FC2ブログ
□  2019.10 □  09≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫11
プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ



    人気blogランキングへ
最近のコメント
気になるインド本

月別アーカイブ
にほんブログ村
ディワーリーの旅行先
そろそろディワーリー(今年は10月23日)休みの過ごし方について
話題に上る時期になってきました。
我が家はデリーで過ごしますが、おすすめの国内旅行先は?
というお尋ねが多いので、いくつかご紹介を。

デリー脱出組は「ディワーリーの花火の騒音と空気汚染から
逃れたい」と言う方が多いようですが、ディワーリーだからこそ
経験できるインドもあるので、「ヴァラナシ」もおすすめですよ。
いつものガンガー・アールティー(ガンジス河に捧げるお祈り)も
ガートいっぱいに広がるディヤ(菜種油を入れた素焼きの容器に火を点す)
の灯りでとっても綺麗です。
diwali-varanasi.jpg
爆竹も花火も、ホテルの中にいればさほど気にならないはず。

もう一箇所は「アムリッツァル」。言わずと知れた
スィク教の総本山・ゴールデンテンプルのあるところです。
amritsar-diwali.jpg
この写真だとわかりにくいですが、正面奥のアーチ型の通路が
全部人で埋め尽くされているの、わかりますか??
世界中で活躍するスィクたちが、ディワーリー休みに世界各国から
帰省する時期でもありますから、混んではいますが
これだけのターバン人口に遭遇する機会も、インドにいるからこそ。
黄金寺院への参拝はもちろんのこと、
パーキスターンとの国境、バガ・ボーダーでの衛兵交代は必見。
インドチックなパンジャービー・ジューティー(靴)の産地でもありますし
パンジャービースーツの本家本元の地ですから、お買い物も
楽しめますね。

ディワーリーをどっぷり、観光客目線で楽しみたい場合には
ジャイプル・ウダイプルもおすすめ。ジャイプルでは
アンベール城から峰続きのところにあるナハルガル城砦からの
夜景が見事です。ディワーリーのライトアップされた、
花火が打ちあがるジャイプルの全景が見下ろせますよ。

ウダイプルではシティパレスがいつもに増してのライトアップ+花火。
レイクパレスに泊まって湖の周りにある数々のホテルや宮殿の
夜景を眺めるもよし。
diwali-udaipur.gif
ウダイプルは良いホテルがいっぱいあって、選択に迷うんですが・・・・
老舗のタージ・レイクパレスは言わずもがな
オベロイやリーラも素敵です。でもね、たいていどこも一泊30000ルピー~
そこで!!穴場はオベロイ系列の「トライデント」ホテルなわけですよ。
一泊9000ルピーで、オベロイと庭続きですからね。遊歩道もあるし。
レイクパレスの全景も眺められますよ。

もう一箇所は海外になりますが
ディワーリーの由来、ラーマーヤナに登場する
スィータ姫が、ラーヴァンに連れ去られた先として有名な
スリランカ。仏教徒が約7割、ヒンドゥー人口は15%程度
なので、ヒンドゥー教徒が多く住む東側や中央部以外では
比較的静かに過ごせると思います。

ま~いずれにしても、世界各国からインド人が里帰りする時期でも
ありますから、デリー発の国内線も結構混んでます。
ホテルも飛行機も、早めに押さえたほうが安心ですね。
(・・・ってもうすでにちょっと遅い感あり。)

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村 
スポンサーサイト



2014.09.12(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
68回目のインド独立記念日
8月15日はインドの独立記念日。朝から近所の広場で
自治体の独立記念日式典が開かれており、インド国歌が
風にのって聞こえてきました。
テレビではモーディー首相の演説が流され、ひとびとは
晴れやかな顔で、お互いに「Happy Independence Day」と
声をかけあいます。

日本は今日が終戦記念日。(「終戦の日」、との呼び名も
あるようですが。)

