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プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
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霊感あり?
世界には色んな人がいるもんだ。「インド好き」っていうだけで
奇異な目で見られることも多いけど、日本だけでなくアメリカや
ヨーロッパにだって、インドにはまった人は数多。
不思議な旅行社だってあるぞ。世界中のレアな宗教の聖地を巡ることを
目的としているオレゴン州の会社発見。ペルー・インカ帝国時代の神殿跡を
訪ねるコース、エジプトの宗教がらみの場所をのきなみ巡るコースなどなど。
(古代エジプトのミイラ作りのレクチャーとか、コプト教の教義説明とか。
誰がそこまでつっこんで知りたいか??募集対象者は誰なんだ?)

そしてもちろん同じ会社の企画で、インドの「寺院参拝」三昧なコースもある。
しょっぱなからデリー近郊のお寺訪問(ロータステンプル:下の写真 や
NH8沿いののシヴァ神なども含まれる)そしていきなりリシケシュに
移動し、更にガンジスの上流目指してガンゴートリ・ヤムノートリあたりまで
行くそうな。これは7日間コースだけど、20日間コースってのもあり。
日本人にはまず無理な日程だな。値段が書いてないところが怖いぞ。


実は私、カイロの考古学博物館が鬼門。ミイラの部屋が特にやばい。
1回だけ仕方なく入ったけど、ミイラのめだまがず~っと移動する私を
見つめている!そしてツタンカーメンの部屋を出たところで体中の
精気がぬかれた感じ!毛穴から透明なにょろにょろ(精気)がずる~っと
出てしまった気分になり、それ以来ミイラの部屋には絶対に入らないことに。

不思議なもので、同じミイラでもロンドンの大英博物館のは大丈夫だったなぁ。

インドのほうが、かなり聖なる場所・因縁のある場所がありそうなもんですが
今のところ何も感じず。カイロは寝不足で極限状態だったからかなぁ??
所詮霊的能力なんてないってことか~??お騒がせしました。
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2006.03.31(Fri)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
聖なる期間
昨日息子のクリケット教室にいったら、グラウンドの角にある
ラクシュミーのお堂にライトがびかびかつけられ、花文字が
飾られていました。何??と思いつつ、「プラシャード」(お供えの
お下がり)を頂いて帰ってきました。
今朝卵を買いにいったら、近所のおばあさんが「今日から
ナヴラートリだよ」と教えてくれました。つまり今日から菜食期間。

ナヴラートリという9夜つづく祭礼のシーズンです。
サンスクリットでNavは「九」、Ratriは「夜」のこと。
この祭礼は年に2回、3月半ばと10月はじめに行われますが、
太陰暦に従って、9日間だったり10日間だったりと微調整あり。


9夜のうち最初の3日はドゥルガー女神やその化身に
次の3日はラクシュミー女神とその化身たちに、最後の3日は
サラスワティ女神とその化身に祈りが捧げられるのです。
この期間は日中断食をする人もいますし、にわかベジタリアン期間でも
あるってわけ。街のレストランでは「菜食メニュー」充実の時期なのです。

この期間は菜食して身を純潔に保ち、何か新しいことをはじめるのに
最適な時期だとされています。何をはじめようかしら?ダイエット??
初日に大麦の種を蒔き、神様に捧げつつ9夜にわたりお祈りをして
育て、最終日にガンジス河に流す(またはお寺に捧げにいく)という
しきたりもあります。(写真は蒔いたばかりの大麦)

秋のナヴラートリはダシャラと重複の時期。
年に2回のナヴラートリ祭礼期間が今日からはじまりま~す。
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2006.03.30(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
出たぁ!インドほめちぎり
去年のCasa BRUTUS 3月号はインドに住んでいる私たちにとっても
「うれしはずかし…」ってなくらいにおしゃれ~なインドを紹介して
くれました。そしてBRUTUS 6月号は「ヨガ特集」でインドの聖地や
豪華スパホテルにズームアップ!
それからそれから、ニューズウィークやら日経やらでインド記事・特集
ラッシュの昨年でしたね。


またまた気になる雑誌が「インド特集」をやってくれましたよ!!
開高健さんが発起人となって世界中のすばらしいもの・素晴らしいことを
取り上げてきたSeven Seasの4月号の表紙(上写真)は「インドにどっぷり!」って
感じでしょ。ダイヤモンドで名を成した大富豪の結婚式ですって。
この雑誌、それぞれの国にフォーカスして、面白い特集記事が載るので
日本にいたときから愛読していました。2002年のインド特集の時もとても
画像が綺麗でインパクトあったのですよ。


豪華ホテル特集もあり。日本人にはあまり知られていない、リーラグループも
取り上げられています。オーナーのナイヤル氏が奥様の名前を冠したという
豪華宮殿タイプのホテル。今回はバンガロールのリーラが載ってますが
ゴアのリーラもコテージに泊まってプライベートビーチでのんびりしていると
「あれ?ここはどこ?ハワイ??」ってなくらいなリゾート気分ですよ。


それから気になる宮殿列車、デカンオデッセイのこともちらりと。

メディア関係のエディターさんって、「言葉の魔術師」だなぁとつくづく
思います。キャッチが心に残りますよね。
Casaでは「そろそろインドによばれてませんか?」:はいはい、呼ばれましたよ~。
ニューズウィーク「動き出す巨象経済」「超大国の誇りと野望」:
おぉ~、これはじっくり拝読せねば~。
そして今度は「新世紀 インド 栄華ふたたび:The Age of India
Revisiting Prosperity」:インドに住んでることが誇らしくなるような
タイトル、ありがとうございますだ~。
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2006.03.29(Wed)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ジャックフルーツって知ってる?
はじめてその不思議な「果物?」に出合ったのはスリランカで。
バスの中から眺めていた道端の市場に、人間の頭二つ分くらいの黄緑色の
不思議な物体を発見!!ガイドさんにお願いして買ってもらい、ドライバーさんに
無理を言って、途中のドライブインで食べやすいように切ってもらって
塩水でもんでまわりのぬるぬるをとってもらい、皆で食しました。
「甘い沢庵」って感じの不思議なものの名前は「ジャックフルーツ」。


