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プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

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デリーで草月流
Japan Culture Monthのイベントの中で、個人的に楽しみにしていた
草月流の福島先生によるデモンストレーションに行って来ました。
サイババ・インターナショナルセンターの中のホール、演台にはオームの
マークがあって、おぉ~サイババだぁと妙なことですでに感心。

基本形に始まって、投げ入れ・クリスマスアレンジ・お正月アレンジ
花器の形や花材を主役にしたさまざまなアレンジ、そして大型アレンジも
次々と登場。


何がかっこ良いって、通訳なしで英語でばんばん説明しつつアレンジを進める
福島理事の所作。やっぱり国際的に活躍するには「ことば」は武器ですね。
オーガンジーの薄紫のお洋服も素敵でした。


インドの花や木を沢山使った生け花、やっぱ~スケールの大きいのは草月でしょ!!
私も末席ながら、学生時代から草月を習っていたのですが、インドに来てからは
たまに小学校で生け花のことを説明してくれ~と言われてしぶしぶ出かける
以外は何もやってなかったのです。
今日はわが(!?)草月流に万歳!!って感じ。

しかし、インドのマダムが一杯、とても熱心に魅入っていたのにまたまた
感心して帰ってきたのでありました。おもしろかったぁ。
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2005.11.30(Wed)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
インド料理 食べ歩き
インドではやっぱりインド料理食べ歩きしなくちゃ~。
Bukharaは超高級で、接待でもなければ行きませんが(ははは)
特にデリーはムグライ=ムガール帝国時代からの味の濃い料理が多いので
ギー(精製バター)やクリームを惜しげもなく投入し、こりゃぁ太りそう…
ってなインド料理が多いですよね。

マトン(といっても子山羊の肉ですが)料理が美味しいRimpyは
肉料理にうるさいパンジャビ出身者御用達の店。ここのマトンティッカは
とても柔らかいのです!!その秘密をコックさんに尋ねてみたら
「パパイヤのペーストの中に6時間ほどつけておく」んだって。そういえば
パパイン酵素入りの洗顔料で洗うとお肌が柔らかくなる…ってのもありましたね。
(マトンとお肌を一緒にするなって!?)Rimpyはマルヴィヤナガルに
ありますよん。店内にはローカル客しかいないので、そのつもりで。


ハウスカーズ村とか、シャープルジャート村のブティック巡りの帰りには
アジアンゲームヴィレッジ(シリ・フォート横)にあるレストラン街も
お手ごろ。中華のChopsticksにはお昼のバイキングもあって、コックさんが
香港から来てるのでなかなか味付けも濃い、広東風のお料理がありますよ。
インド料理のTak-a-tak(チャンチャカ…という鉄板とヘラの音を表記した
店名)=下の写真=もいけます。


まだまだガイドブックに載ってないような、「イケル」レストランが
あるので、『デリー食べ歩き』は続きます~~
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2005.11.29(Tue)  食文化COMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
布の宝庫・インド
インドは言わずとしれた「テキスタイルの宝庫」
かの三宅一生さんとのコラボで、アハメダバードでHaaTというブランドを
産している工房があったり、ヨーロッパの有名デザイナーのソワレ(夜会服)の
材料としてシルク生地を供給する工場やビーズ刺繍の工房があったり…


インドはシルクの産地としても有名。タッサー蚕からとれるのが
タッサーシルク。沙羅双樹(上の写真)やインド棗の葉を食べて、褐色の
繭を作るので精製されたあとでも少しベージュが残って、趣があるのが
タッサーです。
アッサム<紅茶の産地でもありますね>で朴の木の葉を食べるムガ蚕や
エリ蚕が作る糸からムガシルクなどが作られています。(写真)