インドのグーグルのトップページはこんな↓↓でした。
google150814.png
独立記念日は学校も会社もお休み。お手伝いさんや
ドライバーさんもお休みにしているので、静かな休日です。
昨日はジュニアスクール(幼稚園~5年生まで)のスクールバスの
担当の先生方はこんなトライカラー(サフラン・白・緑)のいでたちで、
子供たちも学校で独立記念日式典が前日に行われるので
それぞれに着飾って。
independenceday14-teachers.jpg
独立記念日には上下白のクルター・パジャーマーを
着てくるようにと学校から指定されることが多いです。
それにトライカラーの小物を身につけて、と言われて
あわてて前日買いにいっていたジュニアスクールのころが懐かしいです。
そういえばお弁当もトライカラーのものを持たせて、って言われてたっけ。
independenceday14-assembly2.jpg
独立のために戦った先人たちをたたえ、歌や踊りで
お祝いする幼稚園の記念式典。軍服↓↓=軍国主義なのではなくて
独立前の「インド国民軍」の兵士たちをあらわしているのです。
independenceday14-assembly.jpg
チャンドラ・ボーズが率いるインド国民軍が日本軍と
協力して、ビルマを経由してインパール作戦を行ったことが
インド独立に大きく寄与していることも忘れてはならないと思います。
(そのときにインド国民軍兵士として活躍したアシャ・チョウドリーさんとの
出会い
で、当時の話を生の声として聞けたのは貴重な体験でした。)

インドの独立を祝い
戦争のない平和な世界、平和に発展を続ける日本を願って。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
2014.08.15(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ムスリムの断食明け
月曜日、コルカタとビハールで新月が目視できたとのことで
デリーでも火曜日・7月29日が正式にイード(ムスリムの断食明け)だと
発表されました。
Eid Mubarak !! (イードおめでとう!)
eidulfitr2014.jpg
携帯に Skyview というアプリを入れているんですが、それで
見るとデリーでは月は16時ごろに沈み、朝6時過ぎに昇ることに
なっているので、太陽にじゃまされて(?)目視しにくいんじゃないかと
心配しておりました。
(月が夜の間昇らない、ってことは星空を撮影するチャンス
・・・・とカメラと三脚とレリーズをもってウロウロしておりましたが
昨日は夜中に起きて撮ろうと思って、そのまま寝過ごしてしまい。笑)

お手伝いさんが嬉しそうに「バハビジー、明日と明後日はイードで
お休みをいただきます」と。そのあとゴミ収集のおじちゃんが
やってきて「ディーディー(お姉さんのこと)、明日はイードですから
ゴミ集めはお休みです」と言っていきました。
(バハビジーって、兄嫁・義理のお姉さんってこと。別に
義理のお姉さんでもなんでもないけど、とりあえず「お姉さん」
だからいいことにする。)

いつもイード当日は二人とも仕事は休みですが、着飾って
お菓子を持ってイードの挨拶に来てくれます。
ちなみにオールドデリーのジャママスジッドでの
イードの礼拝風景はこんな感じ。
jamamasjid-eid14.jpg
イードの間は戦争地帯も停戦状態となります。
このまま戦闘状態がなくなり、平和解決してくれますようにと
願って止みません。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村
2014.07.29(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(7)TRACKBACK(0)TOP
7月以降のお祭りカレンダー@デリー
モンスーンも始まったことだし、これからインドは
「お祭りシーズン」へとなだれこむのです~
monsoon-raindrop07_20071218201810.jpg

デリー近辺のモンスーンの風物詩と言えば
カ-ンワリヤーと呼ばれるサフラン色の装束をまとった
シヴァ神信者たちの巡礼風景。ガンジス河の源流から
聖なるガンガーの水を容器(=カーンワル)に入れて、
決して地面に置かないようにして←←ココ大事
それぞれが詣でるシヴァ神の寺院まで持ち帰り、シヴァ神に捧げる
・・・・という巡礼です。詳細はコチラ
シヴァ神に捧げるプージャー(お祀り)の日が今年は7月25日ですから
その前2週間ほどがカーンワリヤーの巡礼の時期になります。

そして、現在ムスリムは一ヶ月の断食期間ですが、その断食が
あけるのが7月29日の予定。イードゥル・フィトルと呼ばれます。
(月の出方を目視して決めますから、ひょっとしたら30日かも。)

以下、参考までにお祭の日程を列記しますね

7月29日(火) *イードゥル・フィトル

8月3日(日) フレンドシップ・デイ(友人の絆を深め、腕輪を交換する日)
8月10日(日) ラクシャー・バンダン(ラキー、兄弟の無事を祈る日)
8月15日(金) *独立記念日
8月18日(月) *ジャナマーシュトミー (クリシュナ神生誕日)

