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プロフィール

neelkamal

  • Author:neelkamal
  • デリー在住、兼業主婦。
    不思議満載インドでの
    暮らしや習慣を紹介中。

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7月号のPreciousに
日本への一時帰国の前には、ちゃんと留守中に発売になる
雑誌の記事の撮影やらインタビューをしておりました。
(遊んでばっかりじゃなくて、たまには仕事もしています。コホン)

今までにインドの女性たち、
バリバリ会社を経営する人であったり
エコツーリズムの先駆者
予防医学を広めようと奮闘中の女医さん
有名なレストランを切り盛りするシェフ
国を代表するようなインド古典舞踊の舞踊家だったり・・・・と
さまざまな分野で輝くひとびと(読者層もあり、30代後半から
50代前半くらいまで)をインタビューしてきました。

毎回4カ国の女性たちが登場する
Life is so precious! (人生って素晴らしい)という巻頭ページ。
今回は社会活動家でもあり、クチプディという伝統舞踊のダンサーの
第一人者でもあるシャールー・ジンダルさんにご登場いただきました。
precious-jul14.jpg
とっても華奢な人なのに、やっていることはパワフルで
兼任している役職の数もすごい。詳細はプレシャスで
ご覧いただくとして。

彼女のやっている事のひとつに「インド国旗啓蒙協会」というのがあって
国会議員であるご主人様とともに、国旗のなんたるか、
国旗の意味から掲揚の仕方までを啓発する活動をなさっています。
一般家庭でも自由に国旗を掲揚できるようにと訴えを起こし、
10数年にわたる裁判に勝利したのがシャールーさんのご主人様。
言わずとしれたジンダル鉄鋼の経営者一族でもあります。
コンノートプレイスの真ん中にどでかいインド国旗が掲揚されたのも
彼らの活動のひとつだったんですって。

なんでも口だけなら簡単
でもすぐに行動を起こさなくては意味がない
・・・・・インタビューの中でそう言われて、耳が痛くなった私でした。

女性や子供の教育を支援する活動を数々手がけながら
古典舞踊の発展のためにも尽くしている。
国旗啓蒙の活動の一環として、立派なコーヒーテーブルブックも
出版しているし、子供向けの可愛い絵本の監修もこなす
スーパーウーマンでありながら、とっても気さくで明るい方でした。
precious-jul14-tirangabooks.jpg

我が家のリビングに、↑↑これらのコーヒーテーブルブックを
早速購入。 子供用の本も、インドらしいイラストがふんだんに
使われているので、どちらもインド赴任の記念にもなりますよね。
(TIRANGAとは三色=インド国旗の色ってことです。)

さぁ、次はどなたをフィーチャーしていただこうかなっ

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2014.07.02(Wed)  WorksCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
紡がれる歴史の中で
ご縁をいただいて、素晴らしい方とのめぐり合いがありました。

日本で生まれ、日本で育ち、日本の女学校を経て
独立にむけて戦うインド国民軍の軍人となった方、
バラティ・アシャ・チョウドリーさんとの出会いです。

以前、日本のBS朝日放送で「アシャの日記・日印の架け橋」という
番組が放映されたそうですが、そのご本人。
現在、息子さんご家族とともにデリーにお住まいです。
asha-diary1.jpg
アシャとは「希望」という意味。
日本では「朝子」さんと呼ばれていたそうです。
ファーストネームのバーラティというのは「インドの娘・女神」の意。

アシャさんは、昭和高等女学校(現昭和女子大学)時代から
インド女性国民軍時代にかけて(1943~1946)、日記を書いていました。
日本語で、ですよ。
日本生まれのアシャさんは17歳まで神戸、荻窪で育ちます。
父が独立運動家だったのでチャンドラ・ボースのインド女性国民軍に
参加します。(↓↓国民軍時代のお写真)
asha-diary3.jpg

日本の敗戦と同時にインドに戻り、結婚しますが、その後も
波乱万丈な人生を送られた方なのです。

ヒンディー語版は1970年代にすでに出版されていましたが
縁あって、母校の昭和女子大から日本語版が出版されたのが
2010年のことだったそうです。
母校の学長先生はじめ関係者の方々がインドまでいらして
50年ぶりにご縁がつながったと仰っていました。
asha-diary2.jpg
上品で正しい日本語を話され、日本語の読み書きも達者で
いらっしゃいます。86歳とは思えない記憶力、精神力で
感動につつまれてお宅を辞したのでした。

