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プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

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はぁ~、たまがった!(訳:驚いた)
夕べ日用品の買い物に、スーパーに行ったら
驚くべき品物を発見。日本じゃ絶対に売ってないもの!
Ganga Jal(ガンジスの聖水)ちびちび瓶に入って10ルピー
お香や儀式に使う大麦などと同じ棚に並べてあった。
ハリドワルのハリ・キ・パイリで汲んだ水で、腐りませんと書いてあった。
フランス・ルルドのご聖水や、ゴールデンテンプルの甘露水と一緒だね。


ガンジス河の水って、ヴァラナシやハリドワルなどの聖地に詣でた人が
容器に入れて、絶対に地面には置かず、列車の中でも頭上の棚に大切に置いて、
持ち帰るんだそうで……
そうやって持ち帰ったのを、プージャ(お参り)用に少しずつ
親戚や友人に聖地巡礼のお土産として配ったりするのよね。

でも、こうしてガンガージャルがお店で売られているところを見ると
どうもインドでも、そういった巡礼土産のやり取りをするような
ご近所付き合いとか、親戚付き合いの頻度が少なくなっているのかなぁ…
と思うのでありました。

はぁ~、それにしても、やっぱ不思議なものが売っている国だ~。
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浦島太郎化
息子の夏休みに約2ヶ月、そして年末年始に2週間、一時帰国しているとは
言っても、日本のめまぐるしい変化にはついていけないこと多し。
今日はカレンダーを眺めていて、「みどりの日」が「昭和の日」と
名前がかわることが日本人会の忘年会のクイズ問題になってたなぁと
ふと思い出し…でもいつから替わるんだろう??調べてみたら、
平成19年の元旦からだって。

すでに敬老の日とか、体育の日とか、昔とちがうのでピンと来ず…
ネットでニュースなどは観れるとしても、日本のテンポについていけなく
なっているのが、ちょっと悲しい。


(今朝の我が家の松葉ぼたん。朝7時・8時・9時のようす。)

さて、昨日デリー近辺に雨後の竹の子のように生えている、いや、建設されて
いるショッピングモールのこと、品揃えの「差別化」のことを話題にしたばかり
でしたが、今朝の新聞に、もろその話題が。(あたしのブログこっそり
読んだね??ってか~)

何とVasant KunjのDLFモールに、Gucci やArmani などの外国ブランドや
ロヒット・バル、スニート・ヴァルマといった国内高級オートクチュールが
入る予定だとか。う~ん、まさにバブル期の日本のような展開になって来ましたがな。
DLFのオーナーと言えば、世界一の富豪・鉄鋼王ラクシュミ・ミッタルを
抜いて、まもなく世界一のお金持ちになろうとしている話題の人物。
あ~~、またインドリテール業界から目が離せなくなって来ましたよ~
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2006.04.29(Sat)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
これ以上作ってどうする
南デリー、邦人も多く住むVasant Viharにほど近い、グランドホテルの
まん前には、急ピッチで「ショッピングモール」建設が進んでいます。
Ambi Mallというのと、DLF(デリーの土地開発会社)のモールが入る
そうで、荒地だったところを地ならしからはじめ、地下をどんどこ掘り進み…
こりゃ~まだまだかかるな~と、たかを括っていたら、
あれよあれよという間に形になってきました!!


もうひとつ、グルガオンに向かうNH8(国道八号線)の
ヒルトン・グルガオンの近くには「ショッピングアーケードの長さ、1キロ」
というのがうたい文句の、横広~~いショッピングモールを建設中。

でもね、こんなに一杯モールばっかり作ってどうするの??
どこのモールでも同じような店が入っていて、これを買うならココ!!
…という差別化が出来ていないように思うのだけど。
インド市場調査隊員としては、まだまだ物足りないことだらけ。

インド不動産に関しては、まさに「バブル」状態ですね。
もう少し待てば、ど~んとバブル崩壊しそうな予感。



ところで、前からふぅん??と不思議に思っていたこと。
「うまい棒」というのは、博多じゃ「うまか棒」と博多弁の名前で
売られています。皆さん知ってた?私にとっては「うまい棒」という
名前のほうが、何だか不思議。

明日から息子の学校は夏休み。毎日何をして遊ばせようかなぁ??
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餃子食べたい周期
世界中どこに住んでる日本人でも、「あ~、餃子食べたい」って日が
あると思う。世界中どこの国にも、中華が席巻してるのはありがたいよね。
インドにはチベット料理の「モモ」という、餃子みたいなものがあるけど
日本の焼き餃子とはちょっと違うんだなぁ~。南京酒家は別として、
モモ食べるなら、我が家は「ヤシュワント・プレイス」か
「ムニルカ」のウドゥピ〈南インド料理の店)の近くの屋台に行くけど
他の日本人に出合ったことはありません。ローカルすぎ??


それから、冬場に鍋を食べにいくのが、Lotus Gardenというお店。
Bikaji Cama Placeのハイアットの並びのビル1Fにあります。
別に店の回しもんじゃありませんが、野菜たっぷりの海鮮風鍋もあるのですよ。


で、ここの店の「焼き餃子」はモモよりも日本のものに近いので
たまに食べたくなります。店内はなぜかインド人ビジネスマン風グループが多くて、
観察するに(観察するなっちゅ~の)ハイアットに出張で泊まってるインド人が
歩いて中華を食べに来ている…って感じですな~。7時前はハッピーアワーなので
酒類半額なの~。


一番上はチキン65、一番下の写真はチリポーク。どっちも味付け濃い目で
ご飯にぴったり。

おっと~、インドでローカルな店にモモや焼き餃子を食べに行くときには
「酢醤油」や「ラー油」をお忘れなく。(…そこまでして食うか?あ~い!!)
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2006.04.26(Wed)  青蓮日記COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
結構しゃれとるとよ
「汚い」「臭い」「貧しい」…この形容詞を使わずに、インドを表現して
下さい…って、出題されたら、果たして一般的日本人でインドに来た事が
ない人は、どう答える??