9月5日(金) ティーチャーズ・デイ(インドの偉大な先生とされる初代大統領
         ラーダー・クリシュナンの誕生日。先生に花などを渡す日。)
9月25日(木) 秋のナヴ・ラートリー(九夜祭の開始日・ダシャハラー祭開始日)

10月2日(木) *ガーンディー・ジャヤンティー(ガーンディーさんの生誕日)
10月3日(金) *マハー・ナーヴミー(ナヴラートリー最終夜)
10月4日(土) *ダシャハラー
10月6日(月) *イードゥッ・ズハー(ムスリムの犠牲祭)
10月8日(水) *ヴァルミキ・ジャヤンティー(マハーバーラタの作者の生誕日)
10月23日(木) *ディーパワーリー(ディーワーリー、インド最大のお祭。)

11月4日(火) *ムハッラム(ムスリムの追悼の日)
11月6日(木) *グル・ナーナック・ジャヤンティー(スィク教始祖、ナーナックの生誕日)

・・・・・・とまぁ、ざっと主要なものだけ並べてこれくらい。
10月なんて、学校に行く日にちは14日。あとはなんだかんだで
休みですから~~~ 
それぞれの詳細・過去記事は青字をクリックしてくださいね。

因みに * のついている日はデリーNCRのドライデー
=禁酒日です。デリー界隈にお住まいの皆様、これから
インドに旅行なさる皆様も、祝祭日のチェックをお忘れなく!!

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2014.07.07(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
また休みかいっ!!
今週火曜日(8日)はラーム・ナーヴミーで9日間のお祭り最終日
=学校がお休みでした。 木曜日(10日)は選挙で
これまた学校も、夫のオフィスも休みでした。
かわりに12日土曜日に授業をする、というので
ほほぉ、やるじゃん・・・・と思っていたら またも!!
14日月曜日は学校が休みだって言うじゃありませんか。

今度は何の休みよ??

と思ったら、アンベードカル博士のお誕生日で
学校と官公庁はお休みでした。
アンベードカル博士はインドの政治家で、ネルー首相のもと
法務大臣をつとめた方で、インド憲法の草案作成者でもあります。
カースト(不可触賎民〈ダリット〉改革)運動の指導者でしたが
実はガーンディーさんの主張とは真っ向から対立しており
公然とガーンディーさんを批判していたことも知られています。
インドで新仏教を興しダリットの仏教への集団改宗を率いた人でもあり、
人々の尊敬を集めている方なのです。

インド国内の街角や公園で、メガネをかけた、恰幅のよい大橋巨泉か? 
みたいな銅像を見かけることがありますが、それがアンベードカル博士です。
多分、最初はご本人に似た銅像だったと思われますが
ペンキで色を塗り直すたびにちょっとずつズレて行ったんでしょうねぇ。

更にアンベードカル博士のことについて興味のある方は、
ググってみたらネットでもかなりの情報が手に入りますよ。

おまけに4月14日は各地の「新年」を祝う日でもあるんです。
タミル・ナードゥやベンガル地方の新年でもあり
北のパンジャーブ州やハリヤーナー州ではベサキーという収穫祭でもあるので
ついでにこの日は公休にしちゃったんでしょうねぇ。

・・・・というわけで、現地校にお子さんが通っている場合、
ママたちは「なんでこの日は学校が休みなの?」って
思うことも多いでしょうから、4月から7月までの主な祝祭日を下記に。
(おまけに移動祭日の場合、月の満ち欠けに影響されるので
毎年日にちがかわります。)

4月15日 ハヌマーン・ジャヤンティ(猿の神様・ハヌマーンのお誕生日)
4月18日 グッド・フライデー(キリスト教、聖金曜日 4月20日はイースターサンデー)

5月14日 ブッダ・プル二マ(お釈迦様の生誕日)

6月29日 ラト・ヤートラ(ヴィシュヌ神の化身とされるジャガンナート様のお祭
      主に西インド、オリッサ州プーリーを中心とした地域で行われます、
      ヴィシュヌ信者はお寺にお参りに行くことあり)