インドの独立までの歴史、インドの歩んできた道
それらを生の声で聴く機会は本当に貴重です。
なにせ、チャンドラ・ボースと言葉を交わし、ガーンディー翁や
ネヘルー首相、インディラ・ガーンディーさんなどと
実際に交流があった方なのですから。
いろいろ想いをめぐらせながら、アシャの日記を読了しました。
ご縁をつないでくださったHさん、Oさんに感謝・感謝です。

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2014.02.05(Wed)  WorksCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
コーヒーネタもあり
北インドではどうしてもチャーイ(紅茶)を好む人が
多くて、いままでコーヒーのネタが少なかったのですが
以前からあるバリスタ・コーヒーやカフェ・コーヒーデイ
グロリア・ジーンズなどのチェーン店に加え、スターバックスの
追い上げがすごいです。グルガーオンにもすでに二店舗目が
オープンしているし、早急に300店舗まで増やす・・・という
戦略は着々と進んでいるようですね。

南インドには有名なコーヒーの産地がいくつもあり
はじめにインドにコーヒー豆を持ち帰ったのは、メッカに
巡礼に行ったババ・ブダンという聖者だったそう。
ババ・ブダンがチクマンガルルの峰に禁を犯して持ち帰った
コーヒーの木を植えたことから、南インドにコーヒー産地が
広がったといわれます。

そんなことも含め、全日本コーヒー協会の発行する雑誌に
インドのコーヒー事情とデリーのカフェを紹介しました。
(・・・・と言っても発刊はことしはじめでしたけど。)
世界各国のコーヒー事情が載ったCoffee Breakという
雑誌、一番右端がインド編です。この写真、どこで撮ったか
わかりますか~?
coffeebreak1.jpg
そう、カーンマーケットの Latitude28 です~。
その場で交渉して、モデルさんになってくれた3人のうち
左手の男性が、まじでハンサムでした。

「大手コーヒーチェーンはだめ」「インドならではのカフェを4店」と
指定された中、先日もご紹介したIndian Coffee Houseは
創業当時から時が止まっているんじゃなかろうか・・・・と思えるような
内装・ユニフォーム・メニュー。ノスタルジックです~
なんせ安いので、多くはのぞめませんが、とってもインドチック。
coffeebreak2.jpg
そして沢山撮った中から、中表紙に選ばれたのは
落ち着いたガーデン席のあるこちら。
カフェではないんだけど、おいしいコーヒーが飲める
遺跡に隣接するレストラン・・・・ってことで、The Lodiを取材しました。
coffeebreak3.jpg
4店舗目はハウズ・カース・ヴィレッジのElma's。
ここはまだインドでは珍しい、プレス式のコーヒーを出すお店。
すぐ近くにファッションインスティテュートがあるので、おしゃれな
大学生やアーティストっぽいお客さんが多いです。

ウェブサイトでもインドコーヒー事情を紹介していますが
インド・コーヒー協会の会長さんのインタビューはこちら
海外出張含めなかなかお忙しい方で、インタビューの日にちを
設定するのも一苦労でしたっけ・・・・・・
そのほか、コーヒー好きなインドの方々のインタビューも
「地球人のコーヒーブレイク」欄に載っています。

Coffee Breakの冊子を手にとってみたい方、
全日本コーヒー協会加入の喫茶店やレストランで
バックナンバーがある・・・・・はず。
インド編、ぜひご高覧のほど。

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2013.10.15(Tue)  WorksCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
10月号のPreciousに
いくら毎日お出かけ子ちゃんだとはいえ
そのうち半分くらいは仕事がらみでもありまして
情報はこの目で確かめ、アップデートしておきませんとね~

いや~~、とある方をインタビューさせていただいてから
もと記事を書いて送り、画像を選別し、
関係各所の皆様に早く報告したくてウズウズしていたのですが

・・・・・・ようやく大好きな雑誌・Preciousの10月号が出ました!
昨日手元に届きまして、巻頭インタビュー記事はもちろん
はぁ~~この秋のトレンドはこんなかぁ
なんて思いつつ隅からすみまで熟読いたしました。

そうそう、インタビューさせていただいたのは
「踊る女神」とも称されるバーラタ・ナーティヤムのダンサー
ラマ・ヴェーディヤナタンさん。デリーNCRに在住の
日本人マダムも通っているガネーシャ・ナティヤーラヤという
ダンススクールのトップでもあり、世界的なダンサー・
コレオグラファーでもある方なのです。
precious-oct13-rama.jpg