去年あたりから、どんどん「おしゃれなインド」が紹介されるようになって
嬉しいこと。インフラ整備の遅れは、まぁ、両目をつぶって〈?〉許すとして
デリーで私のお気に入りの場所〈現実逃避の場所?)を紹介してみましょう。



あら?パリの街角のカフェ??
い~え、デリーよん。グレーターカイラシュ(GK)のNブロックの本屋さんの
3階にあるCafe Turtleの店内。おしゃれでしょ。
食事はヘルシーなサラダやパスタ関係。アイスコーヒーはイマイチですが
ゆったりお茶するには最適。


お皿もなかなかカラフルかつシンプルで、金髪の外国人がいっぱいいます。
外を眺めて、屋根の上に乗っかった「水のタンク」がなければ、ホントに
インド~???って感じ。


レイジーパスタというのを食べてきました。マカロニグラタンの下に
たっぷりのほうれん草とマッシュルームが入ってて、インドで食べる
イタリアンもどきにしては、合格のお味。ブルスケッタのパンはもちょっと
もちもち感があれば、サイコーなんだけど。多くを望むまい。

あと、お気に入りはコンノートのオックスフォードカフェ。
いずれも涼しくて、スペースがゆったりしてて、「本が読める」のが
お気に入り。おっと、スクールバスのお迎えの時間だ~  つづきは、また~。
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2006.04.25(Tue)  食文化COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
ケサランパサラン


…ではありません。
あの、2月に大木に咲いていたでっかい赤い花、木綿(キワタ)の
大きな実がはじけ飛び、ふぅわり ふぅわり と
風に乗って、コットンツリーの種が舞っているのです。
  な~んて言うと、ま~ ロマンチック~ と思うでしょ。
さにあらず、乾燥しまくりで、砂塵の舞うデリーで、
吹き溜まりにこの ふわふわ種が 渦巻いていますよ。
カン・マーケットの駐車場にも いっぱい。

さて、学校の夏休みは5月15日ごろから、と決まっています。
急に早く暑くなったりした場合には、前倒しになることもあり。
わが子の学校も、4月はじめの時点では「5月5日まで授業」となってました。
先週もらってきたお知らせでは、『28日まで』
え??ナニ、何だって?今週一杯ってことかい。
しかも新学期は7月2週目から。ぎょぇ~~、2ヶ月以上も夏休みかい。
そして、打開策(?)は、今まで土曜日休みだったのが、隔週になって
土曜日も授業のある日ができたってこと。
いや~、別に休みのままでも良いんですけど。だって、学校のある土曜日と
ない土曜日があるなんて、つい忘れそうじゃんね~。
しかも土日を使ってのミニ旅行ができないよねぇ。

ま~、この柔軟さがインドか。〈柔軟というとすご~く聞こえがいいね)
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2006.04.24(Mon)  青蓮日記COMMENT(7)TRACKBACK(0)TOP
夏の花

 
 

帽子被ってくるの忘れたよ~と
見上げた先には
陽射しに負けぬよう
燃えるようなオレンジの花を
空いっぱいに咲かせている
グルモハルの木
デリーに夏を告げる花
太陽の光をいっぱい浴びて
凛とたっている向日葵の花
ぶんぶん飛び回る蜜蜂の
そのうるささも
ものともせず
「これくらいで暑いだなんて
な~に言ってんのよ!
まだまだよ、夏の暑さは。」
そう言っているような
鮮やかな黄色い花びら

陽に透けるような黄緑の
若葉の間に
白いはかなげな花を咲かせる
ニームの木


高い空を見上げると
いろとりどりの花をつけた
大木が燃え盛る
デリーの夏

土日も、朝7時から息子のクリケット教室。
グラウンド近くを、デジカメを携えてうろつく
あやしげなジャパニ。
花の写真を撮りつつ、ご近所から流れてくる
食事の香りに「はぁ~、博多に帰ったら
あれを食べて、コレを食べて、あそこで食べて」
…と食べることばかり考えている今日この頃。

みなさぁん、週末は何して過ごしてますかぁ~~??
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2006.04.23(Sun)  青蓮日記COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
宝塚もびっくり
一昨日は息子の学校がヒンドゥスタン・タイムズ社との共同で開催した
「ラーマーヤナ」劇を観に、タルコトラ室内競技スタジアムへ。
ピノキオの時のインディラ・ガンジー・インドア
スタジアムより小さく、ミルザ・ガリブを観たスィリ・フォート・
オーディトリアムとは違って円形に観覧席が設けられた会場。
(なんだ、インドにゃ良い会場が一杯あるじゃん、コモンウェルスゲームが
来たって大丈夫よね。)


1人の女性徒が、学校の研究発表の題材にラーマーヤナを選び、
色々なエピソードが「ミュージカル」式に展開します。
現代劇とラーマーヤナとがうまく交錯し、園児でも飽きずに観られる展開。
(インドの園児はラーマーヤナのお話をよく知ってるからね。)


左:放浪の旅に出るラーマ王子たち  
右:神様たち、真ん中の白いひげはラーマーヤナ作者のヴァルミキ



左:悪役ラヴァナ登場
右:シタ姫をさらってきたラヴァナ

善と悪との戦いを白と黒のきんきらコスチュームを着た学生たちが
ダンスで現すあたりが、「ボリウッド~」って感じ。


現代の「悪(ラヴァナ)」は何か?詐欺師?悪徳政治家?テロリスト?
悪の根は一人ひとりの心の持ちようで断ち切ることができる…
というメッセージが込められた、お見事な舞台でした。
そして主人公の女の子の発表は最優秀賞に選ばれ、ご褒美に色んな国に
ラーマーヤナからのメッセージを伝えに行く、というお話。
めでたし、めでたし。
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おいしい旅
パンジャブ州~最終回



さて、旅の醍醐味・パンジャブの「おいしいもの」もご紹介せねばね~☆
左上の写真はジャランダル〈アムリッツアルの一つ手前の大きな町)に
入る手前にある、Haveliというドライブイン。右上のは同じチェーンの
カルナール店。〈デリーから向かって、有料高速道路のはじまる町)

な~んでこのドライブインが良いか?というと、「パンジャブ料理」が
楽しめるから。屋外には屋台形式の店が並び、釜焼きクルチャなど
軽食中心。室内ではお得なターリーセットもあり、パンジャブの代表的
メニューが供される。店内にはスィク教徒の運ちゃんの乗ったトラックが
ど~んと突き出ていて、あちこちにパンジャブの田舎のセッティングが。
ま~、言ってみたら「パンジャブ風ハードロックカフェ」????
カルナール店には広い遊園地もあり、ゴーカートやボートもあって
子供連れには有難い施設。ゴーカートをばびゅ~~んと飛ばして気分爽快
降りてきたら、何と!息子のクラスメイトにばったり。世界は狭いぞ。



(ちび写真、クリックしたらもう少し大きくなります~)