ただ今、INAマーケットのお向かい・ディッリーハートでは「布」を
中心とした展示会中。いつもあふれているカシミール商人のショール屋が
なりをひそめ、各地の特産「布市」が開催されています。
サリーやドゥパタ(パンジャビスーツにあわせる長いスカーフ)の相場を
研究するにはもってこいですよ~!!
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2005.11.28(Mon)  ファッションCOMMENT(5)TRACKBACK(0)TOP
おフランス発・ベビー服
インドに住んでる私達に、インドの綺麗な写真やおしゃれな店・雑貨に
目覚めさせてくれた(??)かのCasa BRUTUS<3月号>。
記事中でコンラン卿をして、「バイヤーとして最高の人材」と賞賛されてた
アガタさんの店、Oh La La!がいよいよベビーラインに力を入れ始めたよ~。

とっても綺麗なアガタさんに、二人目のお子さん<女の子>が生まれて
しばらくブティックでは見かけなかったんだけど、パワーアップして
クリスマスシーズンにむけて、新作発表会ですって。
牛飼いの村だった(いや、現在形だけど。店の前にも牛がいるし。)
シャープルジャート村ですが、ここだけ「フランス」の雰囲気漂ってるよね~


12月3日にニューライン発表会です。
プチ・バトーやツェツェのベビーラインもあるし、インドでおしゃれな
雑貨やその「飾り方、見せ方」を学ぶには持って来いのお店。
誰も着てないようなパーティドレスや思わぬクリスマスプレゼントが見つかるかも。
この機会に「シャープルジャート探検」に出かけてみましょう!!
(新作発表会の案内状・写真はクリックすると大きくなります。)
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2005.11.26(Sat)  ファッションCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
デリー奔走
昨日のこと、朝一で所用があってオベロイに行ったらものものしい警備!
ナンじゃ~と思いつつ、観察していると正装のインドネシア人が次々と
エレベーターから出てきて、3台のバスへと向かっています。
その後SPらしきコワイ顔のおじさんや厳しい顔つきのスーツ姿の女性が続き、
最後にお出ましになったのはベンツのストレッチリムジンに乗り込む
大統領ご夫妻でありました。車寄せにいた私を払いのけることもなく、
悠々と制服姿の軍人さん(多分政府官僚?)を従えてお出かけでした。
あ~、良かもんば見せてもろうたば~い。(田舎もん丸出し!??)

その後、忘年会のチケットと福引券を買うのにコンノートのDLFセンターへ。
お尻に火がつかないと動けないもんで、今頃買いました。へへへ
DLFは流石に一番儲かってるディベロッパーらしく、インドとは思えぬ
綺麗なビルで、またまた田舎もんはおどおど。


その後、モダンな内装(コンラン卿がリノベーションデザインした)の
パークホテルへ。写真はパークのランチビュッフェです。イタリアンな前菜。
私の好物はマッシュルームのオリーブオイル炒め。インドで生き延びて
いけるのは、まじで「イタリアン」のおかげだと思います。

ばたばたデリー奔走のついでにJA○の事務所に寄って、ファミリーサービスの確認やら
なにやら用事を済ませようと思ったのに、マイレージカードもチケットも
忘れてきてしまった。またコンノートに行かにゃ~ならん。
最近すべての事柄を完璧にできなくなったのは、トシでしょうか?
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2005.11.24(Thu)  青蓮日記COMMENT(1)TRACKBACK(0)TOP
デリー大学 日本語専攻


あら~、この「日本の昔話」みたいな格好は何??

先週土曜日の夕方、デリー大学の日本語学科の学生さんたちによる
パフォーマンスがありました。
インドの「MIT」といわれるIIT(Indian Institute of Technology)
<入学したと同時に、多国籍企業への就職が約束される、というほど
優秀な学生が通う大学だそうな。>の公会堂でのイベント。

ひとつめはインドの「パンチャタントラ」と日本の昔話の比較劇。
ふたつめは「ひろしまのピカ」の群読
最後が「やまんばのにしき」の劇(写真)でした。
学生さんたちの日本語習得熱もさることながら、やはり日本人監督の
アイディアの豊富さ、「魅せ方」のうまさに感心した私でした。


まじめにお勉強したり、観劇したり…の秋も終わり。
デリーの空は初冬のおもむきを秘めています。
みなさぁん、インドは常夏の国じゃないんだよ!
デリーの冬はとっても寒いのよ~。
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2005.11.23(Wed)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
大安吉日


冬のインドは「結婚式シーズン」だと前にも書きましたが、日本と同じで
「お日取りもよろしいようで…」の日があります。
ekadashiと呼ばれている大変に縁起の良い日*今年は11月27日(日)が
その日だそうで、デリーだけでもこの日に少なくとも15,000組の結婚式が!!