彼女とは10年ほど前から面識があって、その凛とした美しさ、
美しい踊り、ソフトで無駄のない語り口にほれ込んで
ずっと巻頭ページのインタビューに登場していただきたい・・・・と
願い続けておりました。

でも、私一人が押せ押せでも
毎回4名登場する他の国のキャリア女性たちとのバランスもあり
また時勢の流れに沿った人選やインタビュー内容も考えねばならず
今まで実現せずに来たのです。が!!ようやく願いが叶いました。
(前回はDIVAのオーナーシェフ、リトゥ・ダルミアさんが登場。)

ラマさんの国内外での公演の合間をぬってのインタビュー。
おだやかで、それでいてこちらが尋ねることへの的確な答えが
きっちり返ってくる。この心地よさといったらありませんでした。

世界各国で活躍する女性たちにクローズアップする
Life is so Precious!というインタビュー記事。
インドの女性たちも年に数度登場する(過去の関連記事はコチラ
そこに関わっていられて、なんだかとっても幸せです。

さぁ、なでしこバラタのみなさん、この号は保存版ですよ!
過去にデリーでバーラタ・ナティヤムを習っていた方々も、今どっぷり
浸っている方々も、ラマさんのダンスに対する姿勢や
根幹となるべき心構えが記されている、必見の書ですよ~!

秋のひととき、まずは読書から・・・・・ね!

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2013.09.10(Tue)  WorksCOMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
丁寧な仕事をすること
3月に仕事でインドを縦横無尽(?)に走り回ったことを
ご紹介していましたが、それが一冊のカタログになって
届きました。私の一時帰国の間に発刊になったものなので
すでにご覧になった方もいらっしゃるかも。

DAMA Casa(ダーマ・カーサ)という、ディノス・ファッション通販
の夏号のカタログです。ブランドコンセプトは「心地よく、くらす」こと。
ウェブサイトはこちら
damacasa-summer13a.jpg
夏号の特別企画は「大地と生きる布」
Handicraft from India・・・・・というわけで
コルカタから車で5時間ほど走った村ではカーディー(手紡・手織)の
ストールの制作を、更に4時間ほど北上した村では
カーディーの製作過程(篠綿作りから、糸紡ぎ、糸かせ、糊付け、
縦糸はり、織りの全工程)を取材したのでした。

(↓画像はポンポンストールのポンポンをひとつひとつくくっているところ。
一枚のストールに240~250個のポンポンがついています。なんと
気の遠くなるような手作業でしょう・・・・)
damacasa-summer13c.jpg
フォトグラファーさんやデザイナーさんの脳内には
できあがりの青写真があるわけで、私の仕事は
すべての行程作りと各場所でのアポイント入れ
そして
ばっちりその場面にあてはまる画像が撮れるところを設定し
登場人物(ときには動物も)に思うようにポーズしてもらうため
ときにはヒンディー語で、はたまた超片言のベンガル語を
駆使しながら瞬時に動いてもらうよう黒子に徹すること。
damacasa-summer13b.jpg
後半は南インド、アーンドラ・プラデーシュ州に移動し
綿花畑が延々と続くさま、村々のようす
ぺダナという村に何百年と続く伝統のブロックプリンティングの
色づけや印判の作業を取材しました。

カタン・コトンという手機の規則正しい音
ポンポポン!という小気味よいブロックを押す音
作業しながら世間話に興じる女性たちの笑い声
縦糸に糊付け作業する男性たちの躍動美
デリー暮らしでは日常お目にかかることのない世界。

そうしてできあがった画像と、こちらから送った参考資料や
文献をもとに、文章ができあがってきます。

ひとつひとつの作業工程を追うフォトグラファーさんの仕事も丁寧
それをページに仕上げるデザイナーさんの仕事も丁寧。
そして、文章もこちらがお願いした「よりヒンディー語の発音に近い
カタカナ表記」を聞き入れてくださいました。
カディ ではなくて カーディー
ガンジー ではなくて マハートマー・ガーンディー といった具合に。

そういう丁寧な仕事をしているブランドですから、カタログには
お、これ欲しい! ってものが沢山。
・・・・というわけで、一時帰国のときの「通販ポチッ」には
このDAMA CASA と 姉妹紙DAMA が欠かせないのでございます。