その後熱帯アジアの国々でちょくちょく見かけることになったこの物体。
マレーシアの果樹園では直接木になっているところも目にして、またまた
びっくり!!幹から直接、例のでっかい実がぶら下がっているのですよ。
マレーシアやタイにはこの他にも、ドリアンやパンの実といった
不思議な果物がてんこ盛りですよね。


そして、インドで売られている「ジャックフルーツ」発見。
ここでよく目にするのはカレー用の、硬くて若い実。ゴムの樹液みたいな
ねばねばが出るので、自分で切るのは至難の業。それでジャックフルーツ売りの
お兄ちゃんたちに切ってもらいます。これを素揚げして、玉ねぎをいためて
ドライカレーに。

食感はまるで「お肉」みたいで、まったりとまろやか味に仕上がります。
鳥インフルエンザ発覚以降、鶏肉も卵もコワイので、肉の代替案を模索して
いる主婦なのでございます。
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2006.03.27(Mon)  食文化COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
準備万端
金曜日がわが息子の幼稚園最後の日。親は「1年生用の教科書と指定文具類」
購入のため学校へ。日本のように「卒園式」のような儀式はありませんので
親達が花束などを担任の先生にプレゼントしたり…というのは個人的に。
5年生までのジュニアスクールはずっと同じ敷地内で、今回変わるのは
制服と、先生方と、クラス編成。制服(夏用)は上下ともに白になります。


水質の悪い南デリーでは、白いものを真っ白に保つのは至難の業。
左はインファントスクール(3~4歳)時代の制服。赤で可愛かった。


右手はプレップスクール(4~5歳)の制服。グリーンになって「蛙」を
イメージしたのは私だけ??毎年制服を買い換えるのも不経済ねぇと思いつつ…
制服のお古は学校がやっている「スラムの子供たちのための学校(午後シフト)」
に寄付。使わなくなったおもちゃやぬいぐるみも併せて渡しました。


そして、指定文房具や教科書も揃い「名前シール」貼りはり作業に余念の
ない私。学校で使うA4サイズの紙も、工作のりや接着剤やのりを入れる
容器なども、すべて指定文具。ノートには学校のエンブレムが入っています。
さて、これで新一年生の準備は万端。
日本にいるおばあちゃんたちは「ランドセル買わなくていいの~?」
「勉強机はいらないの~?」と電話でやいのやいの。
ランドセルはいらないのよ~。勉強机はしゃれたのが売ってないから
今はいらないよ~。いずこもじぃじ・ばぁばは孫に甘いのでありました。
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マンゴの花、見~つけた!
ただ今デリーの街ではマンゴの花があちこちで咲いています。
今年はホーリーが例年になく寒く、前後で雨が降ったりしたので、
折角咲いたマンゴの花が落ちるんじゃないか、そうするとマンゴが不作に
なるんじゃないか…と言われていましたが、大丈夫みたいですよ。


マンゴは漆科ですから、人によってはかぶれる場合もあると西岡直樹さんの
本で読んではいたのですが、まさか私がその「人」だったとは…

インドにはインド人らしいマンゴの食べ方がありまして。「チューチューマンゴ」と
私は呼んでいますが、皮つきのままマンゴを少しづつ押して押して
中身をぐじゅぐじゅに柔らかくして、頭頂部をちょこっとかじって開けて
チューチュー中身を吸い出す…という食べ方。

インドにやってきて初年度のこと、初物マンゴをこの食べ方で早速試して
みました…ら、その日の夕方から唇がなんだか他人のもののように
不自然な感触。メンタ○のリップクリームを塗ってみたら、更に悪化。
1週間ほど唇が他人行儀(?)でした。それ以来私はチューチューマンゴに
さようなら~~~。

缶詰のアルフォンソマンゴもあるのですが、これがまたおすすめ。
一時帰国の際のお土産にしたりしています。外国向けの輸出品なので
業者に頼んで直接分けてもらっていますが、自家製アイスクリームに
入れたり、マンゴラッシーを作ったりで大活躍。

さ~て、そろそろ美味しいマンゴの季節ですね!!
タルコトラ・スタジアムで開催される「マンゴ・フェスティバル」も
今年こそ行くわよ!!
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2006.03.25(Sat)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
学校行事予定
うちの息子が通っている学校(インドの私立、幼稚園から高校までの
一貫校)では、3年生までは「試験」がありません。まずは「学校はおもしろい」と
意識づけることが先なんですと。行事が多いのは良いんですが、前日に
連絡帳に「明日はインド門にピクニックに行きます」と書いてあったり
するので、連絡帳のチェックを忘れないようにしなくてはなりません。
日本だったら年間の学校行事カレンダー通りにことが進みますよねぇ。
インドは一筋縄じゃ~行きません。


去年は3月17日から2週間「学年末休み」だったので、今年もそうだろうと
思っていたら、ホーリーで土日含めて6日間休み(14日から19日まで)
その後、月~金は通常授業があって、ようやく春休みになるのです。
変なの。新学年は4月3日からですから、何だか慌しいなぁ。