7月12日 グル・プル二マ(最高の師匠とされる古代の高僧ヴィヤーサの日
      転じて、「先生」「習い事の師匠」にお参りし、感謝を捧げる日)
7月30日 ラマダーン (ムスリムの断食期間の終わり)

実は「酷暑期」にあたるこの時期は「お祭」が少ない時期。
酷暑をすぎて8月になると、途端にお祭が増え始め
10月、11月でクライマックス・お祭てんこ盛り~~な時期に
突入しますから、乞うご期待。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2014.04.12(Sat)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
春のナヴ・ラートリー期間
インドの暦はインドの神様と同じく、山ほど種類があって
宗教・カースト・地域などにより使用する暦が異なっていて
20世紀はじめまではまさに混沌を極めていたと言います。
それを1957年に国が統一したのが「インド国定暦(こくていれき)」で
一般に使われている「グレゴリオ暦」とはことなり、サカ(シャカ)暦
と呼ばれています。ややこしいんだけど、このサカ歴で計算して
定められたヒンドゥー教の年始が、今年は3月31日。
navratri-thali.jpg

太陰暦で宗教行事が行われることが多いインド、
ヒンドゥー暦の新年を祝うと同時に、
3月31日から春のナヴ・ラートリー期間に入りました。
つまり、9日間はヒンドゥー教徒は「菜食」期間なのです。
navratramenu07.jpg
レストランでもこの期間特製の「ナヴラートリー・ターリー」が
登場し、9人の女神様をかわるがわる祀るプージャ(お参りの儀式)が
執り行われ、人によってはこの9日間、「果物しか口にしない」
という場合もあります。(9人の女神様の詳細はコチラで)
navratra-deity.jpg
更に31日から「ラーマ王子をお祀りする期間」に入っており
最終日の4月8日が、ラーム・ナーヴミーと呼ばれる祭日です。
ラーマ王子はヴィシュヌ神の化身でもありますから、
この期間はヴィシュヌ派のヒンドゥー教徒にとっては大事な期間
敬虔にお寺に通い、断食をする人も多くみかけます。

いろんなヒンドゥー教のお祭が重なっているこの時期
郷に行っては郷に従え・・・・でベジタリアン・ターリーを
頼んでみるのも楽しいですよ。(ナヴラートリー・ターリー)

宗教が理由にせよ、なんだかんだで「断食」する日があるのも
身体をリセットする意味で、大事なんだろうなぁ。
特に最近のインド、「肥満」と「糖尿病」が深刻な問題ですからね。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

2014.04.02(Wed)  インドの祝祭日COMMENT(1)TRACKBACK(0)TOP
ホーリー祭がやってくる!!
もうすぐインド3大祭りのひとつ、「ホーリー祭」

今年は3月17日です。この日を境に夏になる、と
言われていますが我が家はホーリーで水鉄砲使って
びしょ濡れになった息子が、翌日から熱を出す・・・・という
お決まりの流れがありまして。

ホーリー祭の由来、代表的なものはココ
どんなことをするのか はコココチラでご覧ください。

実は所によっては40日も前からホーリーの準備が
始まっており、魔女ホーリーカに見立てた大きな木や
焚き火用の木々を町や村の辻・中央にある四角などに
集めはじめています。(中央に置く大きな薪は
バサント・パンチャミーの日に据えることになっています。)

ホーリーカ・ダハンと呼ばれる前夜の焚き火が
実はプージャ(お祈りの儀式)の役割を果たしており
善が悪を駆逐したことを祝うのです。
 
この焚き火の灰は翌朝人々によって集められ
聖なる灰として身体に塗ったりするのです。
それにより身体が清められると言われているのでね。

デリーではそれぞれの家でプージャーをしたあと
外に出てご近所や仲間たちと色粉かけ、色水かけを
して遊び、暗黙の了解で14時までにはすべて撤収になります。

お住まいのマンションや隣組などで開催されるホーリー行事に
話の種に一度は参加してみることをおすすめします。
(とか言いつつ私は色粉にまけてカユカユブツブツになるので、
バルコニーから高見の見物なんだけど。)
line-holisticker.png

インドLINEのホーリー特別ステッカーを手に入れて
にんまりしているワタシなのでした。


今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ




2014.03.14(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
シヴ・ラートリーなので
27日はシヴ・ラートリー(シヴァ神大祭)
当然学校は休みだろう・・・・と思いきや
試験前でノートの提出チェックなどがあるから
休みにはならないんだと。ほんとかいな。