通販カタログで片付けてしまうには勿体ないほど
画像も充実していて、読み物としても情報満載な一冊です。
機会があれば、ぜひお手にとってご高覧のほど。

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2013.07.02(Tue)  WorksCOMMENT(6)TRACKBACK(0)TOP
濃厚(!?)な一週間でした~
14日夜に到着したクライアントと、怒涛の取材旅に
出かけておりました。
行き先は西ベンガル州とアーンドラ・プラデーシュ州
今回追っていた取材対象はずばり「
そうなんです~~、私の得意分野ですから
嬉々としてお仕事して来ましたよ。

暑い時期だし、田舎まわりだし、皆さんの体調を心配していたのですが
毎食インド料理でもOK!というツワモノ(!)揃いで
唯一アーンドラ・プラデーシュの辛い料理にヤられたのは
私だけだったというオチ。とほほ
(↓↓ これはベンガルの織元さんのところでご馳走になったオヤツ)
wb-villagescene2.jpg

西ベンガルの村々では、娯楽が少ないこともあって
撮影隊が動くところに山ほどの子供や大人が着いて回るので
人払いをするのが大変でしたww

wb-villagescene1.jpg
広角レンズを使っているときなんて、どこまで入るかっていう
感覚がわからず、みんなPC画面を一目見ようと寄って来るので
ず~っと「下がって、下がって~~」って叫びっぱなし。笑

アーンドラ・プラデーシュでも小さな村々を巡りました。
ap-cottonfield.jpg
綿花の収穫、糸紡ぎ、縦糸張り、縦糸の糊付け、織り、
染付けなどのシーンが、日常のひとコマとしてごく自然に流れていて、
インドの布産業はこういう小さな村々の労働力で
成り立っているんだなぁと実感した1週間。
ap-villagescene1.jpg
いや~、実は「え、あの人気商品はこうやってできてたのか」
というような場面にいっぱい遭遇したのですが・・・・・
これはまた、本が発売になってから種明かしをしたいと思います。

私の一番の収穫は
織物工場の作業工程で手で綿花から種をより分けていた
おばちゃんたちからもらったこれ↓↓。
(左が種入り、中央は種をとってほぐしたもの。)
wb-cotton.jpg
トマトちゃんが全部育って、ただいま豆苗が育っている
私のプランター農園に、さていつこの綿花の種を植えるべきか
リサーチせねばと思っております。

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2013.03.22(Fri)  WorksCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
あの日、DIVAに行ったのは。
8月の終わりの日曜日、
ひとりでDIVA(グレイター・カイラーシュにある
イタリアンレストラン)に行った・・・・・って記事を書いてましたが

実は 
それはDIVAのオーナーシェフで、インド一の
イタリアンの達人、リトゥ・ダルミアさんのインタビューの
ためだったのです。

リトゥ・ダルミアさんはお料理の腕が最高なのはもちろんのこと、
シェフやスタッフへの指示が的確で、お喋りも歯切れが良くて、
さばさばしてて、本好きな共通点もあって、すっかり
意気投合してランチをご馳走になったのでありました。てへへ

その記事が載ってる雑誌が昨日やっと手元に届きまして~
創刊当初から愛読している、小学館のPreciousという
雑誌の最新号なのでございます。
precious-dec12.jpg

世界各国の働く女性、何かしらインスピレーションを
与えてくれる女性たちのインタビューが、巻頭ページで
毎月4人ずつ載っています。
連載8周年の記念記事のときには
過去にインドからご登場いただいた「働く女性たち」を
再掲載していただきました。)

インタビュー記事だけでなくて、この号には
気になる「鎌倉」の、大人の楽しみ方が掲載されてて
来年の一時帰国のときに行きたい、食べたい、買いたいものが
ポイント押さえて紹介されているので、食い入るように読みました。

そして、どうやらこの冬は「ベージュ」が流行りらしいんだけど
お、これおしゃれ~・・・・と思うものはお値段も桁が違う。はらら・・・
ネループレイスで材料を仕入れて、なんちゃって物を縫いますかね。
はたまた皮製品の行商人さんに・・・あわわ。