ただ今10年生と12年生はボードエグザムと呼ばれる「共通一次試験」
に匹敵する試験の真っ最中。12年生なんて、これで点数がとれないと
高校卒業したとは認められないので、留年なのです。この点数次第で
入れる大学のレベルも決まるので、みんな必死。ボードエグザムの
会場になっている学校の入り口で見ていると、12年生の男子生徒は
どう見てもすでに「おっさん」みたいな鬍面あり…すでにおやじの
貫禄をそなえた17歳たちなのでありました。女子は制服姿と普段着姿が
ころっと変わる年代。生意気盛りって感じ。

…とか人の子供を批評しつつ眺めている私も「Aunty」ですから~。
(アンティ=おばちゃん と ディーディー=おねえちゃん の
境目は何歳なんだろうな?インドの子供たちよ。)
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2006.03.22(Wed)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
インドへの道
題名があまりにもストレートなので、映画は観ないままだった
「インドへの道」。  ポスターがなんだか不思議な雰囲気を醸し出していて、
とっても気になってはいたのですがね。(特にすぐ下の画像のポスターが。)


主人公のアデラというイギリス人女性は小説の中ではあまり美人では
ない、と書いてあるのだけど、映画の中では中性的イメージのある
女優さんがアデラ役です。


それで、E.M.フォスターの書いた小説も勿論読んでいなかったのですが
私の活字好きを知っているお友達から、本をたぁ~~~くさん頂いて、
その中にこれも入っていたのです。やった!!


植民地時代のイギリス人がインドの人をどう見ていたか、どうやって
付き合っていたかが垣間見える作品です。ちょっと偏った見方でもあるけど。
なんだかメリル・ストリープとロバート・レッドフォードが出ていた
Out of Africaという映画のイメージが重なってくるのは私だけ?
子供が静かに絵を描いたり、本に夢中になってる間だけしか私も読書に
集中できないんだけどね~。本は面白いよね~。
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2006.03.21(Tue)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
絣のルーツ
インドの布たち。そのルーツをたどると、またまたはまってしまいます。
ヴァラナシのシルク・ブロケード、ベンガルのジャムダニ、オリッサのイカット
…布が大好きな私には、インドは「お宝の山」。


グジャラートには絣のルーツがあります。アハメダバードから北東へ
約2時間ほどのドライブ、パタンという村にそのお宝が。
ここには12世紀にソーランキ王朝のクマルパル王が700家族ものパトラ織の
職人を住まわせ、今でも末裔(サルヴィ家)がパトラサリーを織っているのです。
当時このイカットの一番の取引先はインドネシアだったそうで、かの地の
絣もここから発祥したのですね。
国宝級の腕前のサルヴィさん、日本にもパトラの実演で行ったという偉い
おじちゃんですが、気さくで親切、丁寧に説明をしてくれるのです。
作業行程たるや気が遠くなりそうなややこしさ。まず絹糸を模様の仕上がりに
沿って、結んで染め分け、縦横絣で模様を織り出すというもの。
植物や自然界からの色(ターメリック、マリーゴールドの花、玉ねぎの皮、
ザクロ、泥、ラック貝殻虫、カテキュー、コチニールなどなど)を使った染めの
ものが「伝統的パトラ」で、サリーにすると1枚30万円ほどするというのも頷けます。


パタン村にはもうひとつ見所が。その昔この地方のナヴラトラの伝承歌に
「パタンの階段井戸」が歌われていたそうです。その伝承歌をもとに、
発掘作業をしたところ、見事な「ラニ・キ・バーヴ(女王の階段戸)」が
見つかったという夢のある由来を聞くと、思わず見てみたくなりますよね。
その階段井戸(キャラバンサライ=隊商宿として使われていた)の壁面には
上の写真のような模様が山ほど彫られています。まさに「絣のルーツ」を見た!!
って感じでしょ。

アハメダバードにはキャリコ博物館もあるし(ちと展示が古ぼけてきているのが
気になりますが)、現在新しい「キャリコ博物館図録」発刊にむけて、編集作業が
進んでいるとのこと。出来上がりが楽しみです。
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おまけ:オリッサのイカット(縦横絣)


2006.03.20(Mon)  ファッションCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
鳥インフルエンザ・その後
インドでも鳥インフルエンザウィルスが発見され、大使館からの注意事項や
予防説明会などがあったのは、先月のこと。3月はじめに肉の専門店に
寄ったら、いつも賑わっている店内は閑散としていました。
2週間ぶりに行ってみたら、少し客足は戻ったもよう。ただ、決定的なのは
チキンのお値段。以前はきちんと処理された骨なしブレストは1キロ100ルピー(260円)
でしたが、今は70ルピー。かわりにマトンがキロあたり20ルピー値上がり。
普通の卵は1ダースで22ルピーなんですが、流石に「ウン○」つきのは
買う勇気なく、箱入りのKeggsのを。6個入って24ルピー、要するに
倍のお値段です。しかも、安心の文字が効いている…箱の右下には


Guaranteed against bird fluだって。そりゃ~こっちが売れるでしょう。
ジャルガオンという、アジャンタ・エローラ観光の最寄鉄道駅のある街では
鳥インフルエンザウィルス感染の鶏が見つかり、一気に鶏肉は1キロ6ルピーに
なったそうで。豚肉(イスラム教徒は食べない)も、牛肉(ヒンドゥ教徒は食べない)も、
鶏肉もダメなら、あとはバクリ(山羊)かい???