インドの現地校、前日の夜になって
SMSで「明日は学校休みで~~す!」宣言が
送られてくることがあるので、戦々恐々としておりましたが
どうやら通常通りらしい。

さて、シヴァ神大祭ですが、2~3日前から
シヴァ神をまつるお寺では、すでに前夜祭らしきものが
始まり、太鼓を叩いて大音量でお経があがったりしております。

シヴ・ラートリーの日の夜間、シヴァ神がタンダヴァと呼ばれる
宇宙のダンスを踊ったとされています。
nm-shivcosmicdance.jpg
↑↑ このポーズ、インド古典舞踊でもでてきますが
バランスを取るのがとっても難しいですよね。ためしにやってみて?
(この写真は以前デリーの国立博物館のブロンズ像ギャラリーで
撮ったものです。現在同ギャラリーは非公開)
lordshiva-nandi.jpg
シヴァ神ファミリーは↑↑こちら。シヴァ神の神妃はパールヴァティーで、
その間の子供がガネーシャ神(歓喜天)なのです。
シヴァ神の乗物はナンディと呼ばれる牛で、ナンディも神様として
崇拝されています。バンガロールにはでっかい牛の像が祭られた
お寺がありますよね。ナンディヒルのナンディ寺院もね。

夜がお祭り最高潮ですから、シヴァ神関連のお寺界隈は
混みあうでしょうね。ちなみにこの日は「禁酒」日
ドライデーでございます。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2014.02.27(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
2月4日はサラスワティー・プージャ
 今年は2月4日がヴァサント・パンチュミー、インドの暦上
春の始まりとされている日です(移動祭日)。まだまだ寒さは続きますが
日中外にいると、フリースはもう暑い!って感じ。
ヴァサント・パンチュミーの日には黄色い服を着る習慣があります。
(山吹色っぽい黄色じゃなくて、菜の花の黄色のほうね。)
rapeflower.jpg

 春の始まりの日であると同時に、サラスワティー女神を
祀る日でもあり。サラスワティーは先日の記事でもご紹介したように
学問の女神なのです。今でもブラーフマンの家庭では、
伝統と決まりごとを重んじ、子供たちの宗教的教育は今日から開始するのだそう。

サラスワティー女神は創造神ブラフマーの神妃であり、
学問と芸術を司る女神で、日本には弁才天(弁財天)として
伝わっていますね。古典音楽や古典舞踊のコンサートの前に、
サラスワティー・プージャーが行われるのをご覧になった方も
多いのではないでしょうか。

サラスワティー・プージャが終わると
北インドでは一日一度ずつ気温が上がる・・・・と言われます。
はっ! と気付いたときにはもう夏になっている なんてことも。
デリーの束の間の春が、そこまで来ている気配。

今はまだ枝ばかりに見える木綿(キワタ)の大木に、
いつの間にやら丸い蕾が沢山目立つようになり
cottontree-buds.jpg

突然 ポ ポ ポン!と真っ赤な大輪の花が咲くと、
夏はもうすぐ・・・・・・ってことですよ。
cottontree_20120315010518.jpg

今まで寒い寒い早く暖かくならないかなぁってブツブツ言ってたのに、
暑くなると今度は「暑くてかなわん、早く涼しくならんかなぁ」って思うよね。
デリー界隈在住の皆様
今のうちに「Trees of Delhi」っていう本を手に入れて
これから咲き乱れるデリーの春の花たちを、じっくり楽しんでくださいね。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

2014.02.04(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
新学期早々、お祭り続き
冬休みも終わり、月曜日から息子の学校がはじまるはずで
朝6時半にはりきって出かけて行ったら
だ~~れも来てない・・・・おかしい、スクールバスが出た後か?

と、オットが車で学校まで送って行きましたらば
なんと門番さんが「明日まで学校は休みです。
おしらせがウェブページに出てたはず。朝からすでに
1000人くらい通学してきてるんだけどね」とのたもうたそうな。

ま、こういうこともあるわいな。インドだもの。

どうやら13日はローリー祭だし、14日はイードでムスリムの
お休みだし、ついでにあと2日休んじゃえ~と思ったらしい。ぷぎ~~っ!