そういえば、ちょうどDIVAでランチしてたとき
常連さんらしき親子連れやら、カップルが続々やってきたんですよね。
彼らのテーブルに挨拶に行ったリトゥさん、「◎◎さま、前回は**を
お召し上がりでしたよね。本日は##はいかがでしょう?
お任せいただければご予算内で組み合わせいたしますよ」って
自ら声をかけていたのが印象的でした。
ritu-precious
日本の料亭なんかだと当たり前なこの「特別なおもてなし」感、
インドではまだまだですもんね~
メニューに載ってないものでも、材料があれば作ってくれるらしいですよ。

わがままが言えて、ちょっと気がきいてるレストラン
もっともっと増えたらいいなぁと思います。

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2012.11.17(Sat)  WorksCOMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
念願叶い、布の記事
仕事の上で、何か新しいことにチャレンジして
それがかなえられると、次に何を目標にしようかなぁと
あれこれ考えを巡らせるのが、至福のとき。

大好きな某ファッション雑誌でのインド紀行や
日本にいたとき愛読していた某マダム雑誌のインド特集や
美女カレンダーのインド版のモデルさん・ロケ場所のアレンジや
インドの小学生を紹介する図鑑 などなど、コーディネートを
担当させていただき、充実感溢れる仕事をさせて頂いて感謝です。

次の目標として「いつの日か、「インドの布」に特化した特集を
組んでほしいなぁ・・・」と思っていた雑誌で、なんと
それが実現したんです!
8月、モンスーンのさなかにジャイプル近郊へ取材に
出かけたのも、実はこのお仕事でした。そう、あの毎日
「てるてる様」にお願いしながら、空模様をうかがいながらの
出張のときです。

じゃじゃ~~ん ♪♪ 9月20日発売、マガジンハウス「クウネル」!

kunellogo.gif
kunel.jpg

広~~いインド、様々な布があるインド
これはまだまだ入門編、といったところですが
今後いろんな地域を巡って色んなインドの布を
ご紹介していけたらいいな・・・と夢は広がるばかり。

目次はこんな感じです。
☆ギンガムチェックは永遠
☆インドの人は布上手
☆太陽まかせの柿渋染め
☆染めるたびに強くなる
☆仕立て屋さんと作る服
☆お米、自由自在
☆縫い続けて43年、
清水さんの
白いぞうきん
☆江國香織姉妹の往復書簡

魅力溢れる画像が満載、「インドの人は布上手」は
16ページにわたる特集記事になっていま~す!

出来上がった本を手にすると
手配段階での煩雑さや、撮影許可のための役所との
不毛なやりとりも、忘却の彼方。
「英語喋れるから」と言われて行ってみたら、相手は
すっごい訛りのヒンディー語オンリーで、冷や汗かいたことも
あとで思えば笑い話。

しばらくは「布」特集の余韻に浸っていようっと。←←現実逃避。

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2012.09.21(Fri)  WorksCOMMENT(10)TRACKBACK(0)TOP
夏のファッションカタログ、出た~!
思い起こせば
早朝の霧の中を、デリーからジャイプルまでひた走り
撮影許可をとっていた場所の中から、更にロケハンで
撮影場所を絞り込み、ファッションカタログ、夏の号の撮影をしたのは
去年の12月もおわりのことでした。
コチラでそのときのようすを見てね)
dinos-cara-summer12b_20120413013949.jpg
素人目で見ても気づかないようなスポットを
パパっと見定めるフォトグラファーさんに驚き
さらにはそのフォトグラファーさんと阿吽の呼吸で動く
アシスタントさんにもう敬服し

いくら服の組み合わせのコンテ(下絵)があるにせよ
その場の状況でたたっと対応できるスタイリストさんに感心し
dinos-cara-summer12c.jpg

撮影開始時間から逆算してヘアメイクをはじめ、
時間にはきっちり仕上がっているヘアメイクさんに感動し

ひとつのファッションカタログが出来上がるまでには、これだけの
人の手がかかっているんだなぁと思うと、決して粗末には
扱えません~~~。

デジタルカタログはコチラで見れますよ~。
dinos-cara-summer12a.jpg

次の号が出たら、リンクができなくなるので
早めにチェックしてみてくださいね。
DINOS Cara、夏の号。表紙から前半29ページまでが
ジャイプルで撮影したものです。
ジャイプルのどこで撮影したのか、さぁいくつ当てられるかな??