左: お勧めターリーは65ルピー。塩味ラッシーがついてます。
   チャパティとプラオ(ご飯)のおかずは右手から、パニールカレー
   豆カレー、アルー・ゴビ(ジャガイモとカリフラワー)、ヨーグルト。
   パニールのがまったりとして、とっても美味しかった。
中央:手前のラッシーは普通の大きさのカップに入ってますが、後ろの
   背の高いのがパンジャブの普段使いのラッシーカップ。
   これになみなみラッシー注がれたら、それだけでお腹一杯になっちゃうよ~。
右: 勘定書きと一緒に出てくるのは、可愛いミニ牛車。
   食後のお口直しのソーンフ+お砂糖と、懐かし味の黒砂糖。



黄金寺院の参道にあるこの店。寺院のちょっと手前の右手にあり、いつも
混んでいる。路地には支店がいくつもあり、ゲストハウスも持っている
老舗の「クルチャ」屋さん。タンドゥル(釜)焼きなので、とても
美味しい。チャナ豆カレーと、玉ねぎスライスとのセットで、中身はパニール、
ジャガイモ、大根、カリフラワーと好きなのを選べる。一枚12~15ルピー。
アムリッツァルに行ったら、寄ってみてね。この店のラッシーも美味しかったよ。
Bhai Kulwant Singh Kulchawaleというお店です。
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2006.04.21(Fri)  旅行COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
印パ国境の町
パンジャブ州~⑦

アムリッツァルの町から国境へとのびる一本道を走ること約45分。
刈り入れの終わった麦の束、のんびり草を食む水牛の群れ。
ぎゅうぎゅうづめに人が乗ったオートリキシャを追い抜いて、
Wagah Border:国境へと。
    

18時に国境を閉める。その時間に両国側の「国境警備隊Border Security Force」が、
国境のゲートまで足を高く上げて(本当に頭の上まで上がってた!!)早足で行進したあと、
国旗を降ろす儀式が毎日行われている。
これを観るために、16時半からのスタジアム(観覧席)開場にあわせて
沢山の人がヴァガ・ボーダーに集まる。

 かっこいい騎馬兵も。
 BSF(国境警備隊)の行進って、
 毎年共和国記念日にテレビで
 観てたけど、こうやって
 毎日仕事しているんだね~。








出発がちょっと遅れたので、
BSF詰め所の正面スタジアムは
すでに満席。
右横のスタジアム最前列の
地面に座って見学。
国境警備隊がすぐそばに!!



   


国旗を降ろすのは18時だってのに、16時半から大入り満員。
愛国心をあおる歌が流れ、BSFのお偉いさんがマイクを持ってリードする。
「ジャイ・ヒン!」
「ヒンドゥスタ~ン・ズィンダーバード!」
「ヴァンデー・マータラム!」いずれもインド万歳・祖国に栄光あれ…
という「インドを称え、鼓舞する」フレーズ。

途中でお偉いさんがたびたび注意する。
「座席に立って、踊りまわっている人は、退場させます。
ジャイヒン、ヒンドゥスタンズィンダーバード、ヴァンデーマタラム以外の
ことを叫んではいけません。」と。相手国を罵倒するような言動は
一触即発状態の印パ間では慎むようにとの注意事項。

そうは言っても、次から次に流れる歌に、立ち上がってバングラダンスを
踊りだす人が絶えない。1人すご~くバングラが上手なおじちゃんがいて、
待ち時間も退屈せずに済んだけど。国境ゲートをはさんで向こう側にいる人々には
流石にハッジ帽を被ったイスラム教徒の姿が。こんなに近くにパキスタンが
あるんだね~。



やがて国境と、BSF詰め所と、
スタジアム入り口ゲートの上:
3箇所のインド国旗、そして
国境警備隊旗が降ろされ、
セレモニーは終了。



スタジアムの外側にはこのような緩衝地帯の柵が張り巡らされている。
国境を接している国々同士の緊張感。まわりを海で守られている日本は
ある意味恵まれすぎて、外交が下手になってしまったのかも…などと
めずらしく真面目なことを考えながら、町へと戻った夕暮れ時。
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2006.04.20(Thu)  旅行COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
朝一番に参拝
パンジャブ州~⑥

二日目の朝、爽やかな風をうけて、またまたリキシャで黄金寺院へ。
(また行ったのか~!って呆れないでね。朝の風景も見たかったんだよ。
それより、つきあってくれるだんなと息子の忍耐力に頭が下がる??)
昨日は正統信者の聖なるベサキの日だったので、遠慮して本堂へはお参りせず
眺めるだけで終わったので、本日は聖なるグラント・サーヒブを拝みに行くのだ!!


外側の入り口は青空に白くまばゆく輝き、ゲートをくぐるときには
みんな地面に触れてお祈りしてから入場。



朝の光にこれまた見事に照り輝く黄金寺院。荘厳です。



時計回りに池の周りをまわって、入り口の手前左手にある「お供え物購入窓口」へ。
ここでいくらでも良いのでお賽銭(?)を差し出すと、それに見合った
大きさのハルワ(たっぷりのギーでセモリナ粉を炒め、砂糖水を加えて
作った餡状のお菓子)=プラシャード(神様へのお供え)を渡される。
101ルピー渡してみたら、直径20センチくらいのお皿に結構ずっしり
ハルワが入ってきた。


黄金寺院の正面から入り、グルブリッジを渡りきり、左側にいる係員に
ハルワを渡す。半分は「参拝者へのプラシャード」として取り分けられ
半分はお持ち帰りの「神様からのお下がり」として返される。

3階建ての黄金寺院、各階では聖典グラント・サーヒブが詠唱されていて、
出入り口が四方に開かれているのが特徴。頭を地面にすりつけてお祈りし
お賽銭箱にお金を入れて、上の階へ。
グル・ブリッジから先の写真撮影は禁止されているのだけれど、
世話好きのおじちゃんたちが「写真撮って良いんだよ」って。??いいの?
橋を降りたあたりで、プラシャードのハルワを両手でいただき、食べる!
甘くておいしいスィク教徒の「優しさ」のつまった味。

さて、お参りも済んだことだし…一休みしてパワーを再充電し
(これ以上充電してどうするって???)
午後はWagah Border(パキスタンとの国境)での国境閉門セレモニーに出動だ~。
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2006.04.19(Wed)  旅行COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
おおらかで寛容
パンジャブ州~⑤

スィク教はヒンドゥーとムスリムとの統合を目指して創設されたという。
偶像崇拝やカースト制度を否定し、平等主義であるのが特徴。
来るもの拒まずの寛容な宗教。信者たちは自然体で奉仕活動に参加する。
グルドワラ(スィク教の寺院)では、どこでも「ランガル」と呼ばれる
食事が無料で提供されている。列に並ぶと、信者たちがお皿、スプーン、
水をいれる広口皿などを渡してくれる。


