人差し指で持ち上げてみせるぞ~」)

さて、アヨーディヤに戻り結婚の祝宴が終わったあと、アヨーディヤの王様は
ラーマ王子への譲位を決心します。
ところが、ここで悪い召使が第二妃に入れ知恵をし、第二妃の息子バラタが
跡継ぎとなるように、そしてラーマ王子を14年間国外追放するように
・・・とうまいこと話を持って行き、王様も第二妃のいう事を聞いてしまいます。

あ~れ~、ラーマ王子とシータ妃の運命やいかに!??
☆☆☆明日につづく☆☆☆
人気blogランキングへ
2006.09.22(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
学ぼう・デリーのお役所仕事
このところデリーで新聞を賑わしている話題
「違法建築物」や「違法営業店舗」をデリー政府が封鎖しているという
ニュース。
ある日突然マーケットにMCD(Municipal Corporation Delhi=市役所)
「封鎖部隊」がやってきて、店舗のシャッターを閉め、施錠して鍵を
開けられないようにシーリング(蝋どめ)して去っていく・・・
またはある日突然、住宅地にMCDの「取り壊し部隊」がトラックで乗り付け
違法建築物をどかんどかん壊して去っていく・・・・

何が正しくて、何が間違っているのか??MCDの打ち出す政策と
最高裁判所の見解がまたひどく食い違っていたりして、一般市民は戸惑うばかり。
こういった「いきなりマーケット店舗閉鎖作戦」に反対して、本日デリーの
主要マーケットではストライキ実施中。

もひとつオマケに、去年ご紹介した「もうすぐ出来上がりそうな
南デリーの特大ショッピングモール」も、5月に建設ストップ命令が。
環境保護の条件を満たしていないとの理由。このモールの建設地は
「リッジ」とも呼ばれ、野生動物が住んでいるそうな。私もここで
キツネを見たことあるし。土を掘り返せばやいっていうほど雲母が出るし。
建設が滞ってから早4ヶ月・・・・予定ではこの秋完成するはずだったのに。
しかもGUCCIやARMANIはじめ外国ブランドが出店すると言っていたのに。
おまけにインド国内の名だたるデザイナーブランドがアンテナショップ
を出すはずだったのに。・・・DDA(デリー開発公社)がすでに店舗の
権利を分譲してしまっていて、購入した人や投資した人はさぞかし
頭を抱えていることだろうなぁ~

こんな立派なモールを作るよりも、この土地を遊歩道つきの自然観察公園に
して、水不足の南デリーを救うためにもRain Water Harvestingでも
やってみてはどうかと思うんですが、いかがでしょう???
(・・・とか立派なことを考えているようでいて、モールが出来たら
うちから自転車で日参できるぞ~!と思っていたワタシ。
ママチャリ部隊の隊長になりそこねて、がっくし。)
人気blogランキングへ


2006.09.20(Wed)  青蓮日記COMMENT(10)TRACKBACK(0)TOP
井戸端会議
ダンディヤ・ラース(raasってダンスのこと)教室に通っているのは、
デリー中心部Lodhi Roadのそのまた内側にある村(?)の結婚式用会場。
日本でいうところの公民館。
ここには下級公務員官舎がずらりと並んでいて、江戸時代の長屋みたいな
感じなのです。それぞれの家には一間しかなく、ちょっとした中庭があって
どうも煮炊きはそのAangan(中庭)でやっている風情。夏の暑い時期は
外に簡易ベッドを置いて、おじいちゃんたちが寛いでいたりする。
子供がわらわらいて、山羊がいて、山羊の乳を盗まれないように
乳カバーがかぶせてあったりして・・(山羊ブラジャー見たことある?)
ま~、ヒジョーに私の好奇心をそそる場所なのでありますよ。


とうとう好奇心に勝てず、昨日は途中下車してず~~~っと気になっていた
女性たちを直撃。いつもみんなで輪になって、すごく楽しそうに手仕事を
しているのが、車窓から見えたので。
「誰か英語しゃべれますか?」と聞いてみたけど、ヒンディ語オンリー。
彼女たちが作っているのは、テーラーにたのまれた「ビーズ刺繍」。
「どうせ井戸端会議するんなら、みんなで手を動かしながらやれば、
少しでもお金になるじゃない。でも、あくせく働くのはごめんだけどね」
さ~それから、あっちこっちから女性が顔を出し、おばあちゃんたちまで
やってきて、質問攻めに。
「それであんたはここに何しに?」
「あ~そうかBarat Gharにダンス習いに来てるんだね」
「レッスン料いくら払ったの?」
「なに人なの?」「なんでヒンディ語知ってるの?」
「どこに住んでるの?」
「だんなは何してる人?」
「子供はいるの?何歳??」
・・・・・事情聴取の間、みんなの手は動き続け、ビーズ刺繍がみるみる
出来上がっていくのですよ~。