そのほかにもお手ごろ値段で使いまわしできそうな服が
一杯載ってるので、ごゆっくりご高覧のほど。

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2012.04.13(Fri)  WorksCOMMENT(6)TRACKBACK(0)TOP
インド「働く女性」インタビュー総集編
創刊号からずっと愛読している雑誌 Precious
いつか「インド特集」を組んでもらえる日がきたらなぁ・・・と
思っていたら、2008年に実現し。(記事はこちら

そして毎号巻頭連載にある「Life is so precious!」の
中で、インドで第一線で働く女性たちをインタビューさせて
いただいている、この6年。

Preciousが創刊してから8周年を迎えるにあたり、
発売中の4月号では記念企画として、過去の巻頭連載の総集編が
組まれています。
pickup04.jpg

(下記は小学館サイトより抜粋)
****************************
 <創刊8周年記念企画>
世界24か国、388人の女性たちの豊かな人生を、
ギュッと凝縮してお届けします!
プレシャスキャリア52人の証言----「人生って素晴らしい!」
創刊号から続く巻頭連載には、毎号、世界各国で活躍中の
プレシャスキャリアが登場しています。今回はその総集編として、
“その後”の追跡取材とインタビューの再録により、その豊かで
パワフルな仕事人生をもう1度ご紹介します。
世界24か国から届いた働く女性たちの生き方、
働き方は私たちに元気を与えてくれます。
****************************
precious-apr12.gif

毎月世界各国から4人が掲載され、1年でのべ48人。
そのうちの1~2回がインド編になる計算ですが
人選から、取材の日にち設定から、プロフィールを
読み込む作業など、事前準備もあわせるとそれだけ
思いいれも深くなるわけです。

取材を通して出会った素敵な女性たちとの交流は
今でも続いていて、彼女たちに会って活躍を見聞きすることは
まさに私の日常の「スパイス」みたいなもの。
ピリッと刺激を与えてくれる存在になっています。

さて、私もこれをひとつの集大成として、次なる転身ができるよう
張り切って4月を迎える準備をしましょうっと。

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2012.03.13(Tue)  WorksCOMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
もう夏の号撮影なんです
デリーはすっかり冬。家の中ではフリースが
そして我が家のリビングには炬燵が登場した今日このごろ。

さむ~~い!しかもデリーの冬名物、霧も立ちこめる朝晩。
で~~す~~が~~

この時期、日本からは「夏のファッション」撮影隊が
インドを訪れる季節なのです。
location1.jpg
冬場に夏の号を撮影するためには、夏っぽい景色や
色合いが似合う土地が選ばれます。 ロスであったり
サンディエゴだったり、スペイン・アンダルシアの海岸沿いであったり
フランス・サントロペなど・・・・とまぁ、海辺の街が
ロケ地に選ばれることが多いのですが、インドも「常夏」の
イメージがありますからねぇ・・・夏号で取り上げられることが
多いロケ地のひとつでもあります。
location3.jpg
某通販のファッションカタログの撮影で、某有名モデルさんと
カメラマン・ヘアメイク・スタイリストさんそれぞれが
かなり業界では有名な方ばかりで、チームワークもばっちりで
楽しい仕事でした。モデルさん、綺麗だったぁ~~

こ~んなところや
location2.jpg

こんなところでの撮影。
location4_20111219030506.jpg
建物の屋根の上にのぼったり、石ころだらけの河畔に降りたり
足腰丈夫じゃないとやってられない仕事だなぁと実感しますよ。www

銀鉛カメラ・フィルム撮り全盛期のころには、プリントするまで
どんな感じに仕上がっているのか私たちにはわからず、
色校正なども郵送で届くまではわからなかったものですが
今や、撮ったものが同時進行でPCで確認でき、しかもその場で
プリンターですぐにプリントできる・・・という、時代の
流れを実感する現場なのでございます。

こうやって撮影が無事終了したファッションカタログ
インドが綺麗に紹介されるのが、とっても嬉しいです!
できあがったら、またお知らせしますね☆

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2011.12.19(Mon)  WorksCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
インドの空港 進化系
SKYTRAX社が毎年発表する、「世界の空港番付」というのを
ご存知でしょうか。スカイトラックスはロンドンに拠点を置く
航空産業コンサルティング会社ですが、ここの格付けランキングに
名前が載ると、かなりなステイタスになるとあって、航空産業各社
各空港は凌ぎを削っているわけです。