食器を持って、「ランガルホール」へ。
(人数が多いと、廊下の両側に座るように案内されることもある)


これまたボランティアの信者によって、お皿にどんどんつぎ分けられるのは
菜食。この日はダル・マッカニ(左端)、マー・キ・ダル(黄色い豆)、
キール(乳粥)、そしてロティ、水。わんこそばみたいに、おかわりも
ついでくれる。
うちの息子は何を思ったか、焼きたてロティが美味しかったのか、3枚完食。
となりに座っていたおばあさんが「子供はランガルが好きなんだよ。
神様からのお恵みなんだから、一杯食べさせなさい」だって。
このおばあさんは、ダルとロティをお持ち帰り用容器に入れてもらってた。


そして、階段を下りるとキッチンでは、特大鍋で豆が煮込まれ
チャパティはでっかい機械で次から次へと焼かれていた。


お皿も信者たちが黙々と洗っている。誰に指示されるでもなく、すっと
列に入り、まだあどけない顔をしたスィクの少年も洗い場へと。


ムガル帝国の時代に厳しい弾圧を受け、信徒は軍団化、その名残で
色々な派、色々な格好をしたスィク教徒がいる。グルドワラのセキュリティ役を
司っているのは、たいていカルサ党(サフラン色の衣服にロイヤルブルーのターバン)。
そして、ランガルを仕切っているのは紫紺の衣服、高く巻き上げたターバンを被る
ニハング派であることが多い。う~ん、やっぱり不思議なことだらけ。
で、質問しようものなら、わいわいひげもじゃのターバンおじちゃんたちが
寄ってたかって教えてくれるのも、また良いじゃん。
…って、取り囲まれた私を残して、だんなと息子はすたこらさっさ~。
お~い、待ってくれ~、まだ聞きたいことが残ってるんだよ~。
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2006.04.19(Wed)  旅行COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
そして夕暮れの黄金寺院へ
パンジャブ州~④


ようやく参道までたどり着き
人の波に流されて、
ハリ・マンディルの入り口へ。
まずは靴を預けて、
頭にはチュン二を被って
手を洗い……
(まわりのスィク教徒が
何やってるかキョロキョロして
真似しつつ)
デリーで見かけるよりも
ずっとオーソドックスなスタイルの
スィク教徒がいっぱい。
頭にターバンを巻いた
女性もいるし。


 水の流れる場所(グリーンの敷物の間)で
 足を清めて、いよいよアムリット(甘露)
 サロヴァル(池)のある黄金寺院へと。
 池の周りをぐるっと時計周りにまわって、
 グル・ブリッジから本堂へ。










今日はベサキの特別な日だから、
池のまわりに灯明をともし、
腰をおろして水に足をつけても許される日。
沢山の家族連れが、
日暮れ時のハリ・マンディルでゆったりとした、
そして厳粛な祈りの時間を過ごしている。












そして、生まれたばかりの子供と、沐浴をするパパたちも。甘露の池の水には
治癒力があるとされ、容器につめて持ち帰る巡礼者も多い。



順にライトが灯され、輝きを増す夜のゴールデンテンプル。




スィク教は、16世紀初頭に初代教祖ナーナク(Guru Nanak)が興した宗教。
アムリッツァルが聖地となったのは第4代教祖Guru Ram Das以降のこと。
第5代教祖Guru Arjanによって、礼拝所グルドワラHari Mandir(神の寺院)
として作られたものが、1802年にランジット・スィンによって金箔で覆われ、
ゴールデンテンプルと呼ばれるようになったという。
22時に聖典グル・グラント・サーヒブの収納儀式があり、23時までは公開されている。
夜のゴールデンテンプル参拝、機会があったらぜひどうぞ。
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2006.04.18(Tue)  旅行COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
リキシャに乗って
パンジャブ州~③



インド国内はおろか、海外に住んでるNRI(Non Resident Indian)の
スィク教徒もこのベサキ祭に総本山のあるアムリッツァルを訪れるとあって
ホテルはどこも満杯。しかもベサキ祭の時期は、スィク教徒の結婚式ラッシュだって。
道理で新婚さんが一杯いるわけだぁ。花嫁のメヘンディの色もまだ鮮やかね。
さて、ホテルにチェックインを済ませたら、早速リキシャで探検。

一方通行の場所があって、鉄橋部分の急な坂道ではリキシャから降りて歩いた。
リキシャワラは「マダムは乗ってていいよ」と言ってくれたんだけど
一番重いのはアタシなんだよぉ。…そして賑やかな市場を通り抜け
ハリ・マンディル(ゴールデンテンプル)目指してリキシャは走る。


アムリッツァル名物のキラキラ
スパンコールインド靴が
私を呼んでいる~、いや、いかん
ここで止まったら目的地に
たどり着かんぞ~。
あらら、パグリ・ハウスだって
ターバン専門店だよ。
流石おしゃれなスィク教徒
着てる服の色にぴったりの
ターバンを選ぶってワケね。
前回のターバン記事はこちら




これ以上はリキシャは入場できません~って、警官に止められたので
人の流れに沿ってゴールデンテンプルを目指す。
いや、ちょっとまて!!もう一箇所、絶対にこの目で見ておきたい場所が
あったのだ。警官が二人立っている、見逃しそうな入り口の奥に
Jallianwala Bagh Memorial」がある。

インドがイギリスの植民地だった頃、1919年(大正8年)に逮捕令状なしに
インド人の逮捕・投獄を認めたローラット法というのが成立する。
この法律に対する抗議集会が、ジャリアンバグという広場で開かれたが、
イギリス軍によって徹底的な鎮圧が断行され、無差別銃撃により、
多くの市民が殺害された。この事件はアムリッツアル虐殺事件と呼ばれており、
その場所に記念碑が建てられているのだ。


死傷者あわせて2,000人だったといわれるこの虐殺事件。インドが独立する前の
血なまぐさい歴史の一角。世界史の時間に教わったことが、こうやって
ようやく自分の理解の範疇におさまる。
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2006.04.18(Tue)  旅行COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
みちくさ三昧
パンジャブ州~②


4月半ば、朝5時半。いつもなら
台所でせっせと息子のお弁当を
作っている時間。
朝靄の中、朝陽を眺めつつ、
今日から3日間はお弁当も
食事のメニューの心配も
しなくていいぞぉ!とほくそ笑む。
たまにゃ~良いよね、のんびりも。(綺麗な朝焼け、撮りたかったのにフロントガラスが汚れてたのは
ご愛嬌)



 ハリアナ州、パンジャブ州と進むにつれ、
「収穫の時期」であることを実感する風景が続く。
元気の良い「麦」、つんつん突き出た麦穂。
麦畑の中、刈ったあとを運動靴で踏んでみる。
土踏まずにあたるのは、懐かしの日本の田舎の感触。

こんなに麦が沢山あるんだから
そりゃぁ、チャパティが美味しいはずだねぇ。
シカシ、なんで「強力粉」がないのかねぇ?
もちもちパンが食べたいよ。




向日葵が一斉にこちらを向いて
向日葵のそばには蜂の巣箱。
おいしい採れたて蜂蜜もあるよ。

日本でも「れんげ畑」を求めて
移り住む養蜂業のおじちゃんが
いたよね。私たちが小さいころに。
(…って、何十年前の話じゃい?)