その他11月22日、28日と12月5日、11日も日が良いそうですよ。
エカダシの日に結婚すると、生涯仲睦まじく、幸せに過ごせるんですって。


インドの結婚式では花婿が馬に乗って(一族の中の4~5歳の男の子をお供に
乗せてくる)式場に登場するのですが、お式のあとには車や馬車で
家に花嫁をつれて帰ってまたまた儀式があるのですよね。
縁起の良い日には馬も、インドの結婚式にはつきものの「バンド」も
3~4箇所掛け持ちすることもあるんだって!!

南デリーVasant Kunjのファームハウスは次の日曜日には結婚式で溢れかえる筈。
…ってことは、夕方から「結婚式ラッシュ」で渋滞するってことだぁ。
大変だぁ~。
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日本人学校 運動会
日曜日 11月20日には秋晴れのもと、ニューデリー日本人学校の
運動会が行われました。日本人学校の児童・生徒だけだと100名足らずで
人数も少ないので、大人も4チームに分かれて得点を競い合うのです。


チーム名も「ムガール・ドラゴンズ」とか「マハラジャ・タイガース」とか
インドらしいものばかり。
年に一度のイベントなので、うちの子もず~~っと前から楽しみにして
いたのです。張り切って張り切って、自分の出番が終わったら
「なんでもう走っちゃいけないのぉ??」とブツブツ…
インドの幼稚園や小学校の運動会って、徒競走はほとんどないので
(幼稚園なんて踊りと走りとミックスのような競技だらけ。小学校は
校庭を行進しながら派手派手衣装で踊るのが主体。)日本式の運動会を
見せたら、インド人ママも先生もびっくりするかもね。


子供達にもらった参加賞はお宝いっぱい。普段、駄菓子を買い与えてないので
頂いた「お菓子の山」には目がキラキラ・お星様いっぱい状態のわが子。
明日からこのお菓子をお弁当に入れていくんだ~とはりきっています。
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トレード・フェア


ただいまプラガティ・マイダン(プラナキラーや動物園の近くの見本市
会場)ではIITF(India International Trade Fair)2005が開催
されています。インド国内だけでなく、近隣諸国からの出展もあり
大賑わい。駐車場が設けられていて、Park & Rideを利用するようにと
インド門近くの駐車場からも会場直行連絡バスが出ています。
でも、駐車料金50ルピーってちょっと「ぼりまくり」じゃない~??

パキスタンやタイ、ミャンマーなどの出展物を見るなら12番パヴィリオンへ直行!
普段は廃墟のような各州のパヴィリオンも、このときばかりはお化粧直し
されて、活気がみなぎっています。

私のお目当ては布製品。どんなものがいくらで売られているかなぁ??
と興味津々。写真はベンガル地方、シャンティ二ケタンなどで制作されている
「カンタ刺繍」です。シルク地に1ミリくらいの針目で運針で模様が刺繍された物。
基本パターンは太陽が「振り」部分にあるものです。
針目の細かさは下の写真で見てね。
これはサリーで3,000ルピー少々のもの。もっと込み入ったのは
ドゥパタ<ショール丈>でも3,000ルピー以上。まぁ、手がかかっているからね~。


IITFへは午前中は「ビジネス客」のみ。午前の入場料は300ルピー。
午後からは一般客がうようよでパヴィリオンによっては「芋の子を洗う」状態。
午後は25ルピー<前売りは20ルピー>。インド人は家族連れで
ピクニック気分で閉館までうろうろしてる人が多いみたいです。
今年はテロ対策で、入り口のセキュリティも厳しく、会場内も沢山
警官がいました。一度行ってみると「話しのタネ」にはなりそうです。
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2005.11.19(Sat)  ファッションCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
舞姫-Japan Cultural Monthより
11月はJapan Cultural Monthと題して、日本大使館やデリー市内の
公会堂、ホテルなどを会場に様々な催し物が繰り広げられています。
19日夕方は大使公邸にてオリッシーダンスの名手、小野雅子さんの
ダンスパフォーマンスがありました。