2011年度版のエアポート・オブ・ザ・イヤーは
香港国際空港。最近、夏休みと年末年始の一時帰国は
専らキャセイ航空を利用していて、香港空港の使い勝手の良さは
実証済み。(味千ラーメンもあるし!)
なるほどな~と納得のランキング。
(2位はシンガポール・チャンギ空港、3位は仁川国際空港)

そして、「施設の改善著しい空港」ランキングの第三位には
バンガロール国際空港がランクインしておりました。
インド部門のトップスリーは ①バンガロール
②ハイダラバード ③デリー の順。 えぇえええ~
デリーってインドで一番じゃないのぉ~?もっと注目してほしいよね

というわけで、インドの空港事情をちょこっとですが
GQ今月号の「世界の空港特集」で載せていただきました~。
なんとっ!掲載号の表紙が中田英寿さんですよ。嬉!!
gq-dec11-airport1.jpg
インディラ・ガンディ国際空港といえば、芸術的オブジェが
そこここに配置されているのはご存知の通り。中でも
入国審査エリアのムドラー(印相)と銅板ディスクは目立ちますよね。
そのほかにも、カッコ良いラウンジやら動く歩道やら
マッサージの受けられる場所やらをまとめて紹介中↓
gq-dec11-airport2.jpg
更にはまだまだ進化を遂げる予定のハイダラバード空港やら
飽和状態にあるムンバイ空港の混雑緩和の期待策、
ムンバイ・ナヴィ空港のことも、ちょこ~っと触れています。

インドの空港、どんな感じかいな~・・・って方
ぜひ発売中の GQ を入手してくださいませ~

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2011.10.28(Fri)  WorksCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
FIGARO Voyage インド編
FIGAROの旅本、FIGARO Voyageの
「インドとベトナム、刺激に満ちた旅時間。」が
9月5日に発売になりました~~!!
今日、手元に見本誌が届いたばかりの出来立てホヤホヤ!
figaro-voyage-sept11.jpg
前半がインド編で、目次はこんな感じ↓です。

*******************************
〔インド〕
神様が織りなす物語に遊ぶ、不思議の国インドの休日。
デリー 歴史絵巻が刻まれた、混沌の街へようこそ。
ジャイプル 壁の中のピンクシティは、めくるめく万華鏡の世界。
ジャイプルから行くホテル (1) サモード・パレス
ジャイプルから行くホテル (2) アマンバグ
ジャイプルから行くホテル (3) アマニカス
ジョドプル 砦の麓に広がる、幻想的な青い町並み。
ジャイサルメル ラクダの背に揺られ、ハチミツ色の町を行く。
ウダイプル 砂漠地帯のオアシスで、湖畔に憩うひととき。
ウダイプルから行くホテル (1) デヴィ・ガール
ウダイプルから行くホテル (2) カルニ・フォート・バンボーラ
ムンバイ 西海岸の玄関街は、コスモポリタンの理想郷。
ゴア 眼前にはアラビア海! 白い砂浜はパラダイス。

インドのお楽しみ Column
1) 香辛料が身体を浄化する、北インド料理の基本知識。
2) アーユルヴェーダやヨガにも負けない? 
     マハーラーニー直伝、魅惑のインド美容。
3) 古代インド発祥の修行法、ヨガの真髄と奥深い魅力に触れる。
4) 心と身体の調和を図るインドの知恵、アーユルヴェーダの奥義を体感。
*********************************
figaro050608.jpg
・・・内容的には2008年にコーディネートさせていただいた
FIGAROインド特集↑(+2004年のインド・メキシコ特集〉の
記事の改訂版ですが、使われている写真がずいぶん替わっています。
今回もFIGAROらしい素敵な画像が満載!!
手元に置いて、オシャレなインドの雰囲気を味わって頂ける本に
仕上がっているので、ぜひぜひご覧ください。

↑掲載事項以外の目新しい「インドとっておき情報」は、このブログで
ちょこちょこご紹介しますのでそれもお楽しみにね~!