写真とっても良い?って聞いたら、ま~姦しいこと、「あれ~今日は
とんでもない格好のままだよ。あんた、せめて口紅でも」「あれ、○○さんも
呼んでおいでよ。」って、村中大騒ぎ。

うちの運転手ってば「ここでおろして、あとで歩いて来るから、駐車場に
入れといて」と言ってんのに、無鉄砲なマダムを信用してないらしく
しばらく私の行き先を見張って、女性の輪の中に入ったのを見届けてから
ゆるゆると車を移動させたのでありました。

もう一箇所、気になる門構えの家があるのよね。
この村の公民館でのダンスレッスンは25日まで。そのあとはスタジアムでの
リハーサルに入るから、また頃合をみて、気になる家に突撃しなくちゃ。
人気blogランキングへ

2006.09.19(Tue)  青蓮日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
秋茄子は・・・・・嫁も食うぞ。
青蓮 週末インド簡単クッキング~~~
さ~て、今日は茄子を使ったお料理ざます!!

材料: ①京茄子(特大)3個
    ②玉ねぎ(大〉 3個/7ミリ角くらいのみじん切り
    ③トマト (大) 1個半/大きめみじん切り
    ④バター    カップ1/2 
    ⑤塩  ティースプーン(tsp)2
     ガラムマサラ tsp2
     ラルミルチ(唐辛子)tsp1
    ⑥ダニア=コリアンダー(粉をフライパンでから煎り
      したもの)tsp5
    ⑦生コリアンダー(=生のダニア)
      みじん切りカップ半分


作り方:
  A:茄子は焼き網にのせ、焼き茄子を作る要領で表面が
  黒焦げになるくらい焼く。(写真左の状態)
  B:皮をむき、ポテト潰し器などでぐちゃぐちゃにつぶしておく。(写真右)


  C:たっぷりのバター(上記④全量)で玉ねぎを炒める。(写真左)
  (透明になりほんの少し色がつく程度。)
  D:トマトを加え、材料⑤の香辛料を入れてよく混ぜ、
   茄子を加えて水分が飛ぶまで炒める。
 E:⑥のダニアを加え、味を見て塩、唐辛子など加減し、
   生コリアンダーを一つまみ加え混ぜ合わせる。(写真右)
 F:仕上げに生コリアンダーをぱらぱらふって出来あがり!


バターがたっぷり入って、まろやかな不思議な味に仕上がります。
チャパティと相性抜群!トーストにのせてもおいしいですよぉ~!!
あ、それから「タロイモチップス」にのせると、なんだかおしゃれな
パーティの前菜になるのよ~!!さぁ、茄子を買いにスーパーへ走ろう!
人気blogランキングへ
結婚記念日2006
昨日は我が家の「結婚記念日」でした。夜は毎年恒例の「南京酒家」
家族でディナー。1年無事に終わったねぇ、また来年も続いていたら(?)
南京でディナーしようね~。
息子は「何でパパとママの結婚式に自分がいなかったのか」と納得行かない
様子、「僕もシャーディ(結婚式)を見たかった」だって。そりゃ~無理よ。
今日は「披露宴記念日」です。何食べに行くかな~??(・・・って
食欲の秋ですから~、すっかり食い気に走っております。)


さて、挑戦中の「ガルバダンス」「ダンディヤダンス」ですが、ガルバはひと段落して、
ダンディヤ(棒)を使う踊りのステップが3種類加わりました。
ダンディヤの由来は先日載せましたが、本当に「刀を振り回してる」ような
動きで、なるほどな~と納得しています。
先週はTimes of Indiaにインタビュー記事が載ったんだけど、
昨日はAaj Tak(ニュースチャンネル)が取材とインタビューに。
日本人がインド人の中でグジャラートのダンスを習っているって
珍しいんだろうね。
先生たちってば、Aaj Takが来るんなら、そう言ってくれとけば、
もっと腹の目立たない服で行ったのに!!
もう油断しまくり、しかも踊って汗だらだら状態でのインタビュー、恥ずかしか~。
旅の恥はかき捨てやけん、良いたい。
(・・・って、アンタはいつまで旅人の気分か??)
人気blogランキングへ
おまけ*南京の外で白目むいて寝ていた犬。去年の犬とは別犬です。