…さて、市場ついでにただ今出回っている果物たち。
日本でいう「まくわ瓜」みたいな黄色いのは、1キロ50ルピー。高い。
いちごは1パック30ルピー、枇杷は1キロ60ルピー。要するに今果物は高い時期です。
もう少し暑くなると「マンゴー」の季節に入りますが、私はまえに
初物で唇が腫れてからというもの、マンゴー怖いです。


6月になって雨が降ると、野菜の種類が増えますが、暑い時期には
チョイスが少ないのです。うぅぅぅぅん、ご飯のおかずは何にしよう??
(注:1ルピー=2.6円くらいです。)
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2006.03.19(Sun)  食文化COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
お土産、何選ぶ?
海外に住んでる日本人の皆さん、日本に帰るときのお土産に何を買って
帰っていらっしゃいますか?この間デリーに住んでるお友達と話してたんだけど、
インドから買って帰るものって、似たり寄ったりでした。
布製品(Fab IndiaとかAnokhi、Somaのもの)ならお手ごろなスカーフ類
紅茶はお好みでMittalとかAap ki Pasand、Regalia、Pekoe Tips Teaのものでしょ。
マサラ類も紅茶取り扱い店でお手ごろサイズのがあるし、最近はカレーの
レトルト製品もありますよね。お料理好きな方からは「豆」を買ってきて~と
リクエストがあったりして。あと、ラム酒もリクエストされる事あるなぁ。
あ、自然素材で髪を染めるからと「へナ」も頼まれたっけ。

デリーの学校の夏休みは酷暑期の5月中旬から6月末まで。この期間、例年
私と息子はだんなを残して日本に一時帰国しています。いつも間際になって
「お土産が足りない~!」と、出発当日もカン・マーケットを走り回ったりして。
(ふふふ、と笑っているあなた、似た様な行動をしていますね??)


心を入れ替えて(?)早めにお土産を揃えようとAnokhiに行ったら
何だか似たような色味のブルー系のスカーフばかり。これから暑くなるから
かしらん?母のお友達とかお世話になっている病院の看護婦さんや理学療法士さんたちは
赤いのがお好みなのよね~。このスカーフたち、仲良しの友達の前に
ば~~っと広げて「好きなの選んで」と言うと、意外と面白いですよ。
お~、彼女がこの色・デザインを選ぶかい??と1人でこっそり楽しんでいます。
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2006.03.18(Sat)  青蓮日記COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
不思議の女神
今日はヒンドゥ教の神様を題材にしたグラフィックスや宗教画の話。


先日コルカタのホテルで、こんな小さなバッグ入りのチョコが
枕元にありました。可愛い、と喜んだと同時に頭に浮かんだのは
「ドゥルガー女神」の目。
ドゥルガー信者の多い西ベンガル州・コルカタのことですから
これもドゥルガーをイメージしたデザインですよね。


美貌の女神ドゥルガーはシヴァ神とヴィシュヌ神の口から発せられた「光」から
生まれたと言われ、シヴァ神の神妃でもあります。
破壊と殺戮を象徴するといわれるちょっとコワイ女神様ですが
下の絵はマヒシャという魔神をやっつけているシーンです。
もう1人のシヴァ神の神妃、温厚なパールヴァティーの、別の面を
現しているのだそうです。


更にドゥルガーから生まれたといわれているのがカーリー女神。
その名(黒い女神・時の女神)の通り体中が黒色で、髪を振り乱し
長い舌を突き出した姿はコワイ!
ドゥルガーがマヒシャを退治した後、またまた他のアスラが
神々の前に立ちはだかったのです。苦境に陥った神々は、ドゥルガーに
その退治を依頼します。ドゥルガーが戦いに赴くと、現れたのは先兵の
チャンダとムンダ。それまで微笑んでいた彼女の顔が、二人の顔を
見た瞬間、怒りで黒く染まってしまったのです。その時、激高する
彼女の額が突然割れ、中からカーリーが出現したのだそうで。


壮絶なる戦いの末、カーリーはすべてのアスラをやっつけ、勝利のダンスを
踊り始めました。その踊りが激しく大地を揺らすので、世界が壊れそうに
なってしまい、シヴァ神がそれを止めようと呼びかけても、カーリーには
聞こえず。仕方なくシヴァは彼女の足下に横たわって、自分の体でその衝撃を
受け止めました。やっと気付いた彼女は踊りを止め「えへへ」と(?)舌を
ぺろりと出しましたとさ。

…と、このシヴァ神を踏みつけるカーリー女神の姿がよく宗教画になって
いますよね。デリーのクラフトミュージアムにも野外展示にシヴァを
踏みつけるカーリーの像がありますし、屋内左手の「神様関係の部屋」には
入ってすぐのところにドゥルガー女神関連の展示があります。
そういわれて見てみると、ヒンドゥ教の宗教画も面白いですよね。
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インド宝飾品
デリー在住の「日本人会会員」むけに、「デリー生活の手引き」というのが
配られます。実際の記事集めや編集作業は日本人会の婦人部広報担当メンバー
の手によるもの。詳細はまーさんやarukakatさんのところで。
この中にマダムたち御用達のお店情報がごまんと!!宝石関係は
それぞれのお好みがあるでしょうが…


これ、ミスワールドインド代表者のための王冠です。Tanishqという
老舗宝飾店が作ったもの。私の好きなお店でもあります。コンノートの
AブロックやGKのMブロック、サウスエクステンションにもある
おなじみのお店。


こういうインド人好みの金のイヤリングはじめ、ネックレスや
バングルもあり。金は重さで値段が決まります。その細工の細かさ!!
ムガール王朝時代から脈々と続くインドが誇る金の加工技術であります。
(いや、正確には「ハラッパ文明のころから」の技術よね)


こ~んな宝石いっぱいのセットもあり。こういうのはお金持ちの結婚式に
およばれすると、親族が競って(?)つけていますね。
マルワリと呼ばれる宝石商人一族のパーティなんかに出席した日にゃ~
どんな派手な着物でも負けてしまうほど、宝石ぎらぎら。
眺めるだけでもおもしろいのですよ~。