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2011.09.07(Wed)  WorksCOMMENT(4)TRACKBACK(0)TOP
ちゃんと仕事の話も。
ドシャ~~っと思い切り良く降ってほしいモンスーンの雨
ですが 今ひとつ降り方が足りませんねぇ。

さてさて
日本への一時帰国からデリーに戻り、日々遊んでいる
・・・・・訳じゃぁ ありませんよ~!(って
誰に向かって言い訳してるんだぁ?? ヾ(´▽`))

日本に戻る前に記事の仕込みをし、日本にいる間にネットで
原稿や画像を確認し、先日手元に届いた雑誌たち。
works-jul11a.jpg
インドのインテリア雑貨について、ちょこ~っと
デリーおよび近郊でバリバリ働く女性について などが
紹介されています。自分が愛読していた雑誌に
自らが関わっているというのは、不思議な気持ち。

インドに住んでいるから、と言って、インド全般に精通している
訳ではないので、「インドは・・・」「インドでは・・・」という
切り口は避けるようにしています。
その分、デリーとその近郊の情報については、信頼できる
間違いのない表記をすべく、チマチマ作業中。
デリーに住んでいるからこそ、手に入る情報を求めて
ウロウロと・・・・
works-jul11b.jpg
某テレビ、○丸トラベラーのネタ出し(デリーとジャイプルで
どことどこの店、レストラン、ホテルをカバーすべきか)
なんてな仕事もありました。
はたまた
3年ほど前にコーディネートしたインドネタ満載の
女性向け雑誌、この秋 ムック本が出ることになったので
その情報を地道に更新する作業に夢中な昨今・・・・・・


ほ~~、インドでこんなことも出来るんだ
デリーではこんなのが流行っているのか
おぉ、デリー近辺のレストラン事情って、こんな感じなのか
インドの女性って、アグレッシブに仕事してるんだね~
・・・・・そんなことを雑誌を通じて共感できたらいいな、と思っています。

そして、誌面に出たあとに、ボツ写真や使わなかった情報は
このブログでご紹介することもあるのでございます~~。(;´∀`)

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2011.07.19(Tue)  WorksCOMMENT(2)TRACKBACK(0)TOP
アジアの小学生図鑑・インド編!!
アジアの小学生を紹介する図鑑ができる と聞いて
ぜひぜひ「インド」も加えてもらおうと、インドをアピール
することからはじまったプロジェクト。
もともとは5年前、「世界の中学生」図鑑で、インド編の
コーディネートを担当させていただいたのがご縁でした。

中国・韓国・ベトナム・インドネシア・ブータン
そしてインドが選ばれた!と連絡があってからは
国立小学校、私立小学校、寄宿舎のある小学校を選んで
それぞれ取材許可を取ったり、学校生活だけでなく
お祭り・宗教・習い事や伝統工芸など、内容にあわせて
モデルとなる小学生を選んだり・・・・・・
という下準備に始まった図鑑作りの仕事。
4058111690.jpg

そうです、あの夏の日の、ジャイプル弾丸ツアー(?)も
ブロックプリンティングや細密画やブルーポタリーの
職人さんに会うためだけでなく、その家に「小学生」が
いるかどうかという大事なファクターを確認するためだったんです。

取材班のみなさんがインドで動きやすいように、
無駄のないようにスケジュールを組んだり
取材に同行して通訳したり、場面設定したり
相手が子供たちなので、本番はとても楽しかった!

取材した子供たちとも、連絡をとりあっているので
それぞれが成長する過程を見てると、感無量です。
6年生、7年生のときに取材させてもらった「中学生編」の
モデルになった子達は、なんともう大学生となり
インドだけでなくイギリスやアメリカの大学に進学しています。
そりゃ~私も年取るはずだわな~・・・・・

ブルーポタリー陶芸一家の跡継ぎとなる男の子や
有名な細密画家を父にもつ女の子
タブラーや古典舞踊を習っていて、お師匠さんのお墨付きだった子達
ボリウッド女優になりたい女の子、
両親とグルドワラに詣でるスィク教徒の男の子
それぞれがとても絵になる、素晴らしい笑顔を見せてくれました。
アジアの小学生 全6巻 紹介サイトはこちら

***学研の内容紹介より*****
日本と関係の深いアジアの国々6カ国に暮らす小学生の今を、
学校、家庭、地域での生活にそれぞれ焦点を当て、
豊富な写真と資料で解説。
お祭りや宗教的な行事、スポーツなども紹介し
国際理解教育にも社会科にも役立つ内容構成
******************

2月4日に発売になったばかりの図鑑。学校図書や
図書館の蔵書として、6冊まとめて置いてあると思いますが
どうぞ機会があったら、「インドの小学生のいま」をのぞいてみて下さい。

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2011.02.14(Mon)  WorksCOMMENT(8)TRACKBACK(0)TOP

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