2006.09.15(Fri)  青蓮日記COMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
ヒンディ語と日本語
前に「日本語南インド起源説」があったのをご存知ですか?
タミル語と日本語の単語が似通っていることを
テレビ番組でも取り上げていました。蜻蛉のことをタミル語で
トゥンボゥと言うとかなんとか・・・・

ヒンディ語の表現方法で日本語と似通ったのもあって
お???と思うことも。もはやインドの若者には通じない表現も
あるのかも、でもインド人のおじいちゃん・おばあちゃんには
通じますから~。

☆Lombadi(Lomdhi) ki shadi 単語そのまま「キツネの嫁入り」使用法も
日本語と同じで 「天気雨」を表してこう言います。
☆Aapki meherbani hai 「あなたのおかげで」=「おかげさまで」
☆Kha ke Dekho=食べてみて、Pee ke Dekho=飲んでみて
Kar ke Dekho= やってみて、Jaa ke Dekho=行ってみて
という 「○○してみて」という表現方法。keはkarの
口語表現です。「見る」という動詞を使うのが日本語と同じ。
英語だとTry~を使いますよね。

ね~、なんだか面白いでしょ。Cartoon Networkという
テレビチャンネルの中で、おぉ~~と思うようなヒンディ語表現が
一杯使われています。わからない時は息子に解説たのんだりして。
ベイビー・ルーニートゥーンの(シルベスターやトゥィーティが
出てくる漫画)のおばあちゃんの使うヒンディ語が好きです。
あとは、夜8時半からやってる「カソ~ティ~・ズィンダギ~・キィ~♪」
という延々続いているメロドラマの台詞が、覚えやすいのよ~。

こらこら、テレビばっかり見てないで、家事に精出せよ~!
人気blogランキングへ
2006.09.14(Thu)  青蓮日記COMMENT(11)TRACKBACK(1)TOP
PTMとは何ぞや?
インドの学校では、折に触れ「PTM」や「Open School」があるのです。
PTMって??自動現金引きおろし機?
ちゃうがな、ParentーTeacher Meetingでんがな。
PTMのお知らせを持って帰ってきた日から、私のノミの心臓はバックバク。
優等生であったわがご幼少のみぎりから考えられないような、わが息子。
今度は先生から何を言われることやら・・・・あぁ憂鬱。


(過酷なお受験をくぐりぬけ、晴れてインファントスクールに入る子達。
日本の年少さんの年代。)



(1年後、プレップへ進級。日本の年長さんね。ピア・グループでの活動が
多くなり、協調性が求められます。・・・・でも自己主張全開の子供達。)


さ~て、その「PTM」は土曜日でした。4月から8月までの「通知表」も
先生との面談中に渡されるのです。息子の学校では、3年生までは
テストがなく、のびのびと・・・4年生から試験が始まり、6年生で
シニア・スクールへと場所をうつし、「進学校」の本領発揮なのです。

先生に聞かれましたよ。パパとママ、どちらが子供の頃○○○君みたいに
活発でいたずらだったのかしら?・・・・黙って私を見る夫。納得する先生。
え~!私まだ何も言ってませんけどぉ!!

習っていることは完全に理解しているから、それについては何も問題ないけど、
何せ落ち着きがなく、エネルギーが有り余っている・・・・といつものコメント。
少し集中旅行が増すように、チェスを習わせろとか、エネルギー発散のため
毎日運動させろとか~(あの~すでに毎日スケートに行ってるし、週末
クリケットもあるんですけどぉ~)
音楽の先生からは「クラスで一番新しい歌を覚えるのが早いのよ、でも
じっとしていられないからねぇ。
朝起きてすぐにガヤトリ・マントラとか、プラルタナ(どちらもインドのお祈りの唄)
のCDをかけると結構効き目がありますから、ためしてみて」とのアドバイスが。
これは本当に効き目があるらしく、おとなしく座って一緒に歌ってますから。
あ~ぁ、一件落着。次回のPTMは12月なのよ。
息子よ、ママを安心させておくれよ~


(3年生のPottery Class。美術の時間とは別に、陶芸の時間があるのも
すごいでしょ。作るものはこれまたインドらしく、「クリシュナ神の
バター壺」とか「ガネーシャ神」とか・・・見てみたい??)
人気blogランキングへ