ムンバイならMINAWALA(デリーの日本人会婦人部で宝石講習会をやったとき
話をしたおじちゃんの会社)とか、Blue Starとか。ダイヤモンドの
一番の市場はインドですからね。メレダイヤの日本からの買い付けも
すごいんだって。は~、やっぱりきらきらしたものは目の保養になるわぁ。
インド単身赴任のご主人様がた、本帰国の際のマダムへのお土産に、
インドの宝飾品はいかが?(自分が買ってもらえないから、せめてよその
奥様には…あはは)
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2006.03.16(Thu)  芸術・文化COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ホーリーの由来
むか~しむかしの事じゃった。ある所に、自分の息子がヴィシュヌ神に
傾倒し熱心に参拝することをねたみ、息子を殺害しようとたくらんだ
たいそう傲慢な王様がおったそうじゃ。
息子のプララダを殺そうと、色んな手を使っても失敗ばかりで、とうとう
自分の妹、ホーリーカを刺客としてさしむけたと。このホーリーカは
火中に身を投じても決して焼け死ぬことのない、魔女であったそうな。
ホーリーカは王子プララダを招いて、共に火の中に座ったところが、な~んと
プララダは火にあぶられても火傷ひとつせず、ホーリーカは焼け死んで
しもうたそうじゃ。「ホーリー」はこの話に基づき、満月の夜に大きな大きな
焚き火を焚いて、悪を追い払うんじゃと。悪者は滅する。めでたし、めでたし。


アミターブ・バッチャンとヘマ・マリーニ主演の映画、Baghbanのホーリー)

そして焚き火(今晩)の翌朝(15日午前中)には無礼講・カースト関係なく
色水や色粉をかけあうことが許されているのです。普段は女性に触れる
なんてとんでもない!とされているけど、この日は大目に見られるのもあって、
思い切ってべたべた女性を触ろうとする男性も。胸をむにゅ~と掴まれたりね。
今年は「いやがる人に色粉をつけたり、女性に触ったりすると逮捕」と
デリー警察の広告が出てます~。
まぁ、この騒ぎもせいぜい13時ごろまでにはおさまりますから、色粉をつけられたり
触られたりするのがイヤな人は午前中は「引きこもり」ですな。
家でおとなしくしてますから。
(またはFICCIとかの主催する、良識ある人が集まる「ホーリー」パーティなら
セクハラにあうことはないので大丈夫。色粉は最近は「天然もの」に
こだわる人も増えて来ましたが、大体はカラフルな化学染料。洗っても
取れない場合が多いので、汚れても良い服装でご参加下さい。)


(写真は昨日学校で早々とホーリー行事を済ませて帰ってきた息子。
おでことほっぺにちょんちょんと粉をつけられた程度でママ安心。)
ではでは皆様、 !!
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2006.03.14(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(9)TRACKBACK(0)TOP
もうすぐホーリーだよ
沢山あるインドの祝祭の中でも、一番カラフルで陽気なのが「ホーリー祭」
毎年3月の満月の日がホーリーで、移動祭日です。今年は14日が満月だって。
14日の夜ホーリーの焚き火をして、15日の午前中が色粉・色水かけ。
ホーリーの色粉をかけ合うシーンは数々のボリウッド映画の中でも
取り上げられるのでおなじみのお祭りですね。(Rang de Basantiも。)


春の訪れを祝い、善が悪:魔女ホーリカを駆逐したことを祝う「喜びと希望」の
お祭りで、もともとは命の芽吹きをよろこび、豊穣を祈るものだったと言われます。
パンジャブ地方などでは野焼きが行われ、命の再生を祈る日でもあるのです。

ホーリー(満月の夜)の焚き火は「寒い冬」を追い払い、「暖かな芽吹きの春」
を呼び込む象徴。Dhuleti(ドゥレティ)とよばれるホーリーの翌日が実際に
「色粉・色水」をかけあう日。

このお祭りはクリシュナ神とも深く結びついていて、クリシュナ信仰の聖地
マトゥラの近郊で、クリシュナ神が育ったというNandagow村と、奥さんのラダが
育ったBarsana村とはホーリー祭の中心地ともなっているそうです。
ここではインドの他の場所より1週間早く祭に突入。ナンダガウ村の男性たちが
バルサナ村にあるラディカジーの寺に旗を掲げるべく突進、それを阻む
バルサナの女性達が木の棒で男性を叩きつつ、応戦。ツーリストが安全に観戦(?)
できるよう、ビューポイントが設けられるほど盛り上がるんだって。
グルガオンの先、マネサルあたりでも女性が頭にココナツと聖水の入った容器を
乗せて、団体でお寺に詣でる行列に行き会うことがあります。(去年はたまたま
見かけたけどなぁ)


ホーリーの定番お菓子は「GUJIYA」(グジヤ)と呼ばれ、街のお菓子やさんでは
グジヤが飛ぶように売れています。ナムキーン(塩味)とミタイ(甘い)のが
あるのでどちらも試してみて下さい。形はジャンボ餃子ってかんじ、パイ生地に
つめものをして、揚げます。
息子の幼稚園では明日からホーリー休みになるので、今日は制服じゃなくて
クルタパジャマで通園、ホーリーのプージャをするそうです。「お弁当のほかに
グジヤを2~3個持たせて」連絡帳に書いてあったので、ゆうべ慌てて
買いにいきましたがな。ホーリーの話題、つ・づ・く…
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2006.03.13(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
ヒンディ語学習法
最近難しくなってきた5歳の息子のヒンディ語学習。本人の頭の中では
日本語もヒンディ語も英語もあまり苦労せず、使い分けしているらしいけど。
単語は書いて、読んで、更に絵を描いて覚えているらしい。こんな感じで。


私のお気に入りの絵は「マガル=ワニ」と「パラク=睫毛」。笑えるでしょ。


「ヴァン=ジャングル」の絵。なんかおかしいけど、キリンやトラを
上手に描いてるから、ま・いいか。それで妙に感心したのは太陽の色。
日本の子供は赤い太陽を描くでしょ、インドの子供のは黄色なんだな。
うちの子は「インド人化」してるってことか?