オリッシーダンスは「神様に捧げられた奉納舞踊」ですから
精神性を理解し、プロとして通用するようになるまでの小野雅子さんの
苦労たるや、私達凡人には到底わからないでしょうが…
クラシックバレエを5歳から習い始めた、という素地があるからでしょうか
その動きはとてもたおやかで、指先・爪先にまで繊細な動きが行き渡り
身体の線のしなやかさが素人目にもとてもきれいでした。

「おめ~はいっぱしの評論家かい?」と言われそうですが(あはは)
特に後半のフュージョンダンスには日本人ならではの解釈があり
夢の世界にひきこまれたようなひと時でした。ひらひらと舞う蝶や
母なるドゥルガー女神など、目の前にぱ~っと情景が浮かぶような
ダンスでしたよ。(後半はうまく写真がとれんかったとです。)


婦人部総会のバラタナーティヤムダンスに引き続き、今晩は
オリッシーを堪能。次はフィルミーダンス<インド映画に突然出てくる
イケイケダンス>を自らマスターするか??
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2005.11.18(Fri)  青蓮日記COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
朝礼参観日


ついこの間、わが子のクラスの朝礼参観に行ったような気がしたけど
また順番が回ってきました。前回は「インドの歌と踊り」+「Healthy
Food」でしたが、今回は「私達のインド」がテーマ。
それぞれ男女ペアになり、各州について発表がありました。

ディワリの前に台詞が渡されていたものの、病気で欠席してたし
大丈夫かなぁ??という心配をよそに、発表はばっちり。
担当州は「Assam」。先生、これって「顔つき」で選んだの??

インド東北地方の小さな州たち、Assam、Manipur、Meghalayaなどには
全く日本人のような小柄で顔立ちも同じの人たちが住んでいます。
竹製品が多かったり、着物のような打ち合わせの上着を着ていたり。

台詞「We belong to Assam which is to the east of India.
We speak Assamese.」余談ですがAssameseって「おいしいお客=カモ」
って意味もあるのよね。ははは
明日はソロバン教室のデモンストレーションがあるそうなので、
見に行ってみようと思います。
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招待状のおまけ


さて、これは何でしょう??
昨日「お祭り続きの秋も終わり」と書いたばかりでしたが、冬の訪れと
ともに、「結婚式シーズン」も始まったってことで…
インドでは結婚式の招待状は基本的に両親やその名代が招待先に
「ミタイ」(=インドのお菓子)とともに配り歩きます。
これは招待状についてきた(?)ミタイの箱。


開けて見たら…(絶句)
大人のげんこつくらいの大きさのラッドゥ(甘くて硬いおだんごみたいな物)
がどぉ~~んと入っていた。どうすりゃいいの??って感じ。

結婚式主催者の近しい親族や特に仲の良いお友達にはサリーや
パンジャビスーツの生地、男性にはスーツ生地なども合わせて贈られます。
昨日の招待状には私の分のパンジャビ生地も。しかしイマイチ好みに
合わない場合にはどうすりゃいいのよ??

それより、参列のためにはサリーかしゃれたパンジャビスーツがいるぞぉ!
…ってなわけで、ハウスカーズをさまよってみましたが、ここのインド服
ブティックは高い!!しかも日本人には????なデザインが多い。
式は27日、間に合うかなぁ??(だんなは何着ていくんだろう?)
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ナーナック・ジャヤンティ