虫干し
着物文化の根付く日本では、梅雨明けに「虫干し」なるものをしますね。
ここインドでも、雨季が明けて空気が乾燥し、日中太陽が惜しみなく
照っているとき、「虫干し」します。
・・・・虫干しの対象は「香辛料」なんだけどね。


普段は容器に入れてある香辛料たちを、ターリー(大皿)に広げて
日に当てます。しっかり乾いたところで、日陰でちょっと置いてから
また容器に戻す、という作業。
冬場日の光が十分にないとき、なんとなく香辛料が湿気ているなぁと
感じるときには、大きな厚手の鍋で「乾煎り」することも。


さて、上の写真はな~んだ!?

どこのインド人家庭にもある万能香辛料「ガラム・マサラ」の材料です。
最近ではインド人もできあいのガラム・マサラをマーケットから
買ってくる人が多いのですが、これこそ各家庭で先祖伝来の
秘密の調合割合
があるのですよ~。
これを見たら、何が入っているか、ヒミツがわかりますよ~なんちゃって。

23日から始まるナヴ・ラートリのお祭りを皮切りに、インドはお祭りシーズンに突入。
だんだんと空気が乾燥して、厳しいデリーの冬に向かって気候が変わって
行くのを体感できます。
こんな時期、大根の薄切りやカリフラワーを小房に分けたものを糸で
つないで、物干し台に干しておくと、「切干大根」や「乾燥カリフラワー」が
できるのよ~。・・・ってか、これだけ乾燥してるってことはお肌には
めっちゃ悪いってことよね。たっぷり水分を補給しなくちゃ。
エステにも行かなくちゃ。あ~大変大変!!
人気blogランキングへ

2006.09.11(Mon)  食文化COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
今日は「オクラ・カレー」よ
青蓮の週末インド料理教室・・・・今日は・・・
☆☆☆簡単オクラ(ビンディ)カレーだよ~☆☆☆

材料は~
①オクラ(10~12本入り) 4パック  
②コリアンダー(パウダー)  大さじ3杯
   塩            小さじ1杯
   ラルミルチ(赤唐辛子パウダー)小さじ1杯
 アムチュ―ル(マンゴパウダー) 小さじ3/4杯
 ターメリック(うこんパウダー) 大さじ1杯
 ガラムマサラ          小さじ1杯

作り方
 A)オクラの上下を切り取り、縦に切り目を入れる。
 B)②のマサラ類をすべて混ぜ合わせ、オクラの切り目に少しづつ詰める。
 C)厚手フライパンに油を入れ(お玉1杯分)温まったらオクラを一気に
入れる。      
 D)中火で時々上下を入れ替えながら炒める。
混ぜすぎるとオクラがつぶれてしまうので注意。少し焦げ目がつき、
オクラが柔らかくなったら出来あがり。


そしてぇ~更にお手軽 なまけものバージョン
 A)オクラを1・5cmくらいに切る。
 B)厚手フライパンに油を入れ、オクラを一気に入れる。
中火で時々上下を入れ替えながら炒め、柔らかくなったら
上記②のマサラを全部入れてまぜて出来あがり。
辛くても大丈夫な方はハリミルチ(青唐辛子)を一緒に炒める。

夏場のおすすめ野菜カレーのひとつ。
(インドはオクラが安いのでたっぷり作れるけど日本では時期が限られるねぇ。)
夏ばてに効くカレーです。軽く焼いたトーストにはさんで食べても
おいしいのよん。さぁ、オクラを買いにスーパーに走ろう!!
人気blogランキングへ
気になるポスター
ここ2週間ほど、デリー市内のあちこちで見かけたポスター
一体何なの~??と思った方も多かったかも。
DUSUと書いてありますから、デリー大学の学友会の
役員選挙のポスターだってことは、想像つきますが。


今回の選挙、会長・副会長はじめ4名の執行部メンバーに
対して、44名が立候補したそうです。日本ならそんなに沢山
立候補者がいるかしら?私の場合は地方の女子大だったので
何だか立候補者即当選の年が多かったですけど・・・

しかも!インドの大学の学友会選挙は、即「政界入り」へと
結びついているらしいですよ。4名一組での立候補になっていて
インドの政党の力関係が、ここでも影響しています。
コングレス(マンモハン・スィン首相やソニア・ガンディさんの
所属政党)をバックにしたNSUI<National Student Union of India)と
BJP(前首相のマノージ・バジパイさんの党)を後ろ盾にした
ABVP<Akhil Bhartiya Vidhyarthy Parishad=All India Student Union)
との一騎打ちになっています。
(Arukakatさん、これで間違ってないでしょうか?)