車がびゅんびゅん飛ばして走る
その高速道路の脇で、にこやかに笑いかける「スイカ売り」たち。
な~んか、のどかな商売。
別に、デリーと比べて
めちゃくちゃ安いわけじゃ
ないんだけど、大きくて、
皮が薄~い。1キロ10ルピー。
特大スイカ一個60ルピー
帰りに買いましょ~ね~。




 あらら、それ何を飲んでるの?
 へぇ、サトウキビね。
 え、ミントの葉も一緒に絞るの?
 いや、氷は入れなくて良いよ。
 氷、地べたに置いてあるじゃん。
 ちょっと味見。甘くて爽やか。
 お好みでレモンも加えます?
 で、いくらなの?
 はぁ~、一杯2ルピーですか。
 ご馳走様でした。


な~んて、目についたもの、不思議なものにいちいち車を止めて
写真撮ったりしてるもんだから、予定をかる~くオーバーして
国境の町、アムリッツアルまでたどり着いた初日。
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2006.04.17(Mon)  旅行COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
カリスタン(スィク教徒の国)
パンジャブ州~①
30年に一度、4月14日がベサキ祭にあたるというその朝、
朝5時過ぎに南デリーを出発して、NH1(別名グランドトランク・カルナール・ロード)を
ひた走る、我が家のCNG改造車。

パンジャブ州にさしかかるあたりから、急に増えました、ターバンを巻いた
スィク教徒の姿。


有料道路のセキュリティおじちゃんも、料金所の集金おじちゃんも。
(セキュリティおじちゃんたちは、護衛パトカーつきで走るデリー⇒
ラホール行きバスを無事見送って、ほっと一息…)



トラックの運転手も、レストランの入り口のガードマンも、立派なおひげ。



オートリキシャのドライバーも、おいしいクルチャの店のオーナーも。



年季の入った真鍮のツボで、ラッシーを運ぶおじちゃんも、
みんなみ~んなスィク教徒。

本当にスィク教徒って、インド全人口の2%足らずしかいないの??って
不思議に思うくらい、一杯のサルダルジー(男性)やサルダル二(女性)に
出会ったパンジャブ州の旅。「カリスタン」という自分達の国を成立させようと
テロ行為の最前線にたつ急進派たちが、ゴールデンテンプルに立て篭もっていた
なんて、信じられないくらい、のどかで優しい風景が広がる北インド。
カナダへの移民が多く、アムリッツアルからデリー空港直行の立派な
高速バスが「夢」と「希望」を乗せて、びゅんびゅん走っている。

不思議な不思議なパンジャブ州発見の旅、少しずつご報告します。
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2006.04.17(Mon)  旅行COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ベサキ祭だよ~
毎年4月13日はBaisakhi(ベサキ)というお祭り。
パンジャブ州とハリアナ州で特に盛んに祝われるこのお祭りには
二つの意味があります。

ひとつめは「収穫祭」、麦などの穀物の収穫を祝う日、
ヒマチャルではこの日前後から、桃の花が咲き始めますし
ベンガルではこの日を「新年」としています。
もうひとつは1699年にスィク教10番目のグルである
グル・ゴーヴィンド・スィンが「Khalsa党」というスィクの武装派を
組織した日、1875年の4月13日にはヒンドゥ教改革派の
アルヤ・サマジ派が出来たとされ、更にインドではお釈迦様が
ボードガヤで悟りを開いたのはこの日であったと伝えられています。
不思議満載のインドの祝祭日、今年は30年に一度「4月14日が
Baisakhi祭
」になる年なんだって!


ベサキの定番の食べ物は…??
サルソン・カ・サーグ(芥子菜の葉っぱを使ったカレー)
マッキ・ダ・ロティ(とうもろこし粉の薄焼きロティ)
キール(乳粥)やガジャック(ごまと黒砂糖のちびちび焼菓子)
…といった、パンジャブ料理の代表格メニューが並びます。
デリーにお住まいで、大家さんがパンジャブ出身の場合には
お相伴にあずかるかも…??『ハルワ』という祝祭のときの
お菓子(たっぷりのギー:精製バターと、セモリナ粉と
ぎょえ~というほどの砂糖で作る)を頂くときには、両手で
受け取ってくださいね。そして、その場でぱくっと頂きまぁす!


パンジャブではそりゃ~もう大騒ぎのお祭り。
男性もカラフルな衣装に身を包み、ここぞとばかりにバングラダンスを
踊りまくり、女性も歌って踊って楽しむのです。
スィク教徒はグルドワラに詣でる日。コンノート近くのグルドワラ、
さぞかし賑わっていることと思います。


明日はGood Fridayで学校はまたまたお休み。早朝出発で
ベサキのうきうき気分を味わいに、パンジャブ州に週末ドライブ旅行に
行って来ま~~す!!でっかいグラスに入ったラッシーを飲むべ!!
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2006.04.13(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(3)TRACKBACK(1)TOP
早熟なの
急に「盛夏」到来のデリー。先週は乾燥もはげしくホコリが舞い上がり、
「枯葉」がやたら舞い落ちていました。
枯葉が落ちると、日本では晩秋…それから冬をじっと耐えた木々は
早春の訪れとともに、硬い新芽を出す…ってのが通常のイメージですよね。
熱帯では違うのです。木々も早熟なの~

葉っぱを全部落とした!と思ったら、次の日には新芽がぐいぐい出て
そのまた次の日にはこの状態。


はぁ~~~???ってくらい成長が早いのです。しかもいつの間にか
実までついているなんて!(無花果科の花??)
マメ科の植物だって、去年の莢がまだついてるのに、花が咲いたと思うと
すでに黄緑の新しい莢がたわわに…