息子はさっさとパジャマに着替えなおし、二度寝。
私もコタツで丸くなり。(猫か!)

夜はこんな感じでローリーの炊き火用のポップコーンや
落花生やレーヴリーと呼ばれる黒砂糖とゴマで作った
お菓子などをいっぱい準備しまして。
lohri14-popcorn.jpg
夕食のあと、ぼちぼち焚き火の準備をし
全員そろってから焚き火にお菓子を捧げ、投げ入れつつ
ボリボリ食べるのです。にぎやかな太鼓をならしながら
ローリーの音楽を奏でる楽団がご近所をまわり
おひねりを渡したりも。
lohri14-bonfire.jpg
それにしても、焚き火が怖いジャッキーくん
イスの後ろにかくれつつも、レーヴリーや
カシューナッツをおねだり。
でもやっぱり目が「焚き火コワイ」と訴えていますね。
lohri14-jackie.jpg
14日はMilad un Nabiというムスリムの祝日。
預言者ムハンマドのお誕生日なのです。
(厳密にいうと、スンニー派とシーア派とで日にちが
違っているのだそうですが。)

15日こそは新学期が始まるんでしょうか。
んも~~~。щ(`Д´щ;)

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2014.01.14(Tue)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ハヌマーンの日のお供えもの
早朝から出かけたある日、チャーイを飲みたくなってたまに行くお菓子屋さんに
立ち寄りました。そしたらおじちゃんはチャーイ作りは
そっちのけで、一生懸命揚げ物をしています。
boondi2.jpg
なに??と思ったら、「火曜日」なのでした。
火曜日はヒンディー語で「マンガルワール」マンガルは火星
ワールは「日」ということです。

ヒンドゥー教徒の間では、火曜日は猿の姿をした「ハヌマーン神」の日
ハヌマーン神はチャイトラ月の満月の日、火曜日に生まれたとされていて
お誕生日を祝うのはもちろんのこと、毎週火曜日はハヌマーン神からの
力を授かれるように、困難に打ち勝てるようにと断食をする人も多いのです。
一日一食のみ、麦焦がしのような小麦粉と黒砂糖でできたものを
食べる意外は何も口にしない、肉類は食べない、バナナも食べないなど
さまざまな断食のやりかたがあるようですが。

火星は悪運を招くともされているので
この日に断食をすることにより、災いを避ける力をハヌマーン神から
与えられるとされています。
また、火曜日に断食をしてお祈りを続けると
男の子を授かると信じられてもいるのです。
熱心なハヌマーン神信者は火曜日には赤い服を着て、赤い花を
お供えにし、赤い色の珊瑚を身につけます。

そうそう、それで冒頭の話に戻りますが、火曜日は沢山の
「ブーンディ」と呼ばれるお菓子を持ってハヌマーン神のお寺に詣で
そのブーンディをふるまう信者が多いので、お菓子屋さんは
朝からブーンディ作りに忙しかったわけです。
ブーンディとは、「しずく」ってこと。ヒヨコ豆の粉で作った
原料を、こんな穴あきのレードルでつつつ~っと粒状にして
揚げるのです。
boondi-jhara1.jpg

からりと二度揚げしたあと、シロップにつけてできあがり。
そのあとこれを使って丸めてラッドゥーと呼ばれるお団子に
する場合もあります。
boondi1.jpg
いやいや、ご想像の通り、これも「あま~~~い」
インドお菓子ですが、できたてのサクサク感が癖になります。
熱心な信者さんは、3キロとか5キロとか
大量に買って、ハヌマーンを祀るお寺でプージャー(お参り)
したあと、盛大にこれを配るのだそうです。

いろんな宗教観念や習慣があって、調べていくと
奥深いですよね~。
インドの穴あきレードル(ブーンディー・ジャーラー)、うちにもありますが
もっぱら唐揚げや天ぷらを取り出すのにに使われております。笑

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ



2013.12.05(Thu)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
祭りのあと
ディワーリー当日は長~~い一日でした。
朝一番で花市場へ花輪を買出しに。これは
祭壇を飾ったり、玄関の飾りとして使います。
お祝儀相場でいつもの倍くらいの値段になってますが
何せ花市場のものは新鮮なので、やむを得ず。
marigold-mango-mala.jpg
来年はばら売りのマリーゴールドを買ってきて、自分で
好きな長さにつなごうかな・・・・・って、時間的に余裕ないない。
緑の葉っぱはマンゴーの葉です。