今年から電子選挙が実施され、早くも結果が出て
NSUIが勝利とのこと。キャンペーンに際し、多額のお金を
投じたり、選挙に有利になるようにお酒をふるまったり・・・と
問題も多いようですが、今年は一人につき選挙資金は
10,000ルピーまで、キャンペーンカーは2台しか使っちゃいけないと
決まってたんだって。

将来の政治家さんたち(???)インドの抱える問題を
解決できるように、お勉強も頑張ってね!!
人気blogランキングへ
日々是好日
「お忙しいんでしょう?」って、聞かれることがあるんですけど
何と答えれば良いのやら。日本で仕事してた頃に比べると、屁みたいなもんです。


朝は7時からのクリケットの朝練のため、お弁当作ったり送って行ったり、
(写真見るとうちの子は、他のインド人男の子と比べて、頭がでかい)
戻ってだんなの朝食を作り、送り出し、一応オフィスに顔出して
ちょこっと仕事して~(こっそりネットやっていることが多い。ばはは!!)
お昼過ぎにはスクールバスをお迎えに。
子供と一緒に昼ごはん食べて、宿題タイムのあと、息子は曜日により
クリケットまたはローラースケートへ。

今月はダンディヤダンス教室で夕方ばたばたしてますが、来月からは
息子をローラースケート教室に入れといて、ついでにヨガをば。
周りインド人だらけの中で、ヨガは勇気いるなぁと思ってたんだけど
昨日見学してたら、トドみたいなおばちゃんが苦労してポーズを
とっていたので、私でもいけるかなぁとちょっと前向きになったのさ。
ヨガ体験者の皆さん、どないだしょ???難しい??

・・・私、一時帰国で体重が激増してからというもの、だんなに
「バーバママ」って呼ばれてますから~。ぷん!!中年太りなのさっ(と正当化)


この写真は昨日スクールバス停の近くでおったまげた事件。
トラックに牛が4頭乗ってやってきて、もう一台のトラックに移動した
・・・っていう、ま、それだけのことなんだけど、牛が飛び出して
逃げたりしたらどうするんだろ~と、ドキドキ。見物人のほうが牛の数より
多かったりして~。インドらしい風景の中継でした!!
人気blogランキングへ


2006.09.06(Wed)  青蓮日記COMMENT(6)TRACKBACK(0)TOP
乳製品 侮るなかれ
ぎょえ~、インドで乳製品なんて、怖くて口にできません~
・・・・と仰るアナタ、インドで美味しい牛乳を飲まずして帰るなんて
勿体ないですよぉ。
朝、ミルク缶をぶら下げて、近所のミルクスタンドに牛乳を買いに行く
インド人の姿を山ほど見かけます。キロ単位で、毎日必要な分を買いに
行く人もいるし、ビニールパック入りのを利用する人もいます。


まず!煮沸消毒して、上澄み(ヒンディ語でマライと呼びます)は取り分けて
おきます。Full Milkがおすすめ。(脱脂のPasturizedもありますが)

人肌よりちょっと熱いかな??ってくらいに冷ましたものに、市販の
ヨーグルトを大匙1杯加え、まぜまぜして室温で10分ほど置き、その後
冷蔵庫に入れておくと、おいしいヨーグルトに。

取り分けたマライは、少し氷水を加えてミキサーで攪拌し、固まった部分を
取り出すと、バターに。真っ白いバターなんて・・・って方は、
にんじんの絞り汁を加えて混ぜると、いつもの見慣れた色のバターになります。
残った水分は、「カリー作り」に使います。(レシピはまたご紹介しますから~)
・・・要するに、Full Milkは無駄がない使い方ができるってわけ。

インドの乳製品といえば、Amul(アムル)というメーカーがありますね。
アムル・バター・ガールが出てくる漫画がトレードマークですが
風刺漫画にもなっていて、その時々の話題が満載。


(ちょっと前に、ムンバイ近郊の海の水が甘いと大騒ぎになったときのもの)

AmulはGujarat Cooperative Milk Marketing Federation Ltd.の製品。
楽しいホームページもあります。アムル誕生秘話が紹介されているAmul TVもあって
面白いですよ。


(話題の映画、Kavi Alvida Naa Kehnaのポスターそっくり版)