あの~、ついこの間までディワリで学校は9連休だったんですけど、
今日はまた「グル・プラブ」(=シーク教の始祖、グル・ナーナックの
誕生日)でお休みです。デリーでは特にオールドデリーのロシュナラ・ロード
あたりにシーク教徒が多いので、今晩はすごい人手だそうで。
(ここはインディラ・ガンディ暗殺後にシーク教徒虐殺の暴挙が起きたときにも
勇敢に戦った人が多かった地域。シーク教徒って、機械や車関係に強いので、
ロシュナラロード近辺には車や機械関連の問屋、修理屋が集中しています。)

グル・ナーナックのお誕生日はカルティク月(10月か11月)の満月の日なので
移動祭日。ナーナックは1469年に現パキスタン・ラホール近郊のトレヴァンディ
というところで生まれたそうです。
ナーナック・ジャヤンティはシーク教徒にとっては最大のお祭りでもあります。
今頃アムリッツアルの黄金寺院は大変な賑わいだろうなぁ…
<アムリッツアルについてはナオミさんのブログ10月14日のを見てね。>
グルドワラでは聖典グル・グラント・サーヒブが詠唱され、ランガル
<食事>が供されます。


お祭り続きのインドの秋も終わり、デリーも朝晩は初冬らしい冷え込みとなりました。
うちもそろそろ冬支度しなくちゃね~。
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2005.11.15(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(1)TOP
インド・子供の日


11月14日はインドでは「子供の日」
ChaCha(父方の叔父さん)Nehruとして人気のあるインド初代首相、
ネルーさんのお誕生日なのです。
インドの幼稚園や学校では「ネルーさんの格好で通園」<写真>とか
校庭に仮設遊園地ができたり、先生が絵本を読んでくれたりで楽しく
過ごせる一日でもあります。
1889年11月14日、アラハバードで生まれた男の子はジャワハルラルと
名づけられ、賢く誰からも愛される子供に育ちます。
その後両親の期待を一身に背負いイギリス・ケンブリッジ大学に進学、
学位を修めてインドに戻りますが弁護士としてお金を稼ぐよりも、
『インド独立のために尽くしたい、貧困にあえぐ人々を助けたい』という
思いに駆られ、ガンディさんが率いる会議派に加入、サルダール・パテルと
ともにガンディさんの右腕・左腕となって独立運動を繰り広げたのです。

子供が大好きで、遊説先でも必ず土地の子供達と触れ合う機会を作っていたと
逸話の残る人でインド人からはPandit(お坊さん)Nehruと呼ばれ、親しまれています。
戦後、気落ちしているであろう日本の子供達を励ますために、上野動物園に
娘の名前をつけた「インディラ」という象を贈ったことはあまりにも有名な話。

ネルーさんは大変な手紙魔で、娘インディラに宛てた書簡集もありますし、
詩を沢山書き残してもいます。さしずめ今の時代なら「ブログ魔」だったかも??
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2005.11.14(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
デリーで入院


8日、火曜日に「象ヨガ」の記事をアップしたあと、微熱続きの息子をつれて
血液検査の結果を聞きに。いつもは一晩で熱も下がってすぐに元気になるのに
今回は4日以上、日中微熱・夕方から時には38度を超える熱があったので
デング熱かマラリアか??と心配してはいたのですが…
どちらも結果はNegative。ただし白血球の数値が落ち込んでいて
抵抗力がとても落ちているので、併発を予防するためにも入院して
徹底治療したほうが良いとのことに。

家にも帰らずそのままクリニックから指定の病院に入院。
点滴と注射三昧の日々でした。セキュリティがとても厳しい病院で
前もってIDカードを貰っていない人は病棟に入れないシステム。
…クトゥブ・インスティテュートナル・エリアにあるロックランドという
大病院ですが、こりゃ~5ッ星ホテルもびっくりな綺麗で新しい病院でした。
(入院費も高かったけど、サービス満点。こりゃ本当にインドか~??と
思ってしまうようなシステマティックで、ソフト管理の行き届いた所でした。)


日本とちがうのは、治療に必要な薬や注射器、点滴のためのチューブなどを
病院内の薬屋さんに自分で買いにいくこと。最終日あまった分はちゃんと
払い戻してくれました。
食事は菜食。塩味がなくてまずいの~と息子の弁。しかもほとんど毎食
インド料理でした。(当たり前か!??)
もっぱらご飯(インドのバスマティライスと色んな種類の豆カレー)で
過ごし、間でしょっちゅうもらえるホットミルクやスープで食いつないだ???って感じ。