このページは「sa」という音で始まる単語を書いたページ。
右の絵のところに注目!!「これなぁに?」と聞いたら「ママ、sa se
sardarji(サはサルダルジー:スィク教徒の男性 のサ)なの」だって。
どんな頭の回転しとるんじゃ、この子供は?他の子もこんななのかな?

この報告をarukakatさんek-japaniさんに捧げます。カタカナ表記の
おかしいのは大目に見てくだされ~。
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サリーパーティ@南京
ゆうべの南京酒家(おなじみVasant Kunjにある中華レストラン)は
め~~っちゃ華やいでいました。リーおじちゃんも嬉しくなってカラオケに乱入、
頼みもしないのに4曲も歌っちゃうくらい。だって日本の女子大生が
20人もサリー着てやって来たんだからね~。(ハーレム状態にわが息子も大喜び)


この女子大生たち、私の出身大学の後輩たちなんです。仏教系の大学で
毎年「インド研修」というのがあって、仏教担当教授が引率するから
親も安心して送り出せるというわけ。(しかもデリーに卒業生はいるし。)

コルカタでインド博物館の仏教美術を主体に見学、マザーテレサの施設訪問、
地下鉄乗車を体験し、その後姉妹大学のあるシャーンティ・二ケタンで
日本語学科の学生たちと交流。その後、仏蹟《ヴァラナシ・ブッダガヤなど》
をまわって来るのですが、毎年少し訪問地が変わるので2年・3年と連続で
参加する学生もいます。


例年最後の夜は「サリーパーティ」を開催。その会場を今年は
南京にしたのです。ヴァラナシでサリー買って、途中で何度か練習した
らしいんだけど着付けがめちゃくちゃで、結局全員分のサリー着付けを
担当したので、パーティ前に汗だくになった私。しかも最近の女子大生って
薄くて細い!!インド人おばちゃんならプリーツが6~7とれるか?って
ところ、10折くらいしてもまだ余る子もいて「何食べてるんだ?」って感じ。

Vasant Continental Hotelに泊まって、Basant Lokを見学し、Nirla'sで
インドならではのピザを食べて、それからタイ航空の出発まで観光する…
ただの観光旅行とはちょっと違った体験も織り交ぜつつ、インド研修団は
研修最終日を満喫しています。今日デリーで賑やかな女子大生の団体を
見かけたら、それは私の後輩たちです。どうぞよろしく。
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2006.03.10(Fri)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
イライラのもと・除去
イライラするのはカルシウム不足だって、何かで読んだなぁ。
うちの息子は牛乳が大好物なので、インド産の牛乳ご愛用。
Mother Diaryという会社で、街角どこでもミルクスタンドが。
コイン式の自動販売機、マイ牛乳缶を持って、コインを入れて購入するのもあり。
我が家は専ら写真のパック入り。オレンジのフルミルク(バターとかも作れる濃厚
なやつ)が1リットル20ルピー、青いトーンド・ミルク(日本でいう成分調整乳)
は16ルピー。普通の北インド人4人家族で1日2リットルはあっという間に消費。


で、私のイライラの原因は息子の担任の先生だったのでありんす。
年少さんのときは、すご~く子供扱いが上手な元気のいい若い先生で
日本のことも理解しようと務めてくれて、息子の良いところを引き出して
くれた先生だったの。今年(Prep)の担任の先生は第一印象で「顔がこわい」
と思ったのがず~~っと尾をひいて、先生の言動がどうにもシニカルに
思えていやな感じだったのです。確かにうちの子のクラスは男の子がやたら
元気が良くて、コントロールするのが大変なんだけど、授業参観で思ったのは
「教え方に緩急がまったくない」ってこと。インドの親は「先生に文句言うと
子供がいじめられるから」という人もいるくらい、先生の力が強いのだ。

納得行かないこと続きだったので、ゆうべ思い切って校長先生に電話で
相談。(これも日本じゃあり得ない行動だけどね)
今朝学年主任の先生を交えて話をして、クラス替えが即決しました。
年少のときからのお友達と別れなくちゃならないけど、本人は無邪気に
「新しいお友達が欲しいの」と言っているから、親子でチャレンジだ。

…ということを、メールで実家の母に報告したら
「以心伝心、先生も*なんかヤな感じの親*と思っていたかもよ」との返事。
ピンポ~ン。あぁ、母はかくも娘の心を見抜いている、言い得て妙でございます。
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「牛の心臓」み~つけた!
この間「インドでも良いものは高いのよ~」と叫びましたが(?)
じゃ、安いものは何なの?
道端のチャイ、屋台のとうもろこしやサツマイモ、ローカルな
南インド料理レストラン、そして一般インド人が行く「なんでも市」
市場はINAとか、インディラマーケットみたいな常設のもあるけど、
曜日ごとにデリーの各地で開かれる「市」が実は安いんだな。

金曜日にはFRRO(レジデンシャルパーミットを貰いに行くところ)の
すぐ横の道でしょ、月曜日は南京(中華レストラン)の近くの公園沿いの道でしょ、
でも、こういうところには日本人はうろうろしてませんな、流石に。
私は多分「南京の従業員」だと思われているかも。あははははは