プージャー(お祈りの儀式)のお供えに使うバラの花
すでに花の部分だけがプージャーに使いやすいように切られています。
puja-rose.jpg
今日のプージャーを境に、新旧の「ディーワーリー(ラクシュミー・ガネーシュ神を
お祀りする小さなお社、右手が新しいもの)」やラクシュミー神、がネーシュ神の像は
交代。古いものは我が家の場合にはお寺にお返しに行きます。
菩提樹やマンゴーなど大木の根元に置いておく場合も。
new-old-diwali.jpg
プージャーで灯りを灯すとこんな状態に。
この下の段には、メインとなる大きめのディーヤー(灯火
ギーを入れ、一晩中火を絶やさぬようにします)や
毎年少しずつ足していく金貨・銀貨・コイン類を入れたお盆や
お供えフルーツの乗ったお盆などがあります。

一連のプージャーが終わらないと食事できないので、
夕ご飯は21時近くになり、おなかぐぅぐぅ。
お祭りで豪華に食事~~!と行きたいところですが
ディーワーリーは菜食なんですよ。
diwali-chotes.jpg
さてさて、毎年ディーワーリーで一番迷惑しているのがこのお方。
各家で日暮れ後にプージャーをしてから
みんなが花火や爆竹でドッカンドッカン大騒ぎしますから
深夜まで落ち着けないらしく、居場所を求めてウロウロ。
jackie-diwali13.jpg
もうひとつバイヤ・ドゥージという兄弟の無事息災を祈るお祭りが
5日に控えていますから、それまでお祭り気分はぬけないかな。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2013.11.04(Mon)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
Happy Deepawali ! 2013
diwaligreetings2013a.jpg
お祝い事がみんなまとめてやってきたような
インド最大のお祭り、ディワーリー。

みなさまの新たな一年が
健康に恵まれ、希望に満ちた
幸せなものになりますように。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2013.11.03(Sun)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
我が家の女神は竹輪を持って。
日本でいうならお盆とお正月ともろもろのお祭りが
ぜ~~んぶ一緒にやって来た!! みたいなのが
11月3日のディワーリーというお祭りです。
(移動祭日なので、毎年日にちがかわります)

ラーマーヤナの主人公、ラーマ王子が14年の放浪の旅を終え
アヨーディヤーに帰還したのを祝うお祭りであり、
デリーでは特に、富の女神ラクシュミーと象神ガネーシュを
お祀りする期間でもあります。

11月1日はディーワーリーの第1日目、ダンテーラス。
「ダン」とは「富」、「テーラス」とは「13日目」という意味で
この日に何か新しいことをはじめると良いとされています。
また、車や金銀製品・宝石・鍋などのステンレス用品を
買うと良いとされているので、マーケットがごった返す日。

2日はチョーティー・ディーワーリー(小ディーワーリー)と呼ばれ
数個のディーヤーを灯して、ディーワーリーの準備をする日。
3日がディーワーリー当日。家中にディーヤーを灯し
ラクシュミー女神、ガネーシュ神へのプージャーが行われます。
各家庭でプージャー(お参り儀式)のあと、全員で外に繰り出し
花火や爆竹で遊ぶのもこの日。
4日はパリワーと呼ばれる日で、ヒンドゥー暦のお正月にあたり
最終日5日はバーイー・ドゥージで「兄弟姉妹のお祭り」です。
女性は自分の兄弟の健康と幸運を祈ってプージャーを行い
お返しに男性は自分の姉妹に贈り物を贈るのです。