アショカの木にだって、新芽がこんなに!!鮮やかな黄緑の葉っぱの先は
ほんのり紅色。

デリーの景色を眺めていると、「え?秋?紅葉?」と錯覚するほど
紅色がかった新芽が一杯の大木の種類が多いのです。
う~ん、自然界は奥が深いわ。不思議不思議。
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追記:昨日の「ミルザ・ガリブ」の音楽劇は居眠りする暇ないくらい
よく出来てたけど、劇が始まる前の校長先生や来賓者の挨拶が長くて
そっちのほうが居眠りしそうだったよ~。しかも息子のクラスメイトの中で
うるさいのが3人そろって、「静かにしなさい!」って注意するのに疲れた。
マダムからの葉書
今年に入って、沢山の駐在員マダムたちが本帰国なさいました。
可愛い「お世話になりました」レターに日本の連絡先を入れて
渡してくださった方あり、帰国してお忙しいだろうにすぐにメールで
連絡を下さった方あり…


先日はだ~~~い好きで、大大大尊敬していたマダムから
桜の模様入りの手書きのお葉書を頂戴しました。「デリーで知り合えて
嬉しかったよ」「一緒に旅行したこと、お勉強会での思い出、
クルティ(私がお別れのプレゼントに差し上げた)、全部大切にします」
「ご主人様と○○ちゃん(息子)によろしくね」
と書いてありました。一人ひとりにこうやって、文章を変えて手書きで
お礼の葉書を出されたんだなぁと思うと、感無量。

「公平にものごとを見ること」「海外での子育てのヒント」などなど、
このマダムから学んだことは本当に数え切れません。落ち込んでいても
「ほらほら、そ~んなことで落ち込むことなんてないのよ」って
肩をとんとんしてくださるような、自然体のやさしさのある方で、
他国のVIPの中にあっても、堂々としていらして、日本人としてちょっと
自慢したくなるような「マダム」にデリーでめぐり合えて、本当に良かった!!

そして、「手書きの手紙」のありがたみを、もう一度かみしめた
春でありました。
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2006.04.11(Tue)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
明日は何の日?
解答:明日、4月11日は「Mahavir Jayanti」と「Milad un Nabi」の
二つの祝日でございます。マハヴィール・ジャヤンティってのは
ジャイナ教(仏教と同じころに始まったとされる。)の始祖、マハヴィールの
お誕生日。そしてMilad un Nabiはイスラム教の始祖ムハンマドの生まれた日
とされています。
今日の新聞には「明日4月11日は禁酒日」と広告が載ってましたね。


この写真は息子の学校行事の招待状その1です。ムガール時代の有名な
「ウルドゥ語詩人」ミルザ・ガリブの劇。出演はジュニアスクール(1~5年生)と
シニアスクール(6~12年生)の中から。会場はSiri Fort Auditorium。
何をするの??って10年生の子に聞いたら「ミルザ・ガリブの生涯を
音楽劇で紹介する」んだって。ガリブの詩の朗読なんかもあって、全編
ウルドゥ語とヒンディ語だけど、絶対面白いから来て~!と出演する子から
念押しされたので家族で観劇に。シカシうちの坊主はおとなしく観て
くれるのだろうか??


そしてこちらは招待状2。これは20日のRamayana劇。これまた
児童・生徒が出演するんだけど、一体いつ勉強してるんだろうね。
CBSEの成績が良いってのは、集中力ともともとのIQの高い子が多いのか?

ガリブの劇、私が最後まで観られるか、はたまたワケがわからず
居眠りしてしまうか、結果はのちほどご報告します。あははは
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2006.04.10(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
許さへんでぇ~
日本へのお土産に何を買うか??って話は先日紹介したけど、
やっぱり女性には「布」ものやヒカリモノが喜ばれるよね。
Anokhiのはこんなビーズとフリンジがついた長細いスカーフもありました。
最近この形が売ってないよね~。ここのスカーフはごくごく薄手の
綿ローンなので、他にも使い道があるのです。


Anokhiのちょっと大きめのスカーフでスモック式ブラウスを縫って、
お腹が大きい時、マタニティウェアとして大活躍しました。
(え、今もお腹が大きいって?ただ太っているだけざんす。ぷん!!)
夏場のお出かけにも涼しくて爽やかな着心地で、便利だったよ~。
先日から息子のパジャマパンツを縫うのにミシンを使ったついでに
かのマタニティブラウスの一枚をを「リフォーム」しました。


だって、これ、涼しくてお気に入りの生地なんだも~ん。
Anokhiの人たちに「もうモトはとっただろ、許してやってくれ~」と
言われそうだけど、そう簡単には許さへんでぇ!!
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2006.04.09(Sun)  ファッションCOMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
夏は来ぬ
今週に入って急に暑くなったデリー。いきなり「盛夏」です!!
ノースリーブでOKよ~。でも、このたくましい二の腕が……
などど躊躇する必要は北インドじゃ無用!だってインド人おばちゃん達
のほうが数倍逞しいもん!!(…とか言って油断していると、一時帰国で
日本に帰って自分の太さに唖然とするのである。毎年のことだ~な。)


またまた買っちまいました、涼しげなチカンワーク。これもピンから
キリまであるので、裏までしっかり見て布質も見極めて買わないと。
背中のワンポイントが気に入って衝動買い。…近所にパンを買いに行ったのに
人だかりにつられてふらふらと寄っていったら「、ラクノウ直送」とかで
売っていたチカンのパンジャビスーツ生地とクルティ(丈の短いブラウス)が。
インド人おばちゃんたちの購買欲につられて、買っちまっただよ。
(前回のチカンワーク話はこここっち!)自分のものばっかり買ってちゃ
申し訳ないから、息子には夏用パジャマパンツを縫ってみました。
そしたらだんなが「オレのもおそろで縫ってくれ」だって~。すまんが
ユニク○ので我慢してくれ。


そして、暑くなったらコレでしょ~。
これから街のあちこちで「山積みスイカ」を見かける時期になります。
すでに甘くて美味しいよ~。気がつけば、鼻歌で「すいかの名産地~」とか
「すいかがごろごろ、裏の畑でご~ろごろっ!」とか歌いながら
すいかを物色している私。スイカの売人達は不思議に思っているだろうなぁ。
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2006.04.08(Sat)  ファッションCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
インドファッションウィークの軍配は?
今日は得意ネタなので、話が長いよ。覚悟して読んで下さい☆

ただ今デリーでは「ファッションウィーク」開催中。
実はこのファッションショーがらみで、昨年から「インドファッションの
中心地はムンバイか、デリーか」を巡り、熱いバトルが繰り広げられているのです。


(ロヒット・バルのコレクションより。パーティで目立つことまちがいナシ!)