めっちゃドメスティックな話題ですが、野菜の相場をば。
(昔の日本のように、季節ごとに値段がころっと変わります、
ご参考までに、今の時期の値段ってことで。)
トマト、2種類あってデースィ(インド国産、小粒でジューシー)は
1キロ10ルピー、もう一種の長細いイタリアのサンマルツァーノトマト
みたいなのは1キロ12ルピー。ジャガイモ、玉ねぎは1キロ10ルピー
2・5キロ買えば20ルピーでお得。ネギは1キロ10ルピー、でもでも
ネギって「キロ」で買ったことないからなぁ。こういう庶民の市には
「外人買い物客は来ない」と店主(農家直売)も思っているから、
ぼられたり騙されたりすることはありません。


で、今日嬉しかったのは、デースィ・タマータル(国産トマト)を選んでたら
一個だけ、「おっ!Cuore di bue(牛の心臓)でないかい?」という
イタリアやフランスでサラダに使うトマトと同じ形のを発見したこと。
すごく得した気分。何と単純な私。
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2006.03.07(Tue)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
私の「バイブル」
初めて降り立ったインドの空港はカルカッタ(現・コルカタ)。
入国審査でおっちゃんたちが賄賂を請求し、お金がないなら酒を置いてけと。
その後税関では「お金払わなきゃ通さないよ」。ビデオなど持っていると
申告して、インドを出るときに同じ物を持って帰るかどうか審査されてる
ような時代。税関を出てから、バスまで行く間に人に囲まれ、沢山の手が
「お金ちょうだい!」と伸びてくる、蒸し暑い、匂いに溢れた空港。
コルカタでマザーテレサの本物にも会ったし、修道院内をマザーと
手をつないで(!!)歩いたりも。今考えると恐れ多いことを…


そのときはまさか、インドに住むことになるだなんて、想像だにせず。
何もかもが新鮮で「もう来ることはないだろうから、しっかり目に・心に
焼き付けて行こう」と思っていた。
朝もやにかすむガンジス河、延々と走るバスから眺めた朝日や夕陽、
まだ暗いうちから登る霊鷲山、そして沢山の色鮮やかな花・花・花。


日本に帰ってから出合った1冊の本。木犀社という出版社から取り寄せた
西岡直樹さんの著書「インド花綴り」。これが私のバイブルになった。
木犀社から届いた本には「ご注文ありがとうございました」とラクシュミー女神の
絵葉書に、手書き・達筆でメッセージが書いてあった。
何と心ある対応をする出版社だろう、と感激しつつページを開く。
インドで見たもの、聞いたことが増幅して花や木の画像とともに迫ってくる。


あれからもう14年。「続・インド花綴り」も、「インドの樹、ベンガルの大地」も
宝物として一緒にインドにやってきた。
そしてこれらの「バイブル」を紐解きながら、今日もインドの「花の名前」探検隊は行く。
(今日の写真は息子の通っているクリケット教室のグラウンドにある
ブーゲンビリア。日本じゃ一鉢3,000円の高級品!インドじゃ「道端の花」)
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2006.03.06(Mon)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
戦利品
だんなは出張中だし、息子はクリケット教室の日は早めにお昼ねするので
(正しくは「早めにお昼ねさせるので」だな)
お昼からさっさとGK(グレーターカイラシュ)のMブロックマーケットへ。
ここもどんどん店が入れ替わっていて、リノベーションしている店も。
今日の目的は「普段使いのバッグ」と「日用サンダル」だったのだ。
お昼寝中の2時間でゲットして家に戻れるか~?時間との戦いだぁ。


Regalという、アショカホテルにも店がある靴とカバンの店で
こんなんを買いました。なんかどっかのブランド品のパクリ??
1,000ルピー(2400円)で、内ポケットもしっかりした作りで使いやすそう。


で、サンダルはデザインが気に入ったのがあったんだけど、私が狙っていた
白いのがなかったのでパス。で、エレガント系の白いのが欲しいと言いつつも
買ったのはめっちゃカジュアルな黄色。バッグとの脈絡のなさが、我ながら
情けないけど、500ルピーだからいいでしょ。これから夏だしさ~。
おしゃれなのは日本で買おうっと。

日本ではみんな「インドは何でも安い」と思っているのよね。パシュミナが
500円くらいであると思っているらしいけど、パシュミナはインドでも高いのよ。
紅茶だって、100円くらいだと思っている人が多いけど、良いものは高いのよ。
布製品をせっせと帰省のお土産に買っていくけど、これまた300円くらいだと
思っている人、AnokhiやFab-indiaのはそんな値段じゃないのよっ!!
…と、インドに住んでる邦人の皆さんの「声」を代表してお知らせします。
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2006.03.05(Sun)  ファッションCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
捨てるものなし その2
何でも捨てずに修理できるものは修理して使うのがインド流。
捨てるものなし その1は去年の記事でした。)
そう考えると、日本は本当に物が溢れすぎかも。
いつもスクールバスを迎えるバス停で、やる気のなさそうなお兄ちゃんが
座っている靴の修理やさん。


商売気がなさそうな割には、結構お客さんがやってくる。
でも、この日は写真撮ってる間中、お兄ちゃんは姿を見せず。
靴だけでなくて、カバンや傘の修理もやってくれるのだ。
リュックの肩紐部分が「噛み」が少なくて、すぐにほつれるインド製、
ここで学校用のリュックを手縫いで補強してもらっているママたち多し。
それからビーチサンダルの鼻緒が切れたやつも、新しいのをすげかえて
くれる。5ルピーとかで。はぁ~??10円少々ってこと?ありがとう。
ずっと観察してて、こりゃ行けそうだと判断したので、無謀にも
フェラガモのサンダルのかかと修理を頼んでみたがな。
私が[100円ショップの修理グッズ]でするより上手で、10ルピー。
フェラガモさまさま、まさかインドの道端で修理されるとは思わなんだろな~。
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2006.03.04(Sat)  青蓮日記COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
インド、子供に流行のお菓子
今日は「ひな祭り」ですねぇ。私の育った博多では、旧暦で
4月にお祭りしてましたけど、今はどうなのかな?
デリーでも私の住んでる地域の邦人婦人部地区では、本日
「ひな祭りランチョンパーティ」女性ばかりの集まりって、華やかで
なんだか嬉しい。