お陰様で本日、無事退院の運びとなりました。インドで入院だなんて
滅多にあることじゃないので(そうそうあってもらっちゃ困るけど。)
ご報告かたがた、写真をアップします。上のは付き添い人専用の
カフェテリア。メニューはターリー、サンバル・ヴァラ、グリルサンド、
野菜サンド、パニールパコラなど、これまた菜食オンリー。
ずっと泊まりで付き添いでしたが、私自身は家にいるよりもゆっくり寝たかも。
下の写真は病院食です。サラダ、豆カレー、パニール(チーズ)カレー
ご飯、ロティ(インド無発酵パン)そしてバナナ。
病名はウィルス性発熱+発疹で一件落着。髄膜炎とかにならなくて
良かったことでした。幼稚園のお友達も調子悪い子が多いらしい。
ママ仲間の電話での励まし、御見舞いに力づけられた日々でした。
めでたしめでたし。
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象もヨガ
可愛い絵本を発見。
「ぞうのババール」シリーズの中の、インドネタ。『象のためのヨガ』だって。
(いや、象みたいに太っている人のためのヨガ…って意味じゃないですよ。)


日本じゃテレビで「ぞうのババール」やってたけど、
デリーでは見たことないなぁ。このヨガ本も日本語版あるのかしらん?


上のページは「ヨガクラス」だって。クリックして画像を大きくして
じっくりご覧下さい。ちゃんとヨガマット敷いて座ってる象さんたち、可愛いよ~。

そういえば我が家には知らず知らずのうちに象関係の本がかなりあります。
「ぞうのマハギリ」「ぞうさんレレブム」「ぞうの子ラウルと仲間たち」
…家庭でもできるだけ英語でお子さんに接して下さい…と学校から
お達しがあるにもかかわらず、我が家の本棚は日本語だらけ。
ま~、お友達とのコミュニケーションツールなんだから、英語もヒンディも
そこそこできるようになるでしょう。乞うご期待。
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マダムのお勉強会・アーユルヴェーダ


今日はデリーの日本人会婦人部のお勉強会へ。
インドにはインディア・ジャパン・イニシアティブという団体があって
財閥キロロスカルグループと、協賛企業とがインドと日本の相互理解を
目的として、沢山のイベントを組んでいますが、本日のもその一環。
(活動には、日本⇒インド部門ではインドの子供たちに折り紙を教える・
服飾専門学校の学生に着物について紹介するなどなど
インド⇒日本部門ではサリー着付け教室など)

今日のお題は「アーユルヴェーダとヨガ」でした。
アーユルヴェーダは「生命の知識」と訳され、インドでは5000年以上の
歴史を持つもので、自然治癒力を高めるのが目的です。
ひとはそれぞれピッタ(火と水)ヴァータ(空気と空間)カパ(水と地)
いずれか、または複合型のドーシャ(性質)に属し、そのバランスを
保っていれば健康でいられるというのが原理です。
病気の予防、治癒に使われるアーユルヴェーダ薬は薬草や薬木を
使うため、副作用がないのが特徴。

ね、ね、ここまで読んだら自分はいったいどのタイプかしら~?って
知りたくなるでしょう?手っ取り早いのはアーユルヴェーダ医に
診てもらうことなんですが…
下記は私のおすすめの本。にきび治療、口内炎を治す、生理痛を和らげる
などに始まって若ハゲ治療なんてのもあります。
Hind Pocket Books刊 Dr.Baghwan Dash著
AYURVEDIC CURES FOR COMMON DISEASES  何と40ルピーですよぉ!
《4年ほど前に買ったので、今はもっと値段が上がってるかも》