「ファッション・デザイン・カウンシル・オブ・インディア」(FDCI)に
登録しているデザイナーたちが出場権を得る「India Fashion Week」と
いうのが毎年大々的に開催されていたのですが、メインスポンサーはインドの
資生堂とも言うべき、Lakmeという化粧品メーカーでした
ところが、例年会場がデリーになっているため
☆デリー出身のデザイナーに有利な出場順が与えられている とか、
☆有名デザイナーにばかり良い時間帯の出場権があたり、新人の出る幕がない とか、
☆FDCIの発言権が強すぎて、デザイナー発掘の場になっていない とか、
まぁもろもろ反対意見があり、とうとうスポンサーであるLakmeが強気に
出て、ムンバイとマハラシュトラ州を後ろ盾に今年 Lakme Fashion Week
ムンバイを会場にして別立てしてしまった、という経緯があります。

FDCI側は「インディアファッションウィーク=以下IFW」こそ
唯一の本物だと主張し、LFWに出るデザイナーはIFWとのダブルエントリーが
できない等、色んな制約を設けたわけです。
エントリー締め切り間際まで、どのデザイナーがどちらに出るか、
インドファッション界は戦々恐々。早々と、私はこちら!!と公言した
デザイナーもいたりして、新聞もこぞって書きたてていました。蓋を開けると…


(マニシュ・アローラのコレクションより。タージマハルとインド門と
クトゥブミナールがモチーフ!!)


ムンバイのLFW(3/28~4/1)に出ためぼしいデザイナーは

Manish Malhotra=ボリウッド映画でひっぱりだこの男性デザイナー
Wendell Rodricks=シャープなラインがお得意の新進気鋭
Ritu Beri=たしか昔、日本人会婦人部でチャリティショーをやったよね
Suneet Varma=Tuscan Verveというブランドの専属デザイナー

一方デリーのインディア・ファッション・ウィークにエントリーしたのは

Abu Jani/Sandeep Khosla=チカン刺繍をファッショナブルにした先駆者たち
Meer & Muzaffar Ali=Kotwara(ニムラナでも取り扱っている)のデザイナー
Manish Arora=キッチュでサイケな服はロンドンでブレイク中。Casa BRUTUSにも載った。
Rohit Bal =インドの伝統を今に生かす「布の魔術師」Seven Seasで紹介記事あり。
Tarun Tahiliani=サン・モトヤマにも作品があるし、雑誌マダムでも取り上げられた。
Chiara Nata&Puniit Nanda=ご存知、Satya Paulの専属デザイナーたち。
JJ Valaya=ターバン巻いてでっかい体躯の割に、繊細デザインが得意でインドセレブに人気。

Lakmeがスポンサーから撤退しちゃったら、どうすんのよ~??と
心配してましたが、そこはFDCI、ちゃんとWillis Life Styleを
メインスポンサーにむかえ、パワー全開です。いずれもZ-TVとKingfisherを
スポンサー陣に抱え、デリーでは更にRadio MirchやセキュリティのG4Sも加担。

それでどうなのよ!!??
私の軍配は「Willis Life Style India Fashion Week」です。
それぞれのウェブサイトを見ても、IFWが勝ちでしょ~って感じ。

LFWでは、モデルの服がずり落ち、胸がペロンと出たり、ジッパーが閉まらず
お尻を手で隠して登場した場面があったり…これも「宣伝効果狙い」かもと
陰口を叩かれているし、4月5日のデリーのIFWのオープニングにあわせ
LFWは秋もファッションウィークを実施します」とプレス発表会を行ったりして
火花ばちばち!!しばらく目が離せないインドのファッション業界でございます。
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ラクメ・ファッションウィークのホームページはここ
ウィリスライフスタイル・インディアファッションウィークはこちら
2006.04.07(Fri)  ファッションCOMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP
二匹目のドジョウ!!??
Jahaz Farmという、ファームハウスでやってる「韓国焼肉」店。違法で
あるにもかかわらず(ファームハウスでは表向き「飲食店」や「結婚披露パーティ」を
やってはいけないことになっている。表向き、ね。)めっちゃ流行っている。


柳の下に二匹目のドジョウ??を狙ったか、今朝の新聞折込広告に
ファームハウスでのレストラン展開をしようとたくらむ(?)店発見。
Going Places with Buddhaという店名がすでに意味不明。
ま~、意味不明な日本語は東南アジアや中国にも溢れているから、
驚かないけどさ。タイ料理、日本料理、韓国料理があるらしい。
しかもJapanese roomという個室らしきものがあるそうな。

焼き鳥のタレに「照り焼きソース」「ニンニク醤油」「大蒜味噌」は
良いとして(良くないけど)、Tongachu Sauceって何??
えんがちょ!なら知ってるけど。
するとだんながクールに「とんかつソースだろ」と。ほ~ほ~、そうかい、
焼き鳥にとんかつソースかい。
寿司メニューには「アスパラガス寿司」「キムチ寿司」…邪道。
意味不明なメニューはIka MichiとNaso Tami。イカをどうするんだ?
茄子をどう調理するんだ??見れば見るほど意味不明で、気になってしょうが
ないでございます。

Vasant Kunj D-1にあると書いてあります。アンデリアモールに向かって
日本人学校よりもっと先だよね。どなたか勇気のあるかた、ご報告を
お待ちいたしております。味噌汁115ルピーだってよ~。
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2006.04.06(Thu)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
お祭り・8夜目
ナヴ・ラートリのお祭りも今日で8日目。今日はカンジャクという
女の子を招いてお接待をする日です。詳細は秋のカンジャク記事を見てね。

さて、ナヴ・ラートリ中は菜食ですから色んな珍しいものが食卓に登場します。
この期間必ず出てくるのは「クットゥ・キ・アター」と茹でジャガ芋を
まぜまぜした生地で焼くロティ。


上の写真がその生地なんですが、これだけ見ると「モノは何ぞや?」と
思うよね。私も色んなインド人に「クットゥ」って何さ~?と尋ねて
ようやく判明した事実!!(大げさやっちゅうに。)それは「菱の実の
粉末」でした。ふ~~ん、なるほどね。菱の実ってたしかに秋になると
道端で茹でたのや生のを一杯売ってるもんね。