北海道のとある有名乳製品メーカーの開発部ご一行様が、インドの
乳製品視察にいらしたこともありましたよ~。
さぁ、食わず嫌いは卒業して、味の濃~~いインド乳製品にチャレンジ
しませんか?
人気blogランキングへ
2006.09.05(Tue)  食文化COMMENT(6)TRACKBACK(0)TOP
なかなかイケてるインドグッズ
インド赴任が決まった方から、問い合わせのメールを頂戴することが
あります。インドで赤ちゃんグッズや子供服が調達できるかどうか?
日本食の材料は?日用品は?・・・・
ここ2年ほどで、選り好みさえしなければ、何でも欲しいものは
手に入るようになりました。ま、お肉とか宗教的な理由で手に入らないものも
ありますが、それはそれとして。


私の好きな歯磨き粉、インド製ですが、アメリカ製のCrestと同じ味です。
かえってクローヴがたっぷり使われていて、歯には良さそう。
「1本買えば1本ただ」ってのがインド人は好きですから、これも2本で50ルピー。
赤ちゃんグッズは、ピジョンのものを取り扱う店もあり、Fisher Priceの
教育玩具などもありますから、心配には及ばず。
デリーでは特にGK1(グレーターカイラシュマーケット1番)が
赤ちゃん用品専門店が充実しています。
子供服も普段着は選り取りみどり。スポーツ用品もあります。


お菓子の種類も5年ほど前と比べると、格段に増えました。わざわざ
外国製のものを買わなくとも、この国産のサンフィースト・ダークチョコレート味なんて
2パック入りで60ルピー、オレオに遜色ありません。


そして、インドで豊富に手に入るものも。豆類はその代表格。
私のお気に入りのマーケット、Daily Needsでは清潔にパックされた豆
各種1キロ25ルピーで売ってます。ちょいと目に付いたものだけでも
12種類ありましたよ~!!


そして、「無農薬」グッズはここインドでも健康志向の高い人々に
人気。オーガニック・ラジマは1キロ35ルピーと、普通のものより
ちょいと割高ですが、売れています。

選り好みしなければ、なんでもかんでもピンからキリまでそろう国、インド。
さて、あなたのお好みのインドヒット商品はなぁに??
人気blogランキングへ
2006.09.04(Mon)  青蓮日記COMMENT(19)TRACKBACK(0)TOP
怖い目にあったら・・・
一日ひとつの発見で、あなたのインドは楽しさ満開
・ ・・ってくらい、毎日最低一つは「ほほぉ」と驚いたり
妙に納得したりすることがある、インド生活。

今日は、「インド人がお化けを見たら、どうする??」ってテーマで。

日本の時代劇なら「くわばら、くわばら」とか言いつつ、町人が
小走りで長屋に逃げ込む・・・ってシーンを想像してね。
インドじゃまず口にするのは「ハヌマーン・チャリス」(猿神
ハヌマーンのお経)なんだって!!

ハヌマーンといえば、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の中で、
ヴィシュヌ神の化身ラーマ王子を助けて大活躍する猿の神様で、
孫悟空のモデルとなったとも言われていますよね。
ラーマ王子への忠誠心と、神通力を持った大戦士は、
その強さと勇気とで「戦いの神」として祀られ、インドでは
プロレスラーや、格闘家の信望を集めている神様でもあるのです。


風の神様ヴァーユの化身で、ヴァーユと猿の女王との間に生まれた
とされているハヌマーンさま。手足と顔が黒いお猿さん、
ハヌマーン・ラングールはこの神様の眷属とされていて、ヒンドゥ教の
寺院では大切にされています。

よくあるこの絵は、ラーマ王子の弟ラクシュマンが病気になったとき
特別の薬草が必要となり、薬草の生えた島ごと運んできたハヌマーンを
あらわしています。(全身にハヌマーンマントラが書かれていて、
耳なし芳一の話をすぐさま思い出したのは私だけ???)


このハヌマーン、タイでは相当なヒーローで、「ウルトラマンシリーズ」とか
「仮面ライダーシリーズ」にも登場するんだけど、それがまんま
バンコク・エメラルド寺院の壁画にでてくるハヌマーン神のデザインで
とってもタイらしいのも、面白いなぁと感心します。
(え??感心すること、驚くことが多すぎますかね???)
日本では「おひさまをほしがったハヌマーン」という童話も出ているほど
子供にも人気のハヌマーン神様なのでございます~~。
人気blogランキングへ



TopAdmin