はぁ~まじめにお勉強して、ヨガのアサナも実践したので、お腹すいた!
ってことで会場のホテルでハイティを頂いて帰ってきました。
アーユルヴェーダもヨガも「継続」こそがミソです。三日坊主じゃダメね。
朝のコーヒーもだめだって。室温の水をゆっくり飲む…う~ん、コーヒー中毒の
私にはこれが一番つらいかも。
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2005.11.07(Mon)  青蓮日記COMMENT(0)TRACKBACK(1)TOP
デリー・小児科選び
ディワリの花火で喉をやられたのか、咳が出ていたわが子。
一昨日はインド伝統舞踊、バラタナティヤムの名取襲名披露に
およばれだったので、夕方お出かけしてちょっと熱っぽいかなぁと
思ってはいたのですが…
夜中に火の玉みたいに熱が出て、39度を超えていました。
時期が時期、デング熱なども流行っているのでひぇ~~と思って
朝一番でかかりつけの小児科へ。

早速薬を処方してもらいましたが、小児科の待合室は満員でした。
中には結構深刻な病気を抱えてる子もいて、診察室からびえ~~んと
泣き声が聞こえると、胸が締め付けられる思い。

いつも我が家がかかっているドクターは、Poorvi Margにもクリニックが
あるDr. Bagaiです。オーストラリアやアメリカで学位を取得しただけ
あって、説明もわかりやすくて大助かり。私が体調悪いときにも
ここに行って看てもらっています。
デリーでは特に気候が厳しいので子供の体調が崩れやすく、男の子は特に
「扁桃腺」が腫れて発熱することも多いので、頼れる小児科医を見つけて
おくことは必須条件。


今週はディワリの花火で喉をやられて、風邪を引いて発熱…という
パターンが多いと仰ってました。毎年この時期に急激に気温が下がるのも
要因でしょうが、いつもディワリの後にDr.Bagaiのところに通っているような…??
息子は去年まで怖くて花火に触れなかったのに、今年は花火が
持てるようになった~!と喜んでいたのですが…看病の週末です。
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心からの贈り物


ディワリに頂くギフトは「お歳暮」や「お中元」みたいなもの。
取引先や親戚、お友達からもディワリギフトが届きます。
定番は「ナッツとドライフルーツ詰め合わせ・派手派手ボックス入り」
なんですが、これも冬に向かう時期だからこその「役立つ」ものなのです。
北インドでは厳しい冬を控え、ディワリでもらったナッツやドライフルーツを
種類別に瓶に詰めなおして、冬場のおやつとして食べます。
「体を温める」「血液の循環を良くする」とちゃんと効能があってのこと。
先人の知恵が生かされているギフトなんですね。
私たち日本人はナッツやドライフルーツばっかり貰っても困るんだけど…

今年笑えたのはインド人のお友達のご主人がわざわざ届けてくれた
一番上の写真のシロモノ。爆破テロの直後、これを乗せてバイクで
デリーを走り抜けた彼はエライ!!シッキム(東北インド)の特産の
ブランデーだそうです。ブランデーも北インドのおじいちゃんたちは
冬場にか~~っと一杯あおってから(?)体をあたためて寝るんだって。


お隣の南インド人のお宅では毎日ランゴーリ(またはコーラム)という
吉祥文様を玄関先に米の粉で書いてあるのですが、ディワリの時期には
いつもに増して大きな模様が。
コーラムに興味のある方は浅野哲哉さんのサイト「インド探検」
どうぞ。(浅野哲哉さんの「絵ときガイド・インド」は私のインド入門の
書でした。まさかインドに住むことになるなんて…)

ディワリのギフトにも人となりが表れてますよね。
私もそろそろ年末年始の帰国にそなえて、日本向けのお土産を
そろえはじめなくては…「間に合わせ」でなくて一人ひとりの
顔を思い浮かべながら心をこめて贈りたいですもんね。
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2005.11.03(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
お祭り済んで。