そんなお祭りを前に、我が家には女神が「竹輪」をもって
やってきた~!・・・・って、以前デリーに駐在していた友人が
ディワーリーの時期にデリーに遊びに来てくれて
私がここ一月ほど夢に見るほど食べたかったチクワやら
さつま揚げやらお宝を沢山運んできてくれたのですよ。泣
西京漬けやら、焼き豚やら、もう涙が出るセレクション。
foodstuff2.jpg
早速今日の晩御飯は山椒のきいた湯葉の炊き込みご飯と
チクワと(これがメインといっても過言ではないくらい、食べたかった!)
シーチキンを入れたサラダ。う~~~ま~~~~。生きてて良かった!
そしてマヨラーな私のために、マヨネーズも。
foodstuff1.jpg
インド暮らしの日本人ならみんな泣いて喜ぶであろう
茗荷、ごぼう、山芋、そして銀杏!
何を作ろう、一番美味しくいただけるレシピは何だろうって
せっせとウェブで検索したりして。
foodstuff3.jpg
お宝はまだまだザクザク出てくる出てくる~
生卵、な・ま・た・ま・ご(注:お・も・て・な・し の
イントネーションで読んでください。)
foodstuff4.jpg
これがどれだけありがたいものか。
やっぱり王道はたまごかけご飯でしょう。
foodstuff5.jpg
実は私、日本にいたときには卵食わず嫌いでした。
でもデリーに住んで、蛋白源が限られているので
卵食わず嫌いを克服。w

そんなわけで、ディワーリーを間近に
我が家にも女神様がやってきた~!の巻でした。

今日も 応援クリック ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
2013.11.01(Fri)  インドの祝祭日COMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
ラームリーラー(ダシャハラー祭のおはなし)
デリーは10月5日から「ダシャハラー」=10日間続く祭礼の期間中。
過去記事の再掲載ですが、このダシャハラーというお祭りが
どんな話なのか、ヒンドゥー教のお祭りを理解するためにも、ぜひご一読ください。

ダシャハラーはラーマーヤナというインドの古代叙事詩にのっとって行われる
お祭りですが、ベンガルのドゥルガー信仰と同じく、「勧善懲悪」物語が土台。
期間中、各町の広場ではラーマーヤナ劇が演じられるというわけで・・・
そのラーマーヤナ劇のことを、ラーム・リーラーと読んでいます。

一体どんなお話なのよ~???って方のために、以前の記事(5回分)を
一挙に再掲載しますので、ラーマーヤナ・ダイジェスト版をご高覧ください~


わかりやすくラーマーヤナをご紹介する 第一篇、はじまりはじまり~

昔々、インドのコーサラ国の王様が、アヨーディヤという所に住んでいました。
3人のお妃様がいても、まだ世継ぎに恵まれないことが王様の悩みで、
ヴァシシュタ仙人と聖仙シュリンギの導きで、第一妃にはラーマ王子が
第二妃にはバラタ王子、そして第三妃には双子のラクシュマナ王子と
シャトルグナ王子が生まれ、すくすくと育ちました。(中略)


(園長先生の左側にいるのが放浪の旅に出るラーマ王子とシータ妃)

隣国のミティラー国では、王女スィーターの結婚相手を選ぶために
力比べが行われていました。ミティラー王家には「シヴァ神の弓」といわれる
強弓が伝わっており、この弓をひくことのできる者こそがスィーターの夫と
なるべきであるとして、各地から力自慢の王子たちが沢山やってきました。
どんな強そうな王子でも、シヴァ神の弓を持ち上げることができず、
王様があきらめようとしたそのとき、ラクシュマナが進み出て「兄のラーマに
チャンスを」と申し出ます。ここでまだ幼さの残るラーマが、他の強そうな
王子をさしおいて、シヴァ神の弓をぐいっと持ち上げ、弦を引いて見せました。
こうしてラーマ王子とスィーター姫は結婚することになったのです。


(「こ~んな弓なんて、人差し指で持ち上げてみせるぞ~」)

さて、アヨーディヤに戻り結婚の祝宴が終わったあと、アヨーディヤの王様は
ラーマ王子への譲位を決心します。
ところが、ここで悪い召使が第二妃に入れ知恵をし、第二妃の息子バラタが
跡継ぎとなるように、そしてラーマ王子を14年間国外追放するように
・・・とうまいこと話を持って行き、王様も第二妃のいう事を聞いてしまいます。

あ~れ~、ラーマ王子とスィーター妃の運命やいかに!??

長くなるので、もっと読みたい方だけ、 この先へどうぞ。
右下のMore....をクリックしてね。

ついでに コチラも ポチっと↓↓ お願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

More…

2013.10.12(Sat)  インドの祝祭日COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP

BackTopAdmin