昨日はなんだかインドの園児の間で流行っているお菓子を
買ってくれ~と子供がうるさく言うので、バサントロックの
フードバザールへ。うちの近くの「よろずや」には置いてなかったけど
流石にここにはありました。Dip Trixという、ちびちびビスケット
(子供の親指のさきくらいの大きさ)に、別トレーに入った
チョコをつけて食べるというもの。そのちびビスケットの大きさが
幼稚園児のちょこっとした手にぴったりサイズで、笑っちゃいました。
こういう他愛もないお菓子が欲しい年頃だねぇと、ほのぼの。


パパが出張中なので、昨日は二人でゆっくり「マック」で
ハンバーガー食べましたよ。なんせうちの主人はバーガー嫌い
なので、こういう時しか大手を振って食べられないのよ~。

で、バサントロックにいる「ちょいワルのインド人」若者を観察して
帰ってきました。クラブの入り口にいるお姉ちゃんたちとか、超怪しい
雰囲気を醸し出していて、おもしろかった。デリー訪問のバックパッカーの皆さん、
(いや、バックパッカーだけに限らず)メインバザールやコンノート周辺
だけでなく、南デリー探訪もお勧めですよん。人気blogランキングへ

Maths Cafe (算数発表会)
学校で「Maths Cafe」という行事。先週から台詞をもらってきて
練習させたわが子、何か算数に関する発表会らしいということは
わかったのですが…バス停で1年生のママに聞いたら「おもしろいから
絶対参観に行っておいでよ」と。担任の先生からも「当日はお子さんが
舞台で発表しますから」とわざわざ出欠確認の電話が。
まずは舞台で算数関連の発表会。それぞれ三角・四角・丸などに
扮して特長を話し合ったり、クイズがあったり。うちの子は「Oval役」でした。


それから、子供たちがカフェの店員になって、親が座っているテーブルを
回って、注文をとって足し算の実地訓練。
おつりで引き算の練習…と、「生活の中で足し算・引き算を使っているんだ」
と実感できる場が与えられていました。面白かった~。
パニールロールとか、ミニピザとか、パティとかそれぞれのお店の
オーナーも子供たちが担当。お~い、ちゃんと手は洗っているのか~??


それから親子でタンボラというインドのビンゴゲームみたいなのを
楽しんで、お開きとなりました。(下の写真はタンボラの数字読み上げ担当者)
私自身が数学恐怖症だったので、こういう勉強なら楽しいかもと感心
しました。何せ進研模試で数学200点満点中2点というあり得ない点数を
とったことがある私です。いや、自慢にならんけどさ。


校長先生につかまる(?)と、やれ折り紙を教えてとか、生け花の
デモやってとか、中学部で日本語教えない?とか話が長くなるので
校長室の前を身をかがめて通り、帰って来ました。ははは~
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インドへの航空便と船便・考察
「2月は逃げる」の諺どおり、あっという間に終わっちゃいました。
しかも何だか本帰国が決まった方が多くて、お別れ会続き。
昼間・夜と連チャンの日もあり、送り出す方も忙しいんだけど
送られる方はも~~っとスケジュールのやりくりが大変なんだろうなぁ。
引越し屋サンの見積もりだとか、荷造りだとか、船便とか航空便とか。

お友達が○通の海外貨物部門にいて、一昨年日本からインドに書籍を
送ったときに彼に頼んだら「インドの現地業者がイマイチあてに
ならないから、税関止めにして、自分で受け取りに行ったほうが
いいっちゃない?」と言われ、そのように。

税関に届いたという通知が来て、受け取りに行ったまでは順調だったけど
係員が頑固もので、写真が一杯の図録や図鑑が多かったので何か
商売に使うと思ったらしく、税金1,000ルピー払えと。
現場の係員は「あ~あ、あの部長はこの部署に配属になったばっかりで
何だか張り切っちゃってるんだ~。仕方ないねぇ。払わなきゃねぇ。」って。
空港近くの税関の中をサインもらったり、支払ったりでたらいまわしにされ、
暑い中3時間以上かかってやっとダンボール3箱分のお宝本たちを受け取ったのでした。
もちろん税関倉庫内には女性の姿なんてなく、日本人なんて影も形もなく、
あとで○通の友達に言ったら「あはは~、でもあんたなら大丈夫たい」げな!

その後、郵便局からもためしに(ためすなって!?)荷物を送ってみたら
船便が4ヶ月たっても届かず、福岡の郵政省にクレームのメールを
送ったらすぐに追跡調査してくれて、すごく丁寧な状況報告の返事が
きた上に、翌日インドの税関から「すぐに取りに来て」と電話が。
【もう届いとったんかい!!?はよ~連絡してぇな。】
おまけに送り主として実家の住所を書いていたら、最寄の郵便局の
局長さんがお詫びと称して、わざわざ報告にいらしたよ~と母からのメール。
う~ん、郵政省はエライ!『海外に住んだらわかる有難さ』ってか~

実は荷物を送るに関しては、まだまだネタがあるのですが、
なが~い話、怒り溢れる話になってしまうので、これにて。(笑)
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2006.03.01(Wed)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP

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