夕べは近所のインド人たちとディワリの花火。
毎年派手な打ち上げ花火を山ほどあげる家族が住んでいて、本当に
すごいのです。インド人家庭ではディワリ当日は暗くなって、
プージャ《お祈り》が終わったら食事、その後は頃合を見計らって
みんなで外に繰り出し「花火大会」で大騒ぎ!!
爆竹を一晩中鳴らすひともいて遅くまで賑わいます。
日本なら安全基準問題で市販が禁じられているような大玉花火まで、
普通に売られているのにはちょっとびっくりします。(写真左手は
「打ち上げ花火」おっかなびっくりで写真を取りました。右手は爆竹の「残骸」)
   
一昨日くらいから、ピンポ~ンと玄関ベルが鳴るので出てみたら
郵便配達のおじちゃんや、ゴミ収集のお兄ちゃんたちが来訪。
日本の「お年玉」感覚で、お手伝いさん、運転手さん、
ゴミ収集業者や郵便局員さんにもちょっとしたお小遣いを
渡すのです。使用人がこの時期に里帰りをする場合には
お土産も持たせて…メイドさんにはサリーなど現物支給する
お宅もあります。(最近はメイドさんも現代的な性格の人が多くて
「マダム、サリーはいらないからプレッシャークッカーくれ」だって。)

ディワリは通常4日間の行事です。
初日はDhanteyraで新しい食器や鍋を買いに行く人が多く、
金物やさんが賑わいます。
ディワリギフトとして食器や鍋類も人気の商品。
次の日はNarak Chaturdashi 小ディワリ、5~7個ののディヤを灯します。
3日目がディワリ当日。ディワリの日はビジネスは延期、
ギャンブル運をためすため、賭け事をする人も多いそうな。
家族でトランプゲームに興じる人もいるんだって。
4日目がバイヤドゥージと呼ばれ、女性は兄弟のおでこにティラクをつけ、
甘いものを食べさせ、花を捧げます。
今年はディワリに引き続き、イードが11月4日になってて、その後週末に
かかるので、お休みが取りやすかった会社も多いのでは??

息子のクリケット教室も、通常通りなんだか休みなんだかわかりませんが…
コーチがきちんと通達しないのもまた、インド的???
昨日渡した「ディワリのお小遣い」で深酒でもしたのか、運転手さんは
時間になっても出勤して来ません。ま~いいか。
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2005.11.02(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(7)TRACKBACK(0)TOP
ハッピー・ディワリ!!

今年は11月1日がインド最大のお祭りディワリ(ディーパヴァリ「光のお祭り」)
ラーマーヤナで14年間国外に追放されていたラーマ王子が、ラヴァナを倒し   
アョディヤ国に凱旋をした際に、人々が灯りをともし出迎えたことに
由来するお祭りで、日本のお正月さながらの様相を呈しています。
夜日が暮れると家々のまわりには素焼きのディヤという容器に
油を入れて火をともし、飾ります。(最近は蝋燭で代用の家も)
ディヤの灯によって、富と豊穣の女神ラクシュミーを家に招き入れるのです。
デリーではラクシュミー女神とガネーシャ神へのプージャ(お祈り)が行われます。
家々の周りはディワリの1週間前くらいからライトアップされます。《最上段写真》

商売を営んでいる人たちはこの日を機に帳簿も新しくし、
新たな富を招き入れるとされています。
また、ディワリを前に大掃除して綺麗な家で新年を迎えるのです。
新たな一年の始まり、海外に住んでいるインド人も、地方で仕事している人たちも、
みんな実家に帰ってお祝いをするので、飛行機も列車もすべてディワリの時期は満席!!


祭壇に置く小さな屋根のついた素焼きの飾り《ラクシュミー女神とガネーシャ神が
奉られている》を「ディワリ」と呼び、ディワリの前のマーケットはこの
ディワリやディヤを買い求める人で大混雑。
(写真中央がディワリ。両端はプージャに使われるガネーシャ神とラクシュミ女神)

うきうきしたインド人の気分が伝わってくるようなお祭りです。
携帯電話にもHAPPY DIWALI!!のメッセージが続々届く日。
あなたの家族にも、周りの人々にも、幸せな一年が訪れますように!
    ☆☆☆☆☆☆Happy Diwali☆☆☆☆☆☆
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2005.11.01(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP

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