そしてこのクットゥ・キ・アターで作ったロティと一緒に食べるのは
このような「タリワレ・アルー」=ジャガイモが入ったのスープ分の多い
カレーなのであります。

今日はお祭り8日目:アシュタミの日
明日は最終日:ラム・ナヴミの日。明日は学校もお休みなのでありんす。
今日スクールバス担当の先生から「すごいいたずら坊主なので、少し言って
聞かせてください」と注意されたので、あたしゃ~ショックです。
その坊主本人は、ただ今昼寝中。ぷんぷん!!
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2006.04.05(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
インド=サリーでしょ
インド=ターバン・牛・ヒンドゥ教・ベナレスの路地・物乞い、
暑い・汚い・人が多い・・・・・・という既成概念に、最近ようやく
IT大国である事が知られるようになりましたがな。(ネット回線悪いけど~。)
女性にとってはやっぱり「サリー」でしょ。これもピンからキリまで
ありますが、サロジニナガルマーケットやらで売ってる150ルピーの
サリーは「作業用」でございますよ。それなりにレディとして扱って
もらいたい場合には、やはりNalli(サウスエクステンションやコンノートに店あり)
のものが最低ラインかな。きちんとしたパーティ用のサリーは1万ルピー以上
(日本円で3万円くらい)がインド人相場です。


こういう花嫁さん用のは5万円くらいから。ビーズ刺繍の細かさや
材料によってお値段にも幅があります。写真左はしの人はパンジャビスーツ
を着てますが、この絞り模様の青も日本人が着るとなんだか貧乏臭くなるので
ご用心。右端は花嫁の妹さんなんですが、このように結婚式のときに花嫁を
囲む姉妹や友人たちは当然のことながら、花嫁のサリー、またはレンガー
(丈短のブラウスと、ロングスカートとスカーフの3点セット)を
引き立てる色を着るのが暗黙の了解。


地方によりサリーの着付け方法にも特色があります。
たとえばこのグリーン系のサリーを着たお姉さん達は、グジャラート式に
パッル(サリーのはしっこ、刺繍や織が一番綺麗なタレの部分)を前面に
持ってくる着方をしています。普通はパッルは肩にかけますが、それも
きれいにプリーツをとってかける方法と、模様が良く見えるように
たらりんとたらす場合とあり。
作業着(お手伝いさんや農民、漁民など)の木綿のサリーも、ホコリや
日よけにパッルを頭にかけたり、股の下からくぐらせて「ズボン」みたいに
足さばきを良くしたり…と様々な着方があります。こらこら、いくら
動きやすいからって、マダムたちはそんな着方をしちゃ~いかんですよ。


インド国中、サリーの産地として有名な場所は数え切れず。
上の写真はベンガル州の薄手コットンにすくい縫い方式で模様を
織り出した「ジャムダニ」と呼ばれるもの。大体1枚(5.5メートル)
2,000ルピーくらいです。チカンカリのサリーと同様、夏場のサリーね。
暑くなってくると、こういう涼しげなのばっかり目につきますが、
糊をピーンときかせて着なくちゃいけないので、手がかかるのが難点。

サリーの話、つづく。前回のサリー話はこちらよ☆
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2006.04.04(Tue)  ファッションCOMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
夏近し
…っちゅうか、もうすでに半袖で日々OKですが、まだ冷房なしでも
大丈夫。例年よりちょっとだけ爽やかな4月のデリーです。
本日よりわが子は1年生(日本と学年の区切りが違うので、日本にいたら
まだ年長さんのはず。)こんな制服で7時15分にやってくるスクールバスに
乗って、はりきって通学しました。


で、帰ってきて…想像はついていたものの、ママはショックです。
真っ白だったはずの制服はすでにうすら汚れ、お尻には「草」や「土」の
色が。フィンガープリントで絵を描いたらしい手には「紫のインク」が。
うぇ~~ん。早速洗濯です。こういう汚れは洗濯機じゃ取れないし、
お手伝いさんに任せるとすすぎがイマイチなので、せっせと手もみ洗い。
ベッカムじゃないけど「潔癖症」な私。B型にあるまじき行動ですな。
心を落ち着けて…と。
近所の公園のお花でも眺めて……


インドの花は「原色」ばかり、と思っている方々、こんなソフトトーンのも
あるのですよ。淡いブルーの可憐な花。可愛い紫のもあり。


生垣のかわりに、こんなに綺麗に手入れされた花壇があるなんて、
インドに対して「汚い・貧しい」というイメージしかない人たちには
驚きの新事実でしょ。


まだまだ「日本人の知らないインド」、山ほどあるのです。

さて、ようやく子供が学校に行ってる間は「私の時間」…とか言いつつ
洗濯に精を出すワタシ。長年のデリーでの研究の結果、Miki Houseや
East Boy, Ralph Laurenの子供服は陽があたるところに干しても色あせしない
という結論に至りました。いや、社名・ブランド名は出せんけど、安いものは
一度であきらかに「日焼け」色あせします。研究結果でした!!
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2006.04.03(Mon)  青蓮日記COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
インド・子供の剃髪式
インドの面白い儀式 ムンダン(Mundan Ceremony)
子供の剃髪式なんですが、出身地方やカーストによって少し時期や
やりかたは異なります。
1歳から3歳までの間に、妊娠中にお母さんが通っていたお寺でやるか、
家にお坊さんを招いてやるかはその家のしきたり次第。
デリーにはパンジャブ出身者が多いので、パンジャビ式のやりかたが
多いようです。赤ちゃんが生まれてから、1歳になって初めての
「べサキ=毎年4月13日」にお寺に行って、お寺付属の床屋さんに髪を
剃ってもらいその後プージャ(お祈り)儀式をするというもの。


男の子も女の子もこの儀式があります。
幸せを呼び込み、持って生まれた「業」を落とすという意味があるんですって。
今日から4月。そろそろこんな「ムンダン・セレモニー招待状」が
届く時期です。儀式山積みの国・インドのカード専門店は、色んなパターンの
カードを準備しなくちゃいけないから、大変ねぇ。
印刷屋さんも、プリントごっこに毛が生えた程度(?)の輪転機でフル回転。
『インドの印刷物のインクの匂い』を想像したあなたは相当インドに
はまってますね~??


そういえば今日の新聞には「エイプリル・フール」のことが載ってたっけ。
エイプリル・フールだからって人をだまして(?)喜んでたのは
いつのこと??これってイギリスの影響??アメリカじゃあんまり大げさに
言ってなかったような気がしますが。

新年度・はりきって行きますば~~い!!